我慢しない節電術

冴條玲

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我慢しない節電術

ダイソーでLED電球が300円です

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まずは、基本の照明から。

大規模に節電が叫ばれた東日本大震災の際には、まだまだ高額だったLED電球。
当時の印象のまま、「節電にはお金がかかる」と、従来灯のままの方はいらっしゃいますか?
バカ高い経産省開発のLEDを購入しなくても、民間開発の蛍光ランプという優れた節電アイテムが当時からあったのですが、LED電球も今ではダイソー(100均)の店頭に並ぶほど、お手頃価格になりました。

従来灯100W相当の明るさを11.8Wで、60W相当の明るさを7.3Wで手に入れられます。
本体価格も300円。
寝室だけ、もっと明るい照明をつけていますが、トイレはもちろん居間や台所もこれ1個。
寝室以外、照明の消し忘れに気を遣う必要もなく、寝室の照明を消し忘れることは稀です。
だって、寝室だもの。
ちなみに、台所仕事やパソコン仕事をするには十分な明るさですが、本を読むにはちょっと暗いので、寝室だけ、もっと明るい照明というわけです。

照明のつけっぱなしは、注意するのもされるのもいやなもの。
節電要請があったとしても、照明をつけられないと、相当、不便ですよね。

たとえばこんな、300円でできる節電から入るだけで、いやな思いや不便な思いをしなくても、似た家庭の平均よりも少ない消費電力に抑えられるというわけです。
まだまだ、大多数の家庭が我慢以前、無駄な電力を浪費していますので。
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