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第17話 射精の擬似体験
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下半身裸のまま、ぐっすり眠り込んでいる兄ちゃん。
何とかして起こさなくっちゃって、そう思ったんだけど、やっぱそれはやめた。
だって兄ちゃん、薬で眠らされてるとは言ったって、せっかく寝てるのに起こすの可愛そうだもん。
だから思ったんだ。
もう、兄ちゃんには頼らずに、自分で頑張ろうって。
でもやっぱり、アイツのスキンシップを僕ひとりで受けるのはちょっと怖い。
だから、兄ちゃん、お願い、僕に勇気をちょうだい‥‥
僕は頭の中でそうお願いしながら、兄ちゃんのおチンチンにちょっとだけ生えてきた毛を触った。
まだまだ柔らかくて量も少ないけど、僕にとっては撫ぜているだけでとても心強くなれた。
兄ちゃんのキンタマ、ぷにゅぷにゅしてて気持ちいい‥‥
もうちゃんと精子も出るんだよなぁ‥‥
そんな事を考えながら、おチンチンやキンタマを触っていたら‥‥
あれ?
兄ちゃんのおチンチン、大っきくなってきた。
アイツがあんなに触っても何も変化がなかったのに、いつの間にかほら、もうこんなに硬くなってる。
きっと僕に頑張れって、身体で示してくれてるんだね‥‥
僕は兄ちゃんのおチンチンの皮をそっと剥いてみた。
兄ちゃん、お願い、僕に勇気をちょうだい‥‥
僕は兄ちゃんのおチンチンを1回、舌でペロって舐めてみた。
先端の丸い部分、いつもアイツがグシュグシュに擦って、その度に兄ちゃんが身体をのけ反らせている部分だ。
ツルツルした舌触り。
さくらんぼを舐めてるみたいだ。
裏側の筋の部分も舐めてみる。
兄ちゃんのおチンチン、もの凄く硬くなって熱くなってる。
スゴイよ、兄ちゃん。
こんなすごい兄ちゃん、僕、初めてだよ。
そのまま引き寄せられるようにして僕は、兄ちゃんのおチンチンを口に入れてしゃぶった。
舌を使ってゆっくりと吸いながら、口を上下に動かした。
ときどきチュパって音が出て、僕の涎が兄ちゃんのおチンチンを伝って流れ落ちた。
兄ちゃんもときどき、んんって声を出しながら、気持ちいいのか腰をもぞもぞ動かしていた。
どう?
兄ちゃん、気持ちいい?
僕は一生懸命、兄ちゃんのおチンチンを舐めた。
そしたら急に兄ちゃん、眠ったまま足の先をピーンって伸ばして、つぎの瞬間、おチンチンをピクピクってさせて、僕の口の中にたくさんの勇気を出してくれた。
僕はそれを大事に味わいながら、残らず全部飲み込んだ。
兄ちゃん、ありがとう。
兄ちゃんからもらった勇気、ちゃんと僕の体の中に吸収したよ。
「じゃあ僕、アイツんとこ行くね」
「アイツとのスキンシップなんか、もう平気だから」
僕は兄ちゃんにパンツとズボンを穿かせてあげてから最後に布団をかけて、そして部屋を出た。
部屋に入ると、アイツはもう準備万端でトランクス1枚になって布団の上に寝転がっていた。
「おお、篤志、来たか」
「遅かったな」
「さあ、すぐ始めるから、こっち来い」
アイツはそう言いながら僕に手招きした。
「この前、一緒に風呂に入ったとき、お前、お父さんのチンポ舐めてくれたよな」
「とっても、気持ちよかったぞ」
「篤志、上手になったな、ペロペロするのが」
アイツは布団の上に座り直して、僕を正面に立たせた。
そして僕のパジャマの上着のボタンに手を掛け、上から順番にひとつずつ外した。
「お前が一所懸命に舐めてくれたから、あの時、お父さん、すごく興奮してたくさん射精しちゃったよ」
上着のボタンが全部外された。
肩から背中の方へパジャマの上着が捲られて、上半身裸にされた。
そして僕の乳首を舌先で舐め始めた。
「篤志とスキンシップしようとすると、いつも翔馬がやきもち焼いて邪魔するんだよな」
「だから今日はゆっくりとスキンシップしながら、お前の体に射精の勉強してやるぞ」
僕はパジャマのズボンを下されパンツ1枚になった。
「それにしても今日はやけにお前、積極的だな」
アイツは僕のパンツの上から、まるでおチンチンの臭いを嗅ぐようにして何回もキスした。
「この前、お風呂場でお父さんのチンポから精液が出る瞬間を体験させてやったろ」
「お前はお父さんの射精を口で受け止めて勉強したよな」
「篤志のチンポも検体採取のとき射精まではしなかったが、それに近い経験はした」
「いいか篤志、よく覚えとけよ、あの射精の気持ちいい瞬間のことを、男の子はなイクって言うんだ」
「ただ残念なことに、篤志のキンタマはまだ子供だから精子は出なかったけどな」
「でも確実にお前のチンポはイクということを覚えたんだぞ」
「どうだ、イク瞬間ってのは気持ちよかっただろ?」
僕のおチンチンが?
