18 / 24
ユーザーさんがネタに走る、文章編
ナビゲーターと勇者:結
しおりを挟む
魔王討伐から早くも一月…
「ほら起きて、朝やでー」
ん~…後5光年…
「アホ!!光年は距離や!!」
おはよう
「おはよ、朝ごはん出来てるで」
いつもありがとな、今日は何だ?
「ホットドッグや、こないだ寄った王国で流行ってる料理やて」
ホットドッグ⁈また懐かしのきたな…
「なんや…ゆー君の世界の料理やったん?何でも半世紀くらい前に聖女様とか言うのが広めたんやて」
ホンマでっか?
「ホンマホンマ」
そういや俺が来た時からモドキが多かったもんな…なるほど、合点がいった…
「グルメな聖女って想像もつかんわ…」
そうか?世の中色んな人居るぜ?
「…せやね」
何で俺を見るのかな?ナビィさんや…
「ふふっ…世界広しと言えど、魔王を口説いちゃう人はおらんなーって」
俺もまさかナビゲーターを口説く日が来るとは思わなかったさ
「…次、どこ行こっか?」
その前に…コレを受け取ってくれるか?
「なんや……っ…」
コレからも、俺と一緒に旅しないか?
「…はい!」
🔚
…何を渡したかって…?
そりゃ…ね?
「ほら起きて、朝やでー」
ん~…後5光年…
「アホ!!光年は距離や!!」
おはよう
「おはよ、朝ごはん出来てるで」
いつもありがとな、今日は何だ?
「ホットドッグや、こないだ寄った王国で流行ってる料理やて」
ホットドッグ⁈また懐かしのきたな…
「なんや…ゆー君の世界の料理やったん?何でも半世紀くらい前に聖女様とか言うのが広めたんやて」
ホンマでっか?
「ホンマホンマ」
そういや俺が来た時からモドキが多かったもんな…なるほど、合点がいった…
「グルメな聖女って想像もつかんわ…」
そうか?世の中色んな人居るぜ?
「…せやね」
何で俺を見るのかな?ナビィさんや…
「ふふっ…世界広しと言えど、魔王を口説いちゃう人はおらんなーって」
俺もまさかナビゲーターを口説く日が来るとは思わなかったさ
「…次、どこ行こっか?」
その前に…コレを受け取ってくれるか?
「なんや……っ…」
コレからも、俺と一緒に旅しないか?
「…はい!」
🔚
…何を渡したかって…?
そりゃ…ね?
0
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
『出来損ない』と言われた私は姉や両親から見下されますが、あやかしに求婚されました
宵原リク
恋愛
カクヨムでも読めます。
完結まで毎日投稿します!20時50分更新
ーーーーーー
椿は、八代家で生まれた。八代家は、代々あやかしを従えるで有名な一族だった。
その一族の次女として生まれた椿は、あやかしをうまく従えることができなかった。
私の才能の無さに、両親や家族からは『出来損ない』と言われてしまう始末。
ある日、八代家は有名な家柄が招待されている舞踏会に誘われた。
それに椿も同行したが、両親からきつく「目立つな」と言いつけられた。
椿は目立たないように、会場の端の椅子にポツリと座り込んでいると辺りが騒然としていた。
そこには、あやかしがいた。しかも、かなり強力なあやかしが。
それを見て、みんな動きが止まっていた。そのあやかしは、あたりをキョロキョロと見ながら私の方に近づいてきて……
「私、政宗と申します」と私の前で一礼をしながら名を名乗ったのだった。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる