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遠き山に日は落ちて

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「安心しろ、今日はお前のお母さん、帰って来ないから」
「お前も聞いてるだろ、泊まりで仕事ってこと」
「だから今日は俺とお前の二人っきり」
「ゆっくりと秘密のお楽しみができるってわけだ」

「しっかしさぁ、最初、息子がいるって聞いたとき、まぁ普通程度のガキンチョとしか思ってなかったけど、まさかこんな可愛い顔したショタくんだったとはなぁ」
「ほんっと俺にとっちゃあ、いい意味での想定外だったわ」

「だから、すぐに結婚したのなんて当たり前だろ」
「だってそうすりゃ自動的に俺はお前のお父さんになれるわけだし」

「お前、憶えてるか?」
「最初に俺と一緒に風呂入ったときのこと」
「お前、すっげーはしゃいでたよな」

「俺はさぁ、お前が風呂場でちょこまか動き回るたびにぷるんぷるん揺れる可愛らしい包茎ちんぽに、ずっと見惚みとれてたんだよなぁ」
「でさぁ、俺、もうたまらなくなってふざけたふりして触ったんだよな、お前の皮付きポークビッツ」
「そしたら、思った以上にぷりっぷりでさぁ」
「あー、子どものってこんな弾力だったんだーって思ったんだよ」
「あと、きんたま、マシュマロみたいにふわっふわだった」
「いまではどっちもちょっと硬さが増してコリコリって感じになって、でもそれはそれでお兄ちゃんの体になったって感じして、いいよ」

「あのときお前さ、触られてるときな、ずっとじっとしたまま動かなかったよな」
「全然動きもせず嫌がりもせず、大人しく俺に股間触らせてくれたよな」
「あれ、なんでだ?」
「触られて気持ちよかったか?」
「まぁ、男の子はそうだよな」
「触ってもらうの、気持ちいいもんな」
「あ、逆だな」
「俺が触って気持ちよくしてやったんだ」

「だけどお前、俺が初めて挿れたときは、ずいぶん泣いたよなぁ」
「俺があーんなにも優しく挿れてやったのに」
る前にちゃんと穴、解してやったんだから痛くなかったはずだぞ」
「それがいまでは、荒縄で縛られた途端ちんぽおってるようなエロガキに成長しちゃって」

「で、どうよ全裸はだかで縛られるの」
「荒縄で全身縛られて身動き取れないまま、お義父とうさんに体をいたずらされるのって」
「お前だって嫌いじゃないんだよな」
「だってもうこんなに勃起しちゃってるんだから」

♫とーおき~やーまに~
♫ひーはおーちて~

「お?」
「夕方のチャイムが鳴り始めたな」
「もうそんな時間か」

「よし、今日は3回だ」
「3回、お前を射精かせるぞ」
「もちろん俺はお前の口の中と、それから体内なかで出す」

「それにしても、息子ってのはホント、いいもんだなぁ」
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