イクってこと?
でも確かにイク瞬間は、気持ちよかったな‥‥
アイツはそう言いながら、僕のパンツをスルリと全部下ろした。
そして目の前に現れた僕のおチンチンを手で揉みながら、アイツも器用にトランクスを脱いで裸になった。
「だから今日は、まだ精子が出せない篤志にも精子が出るときの感じというか、射精の疑似体験をさせてやろうと思ってな」
アイツは裸の僕を布団の上に押し倒し、両足を掴んで持ち上げた。
これって、スキンシップされるときの姿勢だ。
お尻の穴にローションを塗るのも同じで、準備のひとつ。
射精の疑似体験って言ったって、結局、僕、スキンシップされるんだ。
でもだからと言って、いつもまでも兄ちゃんに守ってもらってばっかじゃいけない。
僕も早くこのスキンシップに慣れないと。
「篤志、今日はやけに大人しいな」
「ちょっと待ってろ」
「今すぐ、挿れてやるからな」
アイツは自分のおチンチンにもローションを塗ると、ネチャネチャと音を立てながら塗り広げた。
そして、一気に僕に突き刺した。
うぐっ‥‥
に、兄ちゃん‥‥
ア、アイツのが、僕のお尻の穴に入ってきたよ‥‥
アイツは僕の体の上に自分の全体重を乗せた。
膨らんで硬くなったアイツのおチンチンが、僕の体の奥に入ってくる。
「篤志、どうだ、久しぶりのスキンシップは」
「嬉しいだろ」
アイツの硬くなったおチンチンは、何度も何度も僕のお尻の穴に挿入された。
ぶらぶら揺れるアイツのキンタマが、僕の体に当たるたびにペチペチと変な音を立てた。
「お父さんなぁ、はぁはぁ、篤志のココ、はぁはぁ、大好きなんだ」
「キューって締まりがよくって、お前のお尻の穴の中でチンポの先が擦れる感じたまらなくいい」
「あぁぁぁ‥‥、久しぶりだなぁ、篤志の体にスキンシップしてあげるのは」
「一体、いつ以来だったかなぁ?」
「あー、そうだそうだ、外でカーセックスしたとき以来だなぁ、はぁはぁ」
「どうだ篤志、気持ちいいだろ」
「なぁおい、聞いてるか」
「何とか、はぁはぁ、返事しろよ」
僕は何か言わなくっちゃって、そのとき思っていた。
「お、お父さん‥‥」
「お父さんのスキンシップ、き、気持ちいいよ‥‥」
うそ。
そんな事、全然、思ってない。
でも、少しでも兄ちゃんの負担を減らさなきゃって、思っていた。
「おおー、そうかそうか」
「篤志はまだ4年生なのに、もうスキンシップが好きになったのか」
「まぁ男の子はそれくらいエッチな方がいいがな」
「あぁそれにしても篤志の身体は、はぁはぁ、本当に気持ちいい‥‥」
「これなら何回もスキンシップができそうだけど‥‥」
「あぁぁ、うっ‥‥、お父さんもう、イっちゃいそうだ‥‥」
「篤志‥‥篤志ぃぃぃ‥‥」
アイツはそう言うと、腰をガクンガクンと激しく震わせた。
そして次の瞬間、僕のお尻の穴からおチンチンをスポッと引き抜いた。
あれっ?
今日はお尻の中に出さなの?
えっ?
あっ?
な、何してんの?
アイツは僕のおチンチンに自分のおチンチンを擦り付け始めた。
「もうちょっとでお前の中で射精しちゃうところだったよ」
「本当はこのままお前のお尻の中で射精したかったけど、それじゃあ今日の勉強にならないからな」
アイツのおチンチンが僕のおチンチンにむにゅむにゅ触れている。
なに?
この感触‥‥
「よーし篤志、もうすぐだぞ‥‥」
「もうすぐ、出るっ‥‥」
「うおっ、で、出るぞ‥‥」
「よく‥‥見とけよ‥‥」
「お父さんの射精するところを‥‥」
アイツはそう言うと我慢の限界が来たみたいで、おチンチンの先からビュビュッビュビュッと勢いよく僕のお腹の上で射精した。
その後も続けてドクンドクンと絞り出すように精液を吐き出して、それを僕のおチンチンやキンタマの上にボタボタと落とした。
白くて生温かいスライムが僕のお腹やおチンチンやキンタマの上を這っているような感触だった。
アイツの射精はなかなか終わらず、おチンチンだけが別の生き物のようにビクンビクン動きながら、長い時間をかけて最後の一滴まで吐き出した。
とうとう僕の体はアイツの精液まみれになってしまった。
「ほらどうだ篤志、見てみろ、自分のお腹」
「まるでお前が射精したみたいに、たくさん精液がのっかってるだろ」
「お前のタマが成熟すると、こんなふうにたくさん射精するようになるんだぞ」
「どうだ、イメージできるか?」
「精子を出したときの感じを」
アイツは僕の手を取って、お腹に飛び散ったアイツの精液を僕の体の上に塗り広させた。
「自分の手で塗ってみろ」
ヌルヌルしてて生臭くって、僕はそれを自分で体じゅうに塗り広げている。
「篤志もそのうち、すごい勢いで射精できるようになるからな」
「元気な男の子は射精すると顔まで飛ぶぞ」
「な、勉強になっただろ?」
アイツの精子が降りかかった僕のお腹、おチンチン、キンタマ。
ぬちゃぬちゃした感覚が僕の手のひらにまとわりついた。
兄ちゃん‥‥
これが精子なの?
「でも篤志、別に焦らなくったっていいんだぞ」
僕も早く、精子出せるようになりたいよ‥‥
そうしたらこんなことされずにすむのに‥‥
「精通なんか個人差があるんだから」
精通って、なに?
「それまで何回でも、お父さんが協力してやるからな」
「お前の、射精の擬似体験」
部屋の中にアイツが出した雄の臭いが充満していた。
何とかして起こさなくっちゃって、そう思ったんだけど、やっぱそれはやめた。
だって兄ちゃん、薬で眠らされてるとは言ったって、せっかく寝てるのに起こすの可愛そうだもん。
だから思ったんだ。
もう、兄ちゃんには頼らずに、自分で頑張ろうって。
でもやっぱり、アイツのスキンシップを僕ひとりで受けるのはちょっと怖い。
だから、兄ちゃん、お願い、僕に勇気をちょうだい‥‥
僕は頭の中でそうお願いしながら、兄ちゃんのおチンチンにちょっとだけ生えてきた毛を触った。
まだまだ柔らかくて量も少ないけど、僕にとっては撫ぜているだけでとても心強くなれた。
兄ちゃんのキンタマ、ぷにゅぷにゅしてて気持ちいい‥‥
もうちゃんと精子も出るんだよなぁ‥‥
そんな事を考えながら、おチンチンやキンタマを触っていたら‥‥
あれ?
兄ちゃんのおチンチン、大っきくなってきた。
アイツがあんなに触っても何も変化がなかったのに、いつの間にかほら、もうこんなに硬くなってる。
きっと僕に頑張れって、身体で示してくれてるんだね‥‥
僕は兄ちゃんのおチンチンの皮をそっと剥いてみた。
兄ちゃん、お願い、僕に勇気をちょうだい‥‥
僕は兄ちゃんのおチンチンを1回、舌でペロって舐めてみた。
先端の丸い部分、いつもアイツがグシュグシュに擦って、その度に兄ちゃんが身体をのけ反らせている部分だ。
ツルツルした舌触り。
さくらんぼを舐めてるみたいだ。
裏側の筋の部分も舐めてみる。
兄ちゃんのおチンチン、もの凄く硬くなって熱くなってる。
スゴイよ、兄ちゃん。
こんなすごい兄ちゃん、僕、初めてだよ。
そのまま引き寄せられるようにして僕は、兄ちゃんのおチンチンを口に入れてしゃぶった。
舌を使ってゆっくりと吸いながら、口を上下に動かした。
ときどきチュパって音が出て、僕の涎が兄ちゃんのおチンチンを伝って流れ落ちた。
兄ちゃんもときどき、んんって声を出しながら、気持ちいいのか腰をもぞもぞ動かしていた。
どう?
兄ちゃん、気持ちいい?
僕は一生懸命、兄ちゃんのおチンチンを舐めた。
そしたら急に兄ちゃん、眠ったまま足の先をピーンって伸ばして、つぎの瞬間、おチンチンをピクピクってさせて、僕の口の中にたくさんの勇気を出してくれた。
僕はそれを大事に味わいながら、残らず全部飲み込んだ。
兄ちゃん、ありがとう。
兄ちゃんからもらった勇気、ちゃんと僕の体の中に吸収したよ。
「じゃあ僕、アイツんとこ行くね」
「アイツとのスキンシップなんか、もう平気だから」
僕は兄ちゃんにパンツとズボンを穿かせてあげてから最後に布団をかけて、そして部屋を出た。
部屋に入ると、アイツはもう準備万端でトランクス1枚になって布団の上に寝転がっていた。
「おお、篤志、来たか」
「遅かったな」
「さあ、すぐ始めるから、こっち来い」
アイツはそう言いながら僕に手招きした。
「この前、一緒に風呂に入ったとき、お前、お父さんのチンポ舐めてくれたよな」
「とっても、気持ちよかったぞ」
「篤志、上手になったな、ペロペロするのが」
アイツは布団の上に座り直して、僕を正面に立たせた。
そして僕のパジャマの上着のボタンに手を掛け、上から順番にひとつずつ外した。
「お前が一所懸命に舐めてくれたから、あの時、お父さん、すごく興奮してたくさん射精しちゃったよ」
上着のボタンが全部外された。
肩から背中の方へパジャマの上着が捲られて、上半身裸にされた。
そして僕の乳首を舌先で舐め始めた。
「篤志とスキンシップしようとすると、いつも翔馬がやきもち焼いて邪魔するんだよな」
「だから今日はゆっくりとスキンシップしながら、お前の体に射精の勉強してやるぞ」
僕はパジャマのズボンを下されパンツ1枚になった。
「それにしても今日はやけにお前、積極的だな」
アイツは僕のパンツの上から、まるでおチンチンの臭いを嗅ぐようにして何回もキスした。
「この前、お風呂場でお父さんのチンポから精液が出る瞬間を体験させてやったろ」
「お前はお父さんの射精を口で受け止めて勉強したよな」
「篤志のチンポも検体採取のとき射精まではしなかったが、それに近い経験はした」
「いいか篤志、よく覚えとけよ、あの射精の気持ちいい瞬間のことを、男の子はなイクって言うんだ」
「ただ残念なことに、篤志のキンタマはまだ子供だから精子は出なかったけどな」
「でも確実にお前のチンポはイクということを覚えたんだぞ」
「どうだ、イク瞬間ってのは気持ちよかっただろ?」
僕のおチンチンが?
イクってこと?
でも確かにイク瞬間は、気持ちよかったな‥‥
アイツはそう言いながら、僕のパンツをスルリと全部下ろした。
そして目の前に現れた僕のおチンチンを手で揉みながら、アイツも器用にトランクスを脱いで裸になった。
「だから今日は、まだ精子が出せない篤志にも精子が出るときの感じというか、射精の疑似体験をさせてやろうと思ってな」
アイツは裸の僕を布団の上に押し倒し、両足を掴んで持ち上げた。
これって、スキンシップされるときの姿勢だ。
お尻の穴にローションを塗るのも同じで、準備のひとつ。
射精の疑似体験って言ったって、結局、僕、スキンシップされるんだ。
でもだからと言って、いつもまでも兄ちゃんに守ってもらってばっかじゃいけない。
僕も早くこのスキンシップに慣れないと。
「篤志、今日はやけに大人しいな」
「ちょっと待ってろ」
「今すぐ、挿れてやるからな」
アイツは自分のおチンチンにもローションを塗ると、ネチャネチャと音を立てながら塗り広げた。
そして、一気に僕に突き刺した。
うぐっ‥‥
に、兄ちゃん‥‥
ア、アイツのが、僕のお尻の穴に入ってきたよ‥‥
アイツは僕の体の上に自分の全体重を乗せた。
膨らんで硬くなったアイツのおチンチンが、僕の体の奥に入ってくる。
「篤志、どうだ、久しぶりのスキンシップは」
「嬉しいだろ」
アイツの硬くなったおチンチンは、何度も何度も僕のお尻の穴に挿入された。
ぶらぶら揺れるアイツのキンタマが、僕の体に当たるたびにペチペチと変な音を立てた。
「お父さんなぁ、はぁはぁ、篤志のココ、はぁはぁ、大好きなんだ」
「キューって締まりがよくって、お前のお尻の穴の中でチンポの先が擦れる感じたまらなくいい」
「あぁぁぁ‥‥、久しぶりだなぁ、篤志の体にスキンシップしてあげるのは」
「一体、いつ以来だったかなぁ?」
「あー、そうだそうだ、外でカーセックスしたとき以来だなぁ、はぁはぁ」
「どうだ篤志、気持ちいいだろ」
「なぁおい、聞いてるか」
「何とか、はぁはぁ、返事しろよ」
僕は何か言わなくっちゃって、そのとき思っていた。
「お、お父さん‥‥」
「お父さんのスキンシップ、き、気持ちいいよ‥‥」
うそ。
そんな事、全然、思ってない。
でも、少しでも兄ちゃんの負担を減らさなきゃって、思っていた。
「おおー、そうかそうか」
「篤志はまだ4年生なのに、もうスキンシップが好きになったのか」
「まぁ男の子はそれくらいエッチな方がいいがな」
「あぁそれにしても篤志の身体は、はぁはぁ、本当に気持ちいい‥‥」
「これなら何回もスキンシップができそうだけど‥‥」
「あぁぁ、うっ‥‥、お父さんもう、イっちゃいそうだ‥‥」
「篤志‥‥篤志ぃぃぃ‥‥」
アイツはそう言うと、腰をガクンガクンと激しく震わせた。
そして次の瞬間、僕のお尻の穴からおチンチンをスポッと引き抜いた。
あれっ?
今日はお尻の中に出さなの?
えっ?
あっ?
な、何してんの?
アイツは僕のおチンチンに自分のおチンチンを擦り付け始めた。
「もうちょっとでお前の中で射精しちゃうところだったよ」
「本当はこのままお前のお尻の中で射精したかったけど、それじゃあ今日の勉強にならないからな」
アイツのおチンチンが僕のおチンチンにむにゅむにゅ触れている。
なに?
この感触‥‥
「よーし篤志、もうすぐだぞ‥‥」
「もうすぐ、出るっ‥‥」
「うおっ、で、出るぞ‥‥」
「よく‥‥見とけよ‥‥」
「お父さんの射精するところを‥‥」
アイツはそう言うと我慢の限界が来たみたいで、おチンチンの先からビュビュッビュビュッと勢いよく僕のお腹の上で射精した。
その後も続けてドクンドクンと絞り出すように精液を吐き出して、それを僕のおチンチンやキンタマの上にボタボタと落とした。
白くて生温かいスライムが僕のお腹やおチンチンやキンタマの上を這っているような感触だった。
アイツの射精はなかなか終わらず、おチンチンだけが別の生き物のようにビクンビクン動きながら、長い時間をかけて最後の一滴まで吐き出した。
とうとう僕の体はアイツの精液まみれになってしまった。
「ほらどうだ篤志、見てみろ、自分のお腹」
「まるでお前が射精したみたいに、たくさん精液がのっかってるだろ」
「お前のタマが成熟すると、こんなふうにたくさん射精するようになるんだぞ」
「どうだ、イメージできるか?」
「精子を出したときの感じを」
アイツは僕の手を取って、お腹に飛び散ったアイツの精液を僕の体の上に塗り広させた。
「自分の手で塗ってみろ」
ヌルヌルしてて生臭くって、僕はそれを自分で体じゅうに塗り広げている。
「篤志もそのうち、すごい勢いで射精できるようになるからな」
「元気な男の子は射精すると顔まで飛ぶぞ」
「な、勉強になっただろ?」
アイツの精子が降りかかった僕のお腹、おチンチン、キンタマ。
ぬちゃぬちゃした感覚が僕の手のひらにまとわりついた。
兄ちゃん‥‥
これが精子なの?
「でも篤志、別に焦らなくったっていいんだぞ」
僕も早く、精子出せるようになりたいよ‥‥
そうしたらこんなことされずにすむのに‥‥
「精通なんか個人差があるんだから」
精通って、なに?
「それまで何回でも、お父さんが協力してやるからな」
「お前の、射精の擬似体験」
部屋の中にアイツが出した雄の臭いが充満していた。
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