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コーチの悪戯
第2話 コーチの悪戯
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新見は蹴翔のサカユニに手を潜り込ませながら、パンツの上から股間の膨らみを触り続けた。
「コーチ‥‥」
「大丈夫だ、オレに任せろ」
「この後、もっと気持ちいい事してやるから」
蹴翔は正直おちんちんを揉まれて、恥ずかしいとか嫌だとかいう前に、そもそもこの状況がよく理解できていなかった。
しかしそんなこともお構いなしに、新見はとうとう太腿の脇からパンツの中に手を入れて蹴翔のおちんちんを直接揉み始めた。
「あっ、コーチそこは!」
蹴翔が上体を起こし、やや強めに声を上げた。
新見はその声にハッとした。
「おっ、そうか、ごめんごめん」
そう言って、新見は何やらリモコンのスイッチを押した。
この車には全ての窓を覆うカーテンが付いていて、電動でカーテンが閉まるのだった。
「これでいい」
「いくら何でも恥ずかしいよな、外から丸見えだと」
もちろん蹴翔は恥ずかしいから声を上げたのではなく、おちんちんを直接触られて咄嗟に声が出てしまっただけだった。
にもかかわらず、新見は自分に都合のいいように解釈したのだった。
カーテンを閉めて車を完全に密室状態にすると、新見は更にいやらしい手つきで蹴翔のおちんちんと金玉を触り始めた。
「コーチ、もう大丈夫です」
「痛いの足首だけだし‥‥」
「蹴翔、オレは先輩から、よろしく頼むってLINEもらってんだ」
「だから大人しくしてればいいんだ」
新見はパンツの脇から手を入れたまま、蹴翔のおちんちんを愛撫した。
「オレも蹴翔みたいな息子、欲しいなぁ」
「先輩、うらやましいよ」
「こんなに可愛い男の子がいて」
「コーチ、もうホント大丈夫なんで‥‥」
「は?何言ってるんだ」
「大丈夫ってことは‥‥ないよな」
口調は優しかったが、最後の「ないよな」という言葉に、蹴翔は異様な凄みを感じた。
「きちんと見ておかないといけないから」
「じっくり、見せてもらうぞ」
新見はサカユニのズボンに手を掛け、そのまま一気に脱がされた。
スポーツブランドのセンスのいいデザインのブリーフが現れたが、それも間髪入れず躊躇なく引きずり下ろされた。
シャツが胸が見えるくらいに首元まで捲り上げられて、蹴翔はほぼ裸の状態にされてしまった。
日焼けしていない下腹部は当然に真っ白で、まるでシルクのような手触りだった。
新見は無防備に揺れている蹴翔のおちんちんをやさしく指で摘まみ、ゆっくり上下に扱き始めた。
先端まで完全に包皮に覆われていて、余った皮がきゅっと口を窄めているが、少しずつ硬くなっていくのが分かった。
「どうだ、気持ちいいだろ」
蹴翔は返事をせず視線を逸らせた。
「だいぶ硬くなってきてるぞ」
6年生とはいえ蹴翔のおちんちんは、やはりまだ大人と比べて小さかった。
だから上下に扱くストロークも短いのだが、逆にその分スピードが速くなる。
「気持ちいいだろう」
「オナニーっていうんだぞ」
「やったことあるか?」
蹴翔は相変わらず返事をしないが、新見も返答を待っている感じもなかった。
「どれどれ、皮はもう剥けるのかな‥‥」
包皮の上から亀頭の辺りを親指と人差し指で摘まみ、ゆっくりずり下げた。
窄まって縮こまった皮が次第に広がり、段々と鈴口が見え始めてきた。
やや窮屈そうな感じもあったが、亀頭部分が完全に露出した。
「あぁぁぁぁ、もー、ちゃーんと剥けるんだぁ」
新見は声を裏返らせて独り言のように言った。
蹴翔の方は痛がる様子はなく、新見の手によって黙っておちんちんの皮を剥かれていた。
そして亀頭が完全に露出し外気に触れたその瞬間、蹴翔は鼻から抜けるようなか細い声を出した。
「きれーなピンク色してるなぁ」
「ふぐりもふっくらとしてて、ミルクがたくさん詰まってそうだ」
新見はいやらしい手つきで、蹴翔のおちんちんを揉んだ。
パンツの中に縮こまっていたあんなにもかわいらしかった子供のおちんちんが、もう立派なペニスの形になってる。
それどころか、もっと触って、もっともっと扱いて、とでも言うようにエッチな行為をおねだりしているかのように、新見には見えた。
「はぁはぁ、はぁはぁ」
蹴翔も息遣いを荒くしながら、新見の手淫を大人しく受け入れていた。
「どうだ、蹴翔、気持ちいいか?」
「まだ自分でやったことないみたいだな」
