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キャットフード
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★ ドライフード … 圧倒的なコスパが魅力。通称カリカリ。
【特級】モグニャン、ロイヤルカナンなど。2キロ5千円前後。
【健康】ピュリナワン、グレインフリーなど。2キロ2千円前後。
【普及】ねこ元気、各社のオリジナルブランドなど。2キロ1千円前後。
猫仙郷ではピュリナワン(健康)をメインに、カインズミール(普及)を3割ほど混ぜて、食べ残すうちは「残ってるよ、お食べ」と、次をあげないスタイルです。(少し足すと残したものを食べる子もいるので、そういう子には例外的に少し足してあげます)
食欲旺盛なぼうやと食が細いハイシニアが同居する多頭飼いをしていると、ハイシニアが『飽きた。もっと美味しいの出して』と、誰よりもお高いフードをもらっていながら、そっぽを向きがちです。それをすかさず、ぼうやが食べてしまう悲劇とセットで日常茶飯事。
というわけで、どの猫がどのフードをどれだけ食べているのか、把握できていないにも関わらず、猫仙郷の猫はまさかの理想体重。
美味しいフードと普及品を混ぜて出すと、「腹が減ってりゃなんでもうまい」とばかり、お腹がすくまで普及品を残すからです!(`・∀・)9
腹八分目の量の美味しいフードで満足させる裏技でしょうか。
人間だって、美味しいものばかり出てくると、つい、食べ過ぎてしまいますよね。
★ ウェットフード … 圧倒的な食いつきが魅力。猫まっしぐら。
猫仙郷では60~70gのパウチを6食、155gの猫缶を9食、ちゅーるをまさかの3食にわけて出しています。
あげなくてもいい贅沢品ですが、毎日、少しだけでもあげると、猫のQOL(くおりてぃおぶらいふ)爆上がりでしょうから。
人間だって、いくら栄養バランスがよくて美味しくても、365日朝昼晩、すべてカロリーメイトと水だけではガッカリですよね。
少しだけにすることで費用を抑え、飽きを防ぎつつ、毎日の楽しみに。
小分けにする場合の保存方法ですが、パウチ保存オススメです。
実家の両親は開けた猫缶をフリーザーバッグに入れて冷蔵保存していましたが、同じ方法で保存されていたツナ缶は、人間が食べてもマズいものでした。猫の食いつきも明らかに落ちていました。
ところが、開けた猫缶をパウチに詰め替えて冷蔵保存した場合、猫の食いつきが落ちません。
【注意】多頭飼いの猫仙郷が開けたウェットフードをパウチに詰め替えて冷蔵保存する期間は、9食にわける猫缶でも3日です。ウェットフードの長期保存はお勧めしません。
★ 肉や魚(キャットフード以外のもの)
たとえば牛乳やかつお節など、一昔前には猫のエサとして定番だった品々が、実は猫の健康に悪かったことが次々と明らかにされています。
猫仙郷では白湯でゆでた肉をサイファ様と雪にあげていますが、キャットフード以外のものをあげる時には、事前に必ず、ネット等で最新情報(猫にあげていいものかどうか)をチェックしたいですね。
★ おやつ
猫仙郷ではウェットフードがおやつを兼ねますが、ドライフードしかあげないと猫が水分不足に陥りやすくなるそうなので、おやつには意識的にウェットフードを選んでいます。
★☆ 総括 ☆★
猫仙郷のフード代は1日1頭あたりわずか税抜き50円ですが、倍の100円以上かけていた実家より、主食となるドライフードの質が圧倒的に優良です。
ウェットフードやおやつをたくさん与えると、費用がかさむ割に、健康によいとは言い難い内容になってしまうのです。
肥満しようものなら、百害あって一利なし。(肥満は猫の健康に悪いことなので、『見た目が可愛いという一利がある!』なんて人間都合の主張はめーですよ!?)
