アレンジ可シチュボ等のフリー台本集77選

寝かしつけ

残業を終え年上彼氏に甘やかされながら寝かしつけられる

おっ、おかえり。帰る間際にミス発覚とか災難だったな…お疲れ様。ちゃんと頑張ってきて偉い偉い。
後、遅くなるって連絡もくれてサンキュ。あれが無かったら絶対俺心配してた、助かったよ。夕飯はあっちでもう食べたんだっけ？　んじゃお風呂入る？
　沸かしてあるから入って来て大丈夫だよ。

…あはは、いいから寝たいって顔してる。よし、いいよ。化粧落としてもう寝なよ。今パジャマ持って来るから、その間に済ませておいて。
（間）
お待たせ。はい、パジャマ…と、お茶。化粧落としたんなら一口でも飲んでおきなって。

うん？　いいよ、別に。疲れてるお前に無理させたくないし。お前を甘やかすの好きだしね。
…あ、パジャマはさすがに自分で着替えるんだな。残念、それもしてあげようと思ってたのに。ふふっ。

コップの後片付けはしなくて大丈夫だよ。お前が眠ったら俺がやっておくから気にしないで。じゃあもう寝る？　うん、寝よっか。
（扉の開閉音）
寝落ちしないでベッドまで来れて偉い偉い。お前ほんっと眠そう…お疲れ様、ゆっくり眠りな。

あれ？　寝ないの？　あははっ、別に臭くないって。明日の朝はお風呂入るんだろう？　なら良いって。そんな日だってあるよ。
（背中トントンしながら）それに俺、お前の匂い嫌いじゃないよ。むしろ良い匂い…それだけお前の事愛してるって事なんだろうな。っと…寝て良いよ。今日もお疲れ様。

（額にキス）おやすみ。何があっても俺はお前の味方だから。