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第16話 翔真の薬
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その後、僕はアイツから射精の勉強を何回もさせられた。
特にママが夜勤のときなんかは、いっつもアイツは僕と兄ちゃんにやりたい放題だった。
だから今夜もきっと、アイツは僕たちにやりたい放題するんだと思った。
なのに今日はアイツ、妙に兄ちゃんに優しかった。
「翔真、お前最近、なんだか顔色が悪いぞ」
「だからお父さん、今日、翔真に病院から薬持って来てやったぞ」
アイツは病院で薬剤師をしているから、誰かが体調が悪かったりするとちょくちょく薬を持って帰ってくる。
「もらって来たって言っても、まぁサプリみたいなやつだから気休め程度のもんだけどな」
ふん、なんだよ。
また勝手なこと言ってる。
いっつも夜、遅くまで僕たちにスキンシップさせてさ、だから兄ちゃんの顔色が悪いのは寝不足のせいなんだよ。
「確かに翔真、最近ちょっと元気ないわよね」
「私、今日の夜勤、誰かに代わってもらおうかしら‥‥」
「ママ、オレは大丈夫だから心配しないで」
「ちゃんと病院行って患者さんの面倒を見てあげてよ」
兄ちゃんはママに心配掛けたくないんだと思った。
「ほら翔真、この薬だ」
「その薬、なに?」
ママは看護師さんだから薬にも詳しい。
「俺が特別に調合したビタミン剤みたいなもんだよ」
「サプリ程度だけどな」
「そうなの、じゃあ、私にも少しちょうだい」
「最近ちょっと疲れ気味なのよ」
「え? これ?」
「ママはダメだよ」
「これは翔真用に特別に調合したものなんだから」
アイツは兄ちゃんの口に粉薬の入ったカプセルを押し込むと、コップの水を手渡して直ぐに飲み込ませた。
きっと、よっぽどママにはあげたくないんだと思った。
「ケチね、いいわよ、私は病院でもらうから」
「ほーんと、あなた達のお父さん、優しくていい人よねぇ」
ママはちょっとすね気味にそう捨て台詞を残すと、そのまま夜勤に出かけて行ってしまった。
その後すぐに兄ちゃんは、眠いと言って部屋に入るなり、倒れる込むようにして眠りに就いてしまった。
僕もアイツと2人きりになるのが嫌だったから、いつもよりちょっと早かったけど寝ることにした。
部屋に入ってからあまり時間が経っていないのに、兄ちゃんはもう既に2段ベッドの下でぐっすり眠り込んでいた。
兄ちゃん、よっぽど疲れてるんだな‥‥
だってアイツ、兄ちゃんとはかなり激しくスキンシップするからなぁ‥‥
それでも僕は兄ちゃんを起こしてしまわないようにと静かに梯子をよじ登って2段ベッドの上の段に横になった。
それからしばらくして、ようやくうとうとし始めたとき、アイツが部屋の扉を開けて入って来ていきなり電気をパッと点けた。
僕はアイツに肩を掴まれ身体を揺さぶられた。
「おい、篤志、篤志」
「お前、いつもよりずいぶん寝るの早いじゃないか」
「ほら、起きなさい」
「起きて射精の勉強するぞ」
天井からの電気の眩しさとアイツの乱暴な揺さぶりで、僕は無理やりに起こされた。
「えっ、今から?」
「今日はもう眠いから止めてよ」
「ねぇ、お父さん、お願いだから」
いつもならちょっとの物音で直ぐに起きてくる兄ちゃんも、今日はなかなか目を覚まさない。
こんなに部屋が明るいのに、どうしたんだろう。
よっぼど疲れてるのかな。
「兄ちゃん、兄ちゃんってば‥‥」
「おい篤志、やめてやれ」
「翔真は疲れてるんだから、ゆっくり寝かせてやんな」
「でも、おかしいよ」
「いつもなら、直ぐに起きてくるのに‥‥」
「何かした?」
「兄ちゃんに‥‥」
「さっき翔真に薬、飲ませてやったろ」
「あれ、スゴクよく眠れる薬なんだよ」
「あれって、サプリじゃないの?」
「ああ、今の翔真にはよく眠れる薬の方がいいと思ってね」
「だから、ママも薬が欲しいって言ったときには焦ったよ」
「だって、ママ、お仕事中に寝ちゃったらまずいだろ」
「翔真は薬がよく効いてるみたいだから、起きてこないよ」
「さぁ、篤志、下りておいで」
「一緒にお父さんの部屋に行こう」
「ヤダよ」
「僕も眠いから、明日でいいでしょ」
「うーん、そっか‥‥」
「じゃあ、仕方ないな‥‥」
よかった、今日は許してもらえそうだ‥‥
「その代わり‥‥」
え?
その代わり?
「お父さん、翔真の身体の成長具合、確かめることにするわ」
「今日はぐっすり眠っているから、翔真の身体のいろんなとこ調べられる」
「だって、お父さん、あの女の人と約束したからな」
「お前たちの身体の面倒をちゃんと見てあげるって」
そう言うと、アイツは兄ちゃんの寝ている布団をバッと捲りあげ、薬で眠らされている兄ちゃんのパンツの中に手を潜り込ませた。
「翔真のチンポ、勃起するとあんなに硬くなるのに、普通のときはこんなにも柔らかいのかぁ」
「一丁前に毛も生えてきて可愛いいよなぁ」
「お父さん、止めて!」
「兄ちゃん、疲れて眠ってるんだからさ」
「お願いだよ」
アイツ、僕の言うことを全然、聞いてくれない。
それどころか、兄ちゃんのパジャマのズボンとパンツを乱暴に引きずりおろして脱がしてしまった。
兄ちゃんは本当によく薬が効いているみたいで、おチンチンを丸出しにされても全然、目を覚さない。
「薬のせいかなぁ?」
「こんなに触っても勃起しないのは‥‥」
アイツ、兄ちゃんのおチンチンを触りまくってる。
兄ちゃんが可愛そうだ。
「全く起きる気配もないし‥‥」
「よし、仕方ないから、このまま連れて行こう」
「寝ている翔真の身体でスキンシップするって、どんななのかな」
「さしずめ、睡眠学習ってとこか」
アイツ、ベッドの下の段で寝ている兄ちゃんの身体の下に手を入れて、抱きかかえようとしている。
え?
薬で眠らされてる兄ちゃんに無理やりスキンシップするってこと?
僕は慌てて2段ベッドから下り、アイツにしがみついた。
「お父さん、ねぇ、お父さん‥‥」
「お願いだから、止めてあげて」
僕は咄嗟にアイツの手を取り、自分のパンツの中に入れた。
「ね、僕のおチンチン、触っていいからさ」
「好きなだけ触っていいから」
「触りたかったでしょ? 僕のおチンチン」
「僕、ほら、まだ毛、生えてないよ」
「ねぇ、お父さん、僕のおチンチン、触ってってば」
アイツは、僕のパンツに手を突っ込んでいるだけで、全然触ってこない。
「お父さん、お願い、触って」
「僕、お父さんに触って欲しいんだよ」
「僕のおチンチン、いっぱいいっぱい、お父さんに触って欲しいの」
僕はイヤだったけど、アイツの手におチンチンを擦り付けた。
「なんだ篤志、お前、チンポ触って欲しいだけなのか?」
「他にもしてほしいこと、ないのか?」
「あるんだろう、もっとして欲しいことが」
「えっ‥‥」
「他にしてほしいこと‥‥、って」
「そうだよ」
「お父さんにして欲しいことがさ」
「ぼ、僕、お父さんに‥‥」
「うんうん、お父さんに、何だ?」
「僕、お父さんに‥‥」
「えっと‥‥、そのぉ‥‥」
「早く言いなさい」
「でないと、お父さん、翔真と一晩中、スキンシップしちゃうぞ」
「僕、射精の勉強したい」
「お父さんと、射精の勉強‥‥」
「そうかそうか」
「やっぱり、したかったんだな、篤志は」
「お父さんと射精の勉強を」
「恥ずかしがることないんだぞ」
僕はどんどん底なし沼にはまっていく感じがした。
「それから?」
「まだ、あるだろう、してほしいことが‥‥」
「?」
「それって、もしかして‥‥」
「ほら、ちゃんと口に出して言ってごらん」
「それって‥‥」
「篤志はお父さんに何して欲しいのかな?」
僕は心臓がものすごくドキドキした。
でも、言わなくっちゃ。
だって、そうしないと、兄ちゃんがそれをされちゃうから‥‥
「お父さん‥‥」
アイツの目が僕の目をジッと見つめている。
「僕、スキンシップして欲しい‥‥」
「ほら言えた、篤志」
「お父さん、今日は篤志とたくさんたくさんスキンシップしてあげるからね」
「う‥‥、うん‥‥」
「お父さん、だから兄ちゃんはゆっくり寝かしといてあげて」
「おう、そうだな」
「篤志は、本当にお兄ちゃん思いのいい弟だな」
「だったら篤志、この前のお風呂場での続き、お父さんの部屋でやろうな」
「ねぇ、その前に、兄ちゃんにズボン穿かせてあげていい?」
兄ちゃんは、さっきアイツにズボンとパンツを脱がされたまま、まだおチンチンを丸出しにしたままでいた。
「おお、わかった」
「翔真にズボン穿かせたら、篤志はお父さんの部屋に来なさい」
「お父さんはその前にお風呂に入ってくるから」
「今日はゆっくりと時間を掛けて、篤志に射精の勉強と、それからスキンシップしてやるからな」
アイツはそう言って、僕たちの部屋から出て行った。
特にママが夜勤のときなんかは、いっつもアイツは僕と兄ちゃんにやりたい放題だった。
だから今夜もきっと、アイツは僕たちにやりたい放題するんだと思った。
なのに今日はアイツ、妙に兄ちゃんに優しかった。
「翔真、お前最近、なんだか顔色が悪いぞ」
「だからお父さん、今日、翔真に病院から薬持って来てやったぞ」
アイツは病院で薬剤師をしているから、誰かが体調が悪かったりするとちょくちょく薬を持って帰ってくる。
「もらって来たって言っても、まぁサプリみたいなやつだから気休め程度のもんだけどな」
ふん、なんだよ。
また勝手なこと言ってる。
いっつも夜、遅くまで僕たちにスキンシップさせてさ、だから兄ちゃんの顔色が悪いのは寝不足のせいなんだよ。
「確かに翔真、最近ちょっと元気ないわよね」
「私、今日の夜勤、誰かに代わってもらおうかしら‥‥」
「ママ、オレは大丈夫だから心配しないで」
「ちゃんと病院行って患者さんの面倒を見てあげてよ」
兄ちゃんはママに心配掛けたくないんだと思った。
「ほら翔真、この薬だ」
「その薬、なに?」
ママは看護師さんだから薬にも詳しい。
「俺が特別に調合したビタミン剤みたいなもんだよ」
「サプリ程度だけどな」
「そうなの、じゃあ、私にも少しちょうだい」
「最近ちょっと疲れ気味なのよ」
「え? これ?」
「ママはダメだよ」
「これは翔真用に特別に調合したものなんだから」
アイツは兄ちゃんの口に粉薬の入ったカプセルを押し込むと、コップの水を手渡して直ぐに飲み込ませた。
きっと、よっぽどママにはあげたくないんだと思った。
「ケチね、いいわよ、私は病院でもらうから」
「ほーんと、あなた達のお父さん、優しくていい人よねぇ」
ママはちょっとすね気味にそう捨て台詞を残すと、そのまま夜勤に出かけて行ってしまった。
その後すぐに兄ちゃんは、眠いと言って部屋に入るなり、倒れる込むようにして眠りに就いてしまった。
僕もアイツと2人きりになるのが嫌だったから、いつもよりちょっと早かったけど寝ることにした。
部屋に入ってからあまり時間が経っていないのに、兄ちゃんはもう既に2段ベッドの下でぐっすり眠り込んでいた。
兄ちゃん、よっぽど疲