主食には健康への配慮が程よく行き届いたピュリナワン、毎日の楽しみに少量のウェットフード、ウェットフードを食べないコ向けに白湯でゆでた鶏肉。
我ながら、費用を抑えつつ、猫の健康とQOLによく配慮した内容と自負しています✨( ̄∇ ̄) ドヤァ
【特級】モグニャン、ロイヤルカナンなど。2キロ5千円前後。
【健康】ピュリナワン、グレインフリーなど。2キロ2千円前後。
【普及】ねこ元気、各社のオリジナルブランドなど。2キロ1千円前後。
猫仙郷ではピュリナワン(健康)をメインに、カインズミール(普及)を3割ほど混ぜて、食べ残すうちは「残ってるよ、お食べ」と、次をあげないスタイルです。(少し足すと残したものを食べる子もいるので、そういう子には例外的に少し足してあげます)
食欲旺盛なぼうやと食が細いハイシニアが同居する多頭飼いをしていると、ハイシニアが『飽きた。もっと美味しいの出して』と、誰よりもお高いフードをもらっていながら、そっぽを向きがちです。それをすかさず、ぼうやが食べてしまう悲劇とセットで日常茶飯事。
というわけで、どの猫がどのフードをどれだけ食べているのか、把握できていないにも関わらず、猫仙郷の猫はまさかの理想体重。
美味しいフードと普及品を混ぜて出すと、「腹が減ってりゃなんでもうまい」とばかり、お腹がすくまで普及品を残すからです!(`・∀・)9
腹八分目の量の美味しいフードで満足させる裏技でしょうか。
人間だって、美味しいものばかり出てくると、つい、食べ過ぎてしまいますよね。
★ ウェットフード … 圧倒的な食いつきが魅力。猫まっしぐら。
猫仙郷では60~70gのパウチを6食、155gの猫缶を9食、ちゅーるをまさかの3食にわけて出しています。
あげなくてもいい贅沢品ですが、毎日、少しだけでもあげると、猫のQOL(くおりてぃおぶらいふ)爆上がりでしょうから。
人間だって、いくら栄養バランスがよくて美味しくても、365日朝昼晩、すべてカロリーメイトと水だけではガッカリですよね。
少しだけにすることで費用を抑え、飽きを防ぎつつ、毎日の楽しみに。
小分けにする場合の保存方法ですが、パウチ保存オススメです。
実家の両親は開けた猫缶をフリーザーバッグに入れて冷蔵保存していましたが、同じ方法で保存されていたツナ缶は、人間が食べてもマズいものでした。猫の食いつきも明らかに落ちていました。
ところが、開けた猫缶をパウチに詰め替えて冷蔵保存した場合、猫の食いつきが落ちません。
【注意】多頭飼いの猫仙郷が開けたウェットフードをパウチに詰め替えて冷蔵保存する期間は、9食にわける猫缶でも3日です。ウェットフードの長期保存はお勧めしません。
★ 肉や魚(キャットフード以外のもの)
たとえば牛乳やかつお節など、一昔前には猫のエサとして定番だった品々が、実は猫の健康に悪かったことが次々と明らかにされています。
猫仙郷では白湯でゆでた肉をサイファ様と雪にあげていますが、キャットフード以外のものをあげる時には、事前に必ず、ネット等で最新情報(猫にあげていいものかどうか)をチェックしたいですね。
★ おやつ
猫仙郷ではウェットフードがおやつを兼ねますが、ドライフードしかあげないと猫が水分不足に陥りやすくなるそうなので、おやつには意識的にウェットフードを選んでいます。
★☆ 総括 ☆★
猫仙郷のフード代は1日1頭あたりわずか税抜き50円ですが、倍の100円以上かけていた実家より、主食となるドライフードの質が圧倒的に優良です。
ウェットフードやおやつをたくさん与えると、費用がかさむ割に、健康によいとは言い難い内容になってしまうのです。
肥満しようものなら、百害あって一利なし。(肥満は猫の健康に悪いことなので、『見た目が可愛いという一利がある!』なんて人間都合の主張はめーですよ!?)
主食には健康への配慮が程よく行き届いたピュリナワン、毎日の楽しみに少量のウェットフード、ウェットフードを食べないコ向けに白湯でゆでた鶏肉。
我ながら、費用を抑えつつ、猫の健康とQOLによく配慮した内容と自負しています✨( ̄∇ ̄) ドヤァ
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