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秘密にして欲しいって事も分かる。
たぶん、思っているので間違いないよな。
目の前でおっぱい揺らしてるんだし。
「さっき、フィアと2人で飲んだミルクって、リエッタさんのおっぱいから?」
答えは聞いておきたいので、リエッタさんに確認。
「そうよ~」
フィアと2人で美味しいって飲んだミルクはリエッタさんのおっぱいか。
確かに美味しかったし、欲しがったけどねぇ。
おっぱいとは予想外だった。
ミルクが出るって聞けば、大きいおっぱいも納得かな。
同じ高級品って聞いた、牛族、羊族のミルクも同じくおっぱいからかも知れない。
だとすればリエッタさんのように巨乳の女性が多そうだ。
おっぱいが出るってことはリエッタさんは子供がいるのか、店にはリエッタさんしかいないようだが。
「この家には私しかいないわよ~、ヒロくん」
視線を周囲に動かした理由をリエッタさんが察したようだ。
「結婚もしてないし~、付き合ってる相手もいないからね~」
笑顔で言うリエッタさん。
何か強い意志を感じるようなきがする、なんだろう。
子供がいないのにおっぱいが出るのか?
フィアに視線を向ければ首を左右に軽く振るので知らないようだ。
まぁ、種族の事だろうしな。
「ヒロくんにミルクを買えないって言ったよね~」
「そうですね」
「この街で山羊のミルクを売る人がいないのよ~。私は売るつもりは無いからね~」
「売ってくれる山羊の獣人がいれば」
「買うことはできるよ~。売ってる人が売ってくれればになるけど~」
売っているのに売ってくれない事もあるのか。
「誰にでも売る人もいれば、特定の人だけとか、気が向いたら、気にいった相手なら、なんて人もいるからね~」
まずは売ってる人を見つけることが先か、見つける事が出来ないと交渉もできないな。
山羊の獣人だからって売ってくれなんていえない。
しかも全員がおっぱい出るか分からないし。
リエッタさんくらい大きければ大丈夫か、でも獣人女性みんなおっぱい大きいからあてにはならないな。
しかし高級品って言うだけある、手に入れるのが難しいわ。
「獣人の国に行けば~、手に入りやすいかもね~」
「獣人の国か」
確かにミルクを売ってくれる種族のいる国に行けば可能性はあるだろうけど。
売ってくれるとは限らないだろうな。
「人であるヒロくんには難しいかもしれないけどね~」
「でしょうね」
この世界をフィアと旅をして見て回るつもりだし、いつかは獣人の国にもいくことがあるだろうからその時を気長に待つことにするか。
「話してみると、ヒロくんは優しく良い子なんだけどね~。安心できるし~」
リエッタさんとしばらく会話をしてすごした。
1人でお店にいて話す相手もいないのか楽しそうに話をしていた。
俺とフィアが居る間は店に誰もこなかったし、たまには来て話し相手になってあげようかね。
ミルクを飲ませてもらえるかもしれない。
リエッタさんのおっぱいだけどね。
ひとまず俺が頼んでいる依頼に関しての確認は取れた。
ブラッドガウルの解体がすべて終わる頃には、ドワーフの2人の方へ頼んだ物は完成するだろう。
リエッタさんに頼む絨毯は時間がかかりそうだから、のんびり首都に向かう準備をしながら待つか。
「ただいま」
借りている家に帰ってきたのだが返事がないな。
リュイル達は出かけるとは言っていなかったし、出かけたとしても誰かはいるようにしてるはずだが。
「ヒロ、裏庭よ」
フィアに言われ一緒に裏庭へ回るとリュイル達は模擬戦をやっていた。
しばらくリュイル達の様子を見ていたが動きが激しくてよくわからん。
フィアは見えているようだが。
頑張っているようなので何か飲み物でも出すか。
スキルで飲み物を購入し差し入れをすると、模擬戦途中なのにレスティナ真っ先に来た。
それを見たリュイル達は一旦休憩にするようだ。
なんか邪魔したみたいだな。
「なんか悪かったな」
「何が?」
「飲み物出したせいで休憩することになっただろ」
「レスティナね。気にすることは無いわ、そろそろ休憩しようとは思ってたし」
リュイルが飲み物を飲みながら言ってくる。
みんな喉が渇いていたのか飲んでいる。
「まだやるのか?」
「そうね、もう少し動くつもりよ」
リュイル達と会話した後に尋ねると少し考えたあとリュイルが答える。
「そうか、終わったら汗を流せるように風呂の用意はしておくよ」
「ありがと」
お礼を言ってリュイルはみんなと少し話し合った後、模擬戦を始める。
動きなどを確認したのかね。
さて、リュイル達も始めたみたいだし風呂の準備をするか、遅くまでやらないだろうし風呂の準備が終わる頃には戻ってくるだろう。
その頃にはおやつの時間の頃合かもしれないな。
何を出してあげようか。
たぶん、思っているので間違いないよな。
目の前でおっぱい揺らしてるんだし。
「さっき、フィアと2人で飲んだミルクって、リエッタさんのおっぱいから?」
答えは聞いておきたいので、リエッタさんに確認。
「そうよ~」
フィアと2人で美味しいって飲んだミルクはリエッタさんのおっぱいか。
確かに美味しかったし、欲しがったけどねぇ。
おっぱいとは予想外だった。
ミルクが出るって聞けば、大きいおっぱいも納得かな。
同じ高級品って聞いた、牛族、羊族のミルクも同じくおっぱいからかも知れない。
だとすればリエッタさんのように巨乳の女性が多そうだ。
おっぱいが出るってことはリエッタさんは子供がいるのか、店にはリエッタさんしかいないようだが。
「この家には私しかいないわよ~、ヒロくん」
視線を周囲に動かした理由をリエッタさんが察したようだ。
「結婚もしてないし~、付き合ってる相手もいないからね~」
笑顔で言うリエッタさん。
何か強い意志を感じるようなきがする、なんだろう。
子供がいないのにおっぱいが出るのか?
フィアに視線を向ければ首を左右に軽く振るので知らないようだ。
まぁ、種族の事だろうしな。
「ヒロくんにミルクを買えないって言ったよね~」
「そうですね」
「この街で山羊のミルクを売る人がいないのよ~。私は売るつもりは無いからね~」
「売ってくれる山羊の獣人がいれば」
「買うことはできるよ~。売ってる人が売ってくれればになるけど~」
売っているのに売ってくれない事もあるのか。
「誰にでも売る人もいれば、特定の人だけとか、気が向いたら、気にいった相手なら、なんて人もいるからね~」
まずは売ってる人を見つけることが先か、見つける事が出来ないと交渉もできないな。
山羊の獣人だからって売ってくれなんていえない。
しかも全員がおっぱい出るか分からないし。
リエッタさんくらい大きければ大丈夫か、でも獣人女性みんなおっぱい大きいからあてにはならないな。
しかし高級品って言うだけある、手に入れるのが難しいわ。
「獣人の国に行けば~、手に入りやすいかもね~」
「獣人の国か」
確かにミルクを売ってくれる種族のいる国に行けば可能性はあるだろうけど。
売ってくれるとは限らないだろうな。
「人であるヒロくんには難しいかもしれないけどね~」
「でしょうね」
この世界をフィアと旅をして見て回るつもりだし、いつかは獣人の国にもいくことがあるだろうからその時を気長に待つことにするか。
「話してみると、ヒロくんは優しく良い子なんだけどね~。安心できるし~」
リエッタさんとしばらく会話をしてすごした。
1人でお店にいて話す相手もいないのか楽しそうに話をしていた。
俺とフィアが居る間は店に誰もこなかったし、たまには来て話し相手になってあげようかね。
ミルクを飲ませてもらえるかもしれない。
リエッタさんのおっぱいだけどね。
ひとまず俺が頼んでいる依頼に関しての確認は取れた。
ブラッドガウルの解体がすべて終わる頃には、ドワーフの2人の方へ頼んだ物は完成するだろう。
リエッタさんに頼む絨毯は時間がかかりそうだから、のんびり首都に向かう準備をしながら待つか。
「ただいま」
借りている家に帰ってきたのだが返事がないな。
リュイル達は出かけるとは言っていなかったし、出かけたとしても誰かはいるようにしてるはずだが。
「ヒロ、裏庭よ」
フィアに言われ一緒に裏庭へ回るとリュイル達は模擬戦をやっていた。
しばらくリュイル達の様子を見ていたが動きが激しくてよくわからん。
フィアは見えているようだが。
頑張っているようなので何か飲み物でも出すか。
スキルで飲み物を購入し差し入れをすると、模擬戦途中なのにレスティナ真っ先に来た。
それを見たリュイル達は一旦休憩にするようだ。
なんか邪魔したみたいだな。
「なんか悪かったな」
「何が?」
「飲み物出したせいで休憩することになっただろ」
「レスティナね。気にすることは無いわ、そろそろ休憩しようとは思ってたし」
リュイルが飲み物を飲みながら言ってくる。
みんな喉が渇いていたのか飲んでいる。
「まだやるのか?」
「そうね、もう少し動くつもりよ」
リュイル達と会話した後に尋ねると少し考えたあとリュイルが答える。
「そうか、終わったら汗を流せるように風呂の用意はしておくよ」
「ありがと」
お礼を言ってリュイルはみんなと少し話し合った後、模擬戦を始める。
動きなどを確認したのかね。
さて、リュイル達も始めたみたいだし風呂の準備をするか、遅くまでやらないだろうし風呂の準備が終わる頃には戻ってくるだろう。
その頃にはおやつの時間の頃合かもしれないな。
何を出してあげようか。
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