パンドラの予知
短編連作で、不思議な箱に翻弄される娘たちを描きます。
明治篇〜明治末期、大阪難波の芸妓である白井梅の物語
大正篇〜大正末期、東京浅草の見世物小屋で働く玉川千津子の物語
昭和篇〜昭和53年、東京の出版社勤務の当麻裕子の物語
エブリスタにて『六道婦女庭訓』というタイトルで一昨年に投稿したものを、改稿してタイトルも改めました!
ジャンルはホラーですが、全然怖くないです(^^;
ヒューマンドラマ寄り(のつもり)で書いています。
但し『残虐表現』ありなので、苦手な方及び未成年の方は読まないで下さい!m(__)m
表紙画像は、パブリックドメインQ様よりお借りしています。玉村康三郎『芸者』という写真です。
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