「なら、こういうのはどうだ」
新見は蹴翔の全神経が集中している部分に唇を押し当て、そのままにゅるりと口の中に滑り込ませた。
「コーチ‥‥」
「大丈夫だ、オレに任せろ」
「この後、もっと気持ちいい事してやるから」
蹴翔は正直おちんちんを揉まれて、恥ずかしいとか嫌だとかいう前に、そもそもこの状況がよく理解できていなかった。
しかしそんなこともお構いなしに、新見はとうとう太腿の脇からパンツの中に手を入れて蹴翔のおちんちんを直接揉み始めた。
「あっ、コーチそこは!」
蹴翔が上体を起こし、やや強めに声を上げた。
新見はその声にハッとした。
「おっ、そうか、ごめんごめん」
そう言って、新見は何やらリモコンのスイッチを押した。
この車には全ての窓を覆うカーテンが付いていて、電動でカーテンが閉まるのだった。
「これでいい」
「いくら何でも恥ずかしいよな、外から丸見えだと」
もちろん蹴翔は恥ずかしいから声を上げたのではなく、おちんちんを直接触られて咄嗟に声が出てしまっただけだった。
にもかかわらず、新見は自分に都合のいいように解釈したのだった。
カーテンを閉めて車を完全に密室状態にすると、新見は更にいやらしい手つきで蹴翔のおちんちんと金玉を触り始めた。
「コーチ、もう大丈夫です」
「痛いの足首だけだし‥‥」
「蹴翔、オレは先輩から、よろしく頼むってLINEもらってんだ」
「だから大人しくしてればいいんだ」
新見はパンツの脇から手を入れたまま、蹴翔のおちんちんを愛撫した。
「オレも蹴翔みたいな息子、欲しいなぁ」
「先輩、うらやましいよ」
「こんなに可愛い男の子がいて」
「コーチ、もうホント大丈夫なんで‥‥」
「は?何言ってるんだ」
「大丈夫ってことは‥‥ないよな」
口調は優しかったが、最後の「ないよな」という言葉に、蹴翔は異様な凄みを感じた。
「きちんと見ておかないといけないから」
「じっくり、見せてもらうぞ」
新見はサカユニのズボンに手を掛け、そのまま一気に脱がされた。
スポーツブランドのセンスのいいデザインのブリーフが現れたが、それも間髪入れず躊躇なく引きずり下ろされた。
シャツが胸が見えるくらいに首元まで捲り上げられて、蹴翔はほぼ裸の状態にされてしまった。
日焼けしていない下腹部は当然に真っ白で、まるでシルクのような手触りだった。
新見は無防備に揺れている蹴翔のおちんちんをやさしく指で摘まみ、ゆっくり上下に扱き始めた。
先端まで完全に包皮に覆われていて、余った皮がきゅっと口を窄めているが、少しずつ硬くなっていくのが分かった。
「どうだ、気持ちいいだろ」
蹴翔は返事をせず視線を逸らせた。
「だいぶ硬くなってきてるぞ」
6年生とはいえ蹴翔のおちんちんは、やはりまだ大人と比べて小さかった。
だから上下に扱くストロークも短いのだが、逆にその分スピードが速くなる。
「気持ちいいだろう」
「オナニーっていうんだぞ」
「やったことあるか?」
蹴翔は相変わらず返事をしないが、新見も返答を待っている感じもなかった。
「どれどれ、皮はもう剥けるのかな‥‥」
包皮の上から亀頭の辺りを親指と人差し指で摘まみ、ゆっくりずり下げた。
窄まって縮こまった皮が次第に広がり、段々と鈴口が見え始めてきた。
やや窮屈そうな感じもあったが、亀頭部分が完全に露出した。
「あぁぁぁぁ、もー、ちゃーんと剥けるんだぁ」
新見は声を裏返らせて独り言のように言った。
蹴翔の方は痛がる様子はなく、新見の手によって黙っておちんちんの皮を剥かれていた。
そして亀頭が完全に露出し外気に触れたその瞬間、蹴翔は鼻から抜けるようなか細い声を出した。
「きれーなピンク色してるなぁ」
「ふぐりもふっくらとしてて、ミルクがたくさん詰まってそうだ」
新見はいやらしい手つきで、蹴翔のおちんちんを揉んだ。
パンツの中に縮こまっていたあんなにもかわいらしかった子供のおちんちんが、もう立派なペニスの形になってる。
それどころか、もっと触って、もっともっと扱いて、とでも言うようにエッチな行為をおねだりしているかのように、新見には見えた。
「はぁはぁ、はぁはぁ」
蹴翔も息遣いを荒くしながら、新見の手淫を大人しく受け入れていた。
「どうだ、蹴翔、気持ちいいか?」
「まだ自分でやったことないみたいだな」
「なら、こういうのはどうだ」
新見は蹴翔の全神経が集中している部分に唇を押し当て、そのままにゅるりと口の中に滑り込ませた。
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