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第4話 ボス...?

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ダンジョン前のメンバーを後にし、由奈は早速ボス戦をすることにした。
私の記憶が正しかったらこのボスは赤き竜の進化系フレームドラゴンだったはず。

そう思いながら門を開け奥へと進んだ、が...

待ち構えていたのはフレームドラゴンではなかった。

上級ダンジョンの超級のボス、死神であった。
由奈「...鬼畜仕様?」
そう思っていると死神の鎌での斬撃攻撃が飛んでくる、由奈は華麗に避け、斬撃が壁に当たった瞬間壁の巨大な斬撃の後が。
由奈「ダンジョンの構造物にはダメージが入らないはずなのに。」
そう思い管理者権限からプロパティを確認すると保護区格がなかった。
死神は加速を使い近づいてきた。
由奈は創造魔法の加速を使い避け続けていた。
その時奥に見慣れたアイテムがあることがわかった。
創造魔法本であった。
由奈はすかさずその本を取り取り込んだ。
そうすると。
ーーーースキル取得メッセージーーーー
1、創造武器(条件達成)
2、創造兵器(条件未達成)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このメッセージが見えた途端、由奈は創造武器を選択、死神を唯一倒せる武器を由奈は知っている。
創造! 聖剣エクスカリバー・死
そう言うと死神用に用意されていた、聖剣エクスカリバー・死が魔力によって制作された。
さすが聖剣、今の魔力だと1分も持たなそう。
由奈「おりゃー!」
由奈は一気に敵の背後を取り背中にエクスカリバーを刺し、この聖剣に埋め込まれている対死神用聖域を発動。
死神は浄化されて言った。
ピロロン
い物音は聞き覚えがあった、レベルアップ通知だ。
ーーーレベルアップーーー
LV.1→Lv.5
ステータス大幅増加
ステータス修正
経験値補正を入手
黒魔法を入手
ーーーーーーーーーーーー
由奈は無事クリアできた。
今回は創造魔法と対死神用武器がなかったら死んでいたかも。
無事クリアしボス前の一般人の方々の場所に戻った。

ラフィス「無事でしたか?」
ラフィスさんが直ぐに目の前へ飛んできた。
由奈「一応終わりました」
ラフィスさんたちもホットした様子。
由奈「一応私の素性は秘密にしてください、皆さんに紛れて私も外へ出ます」
そう言うと私が戦闘中に作った起きた事の内容を話、一緒に外への門へ歩いていった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
起きたら神様~神様におまかせ~ご覧くださりありがとうございました!!
とうとう由奈も戦闘態勢!
由奈でもギリギリというボスが出てきて最初は何も出来なさそうでしたね、ちなみに創造魔法の武器創造がなかったら戦闘は10時間を超えていたでしょう。
皆さんもお気づきですか。
由奈のレベルアップ内容に...
まあそれは置いておきましょう!
次回もお楽しみに!
担当のライズがお送りしました~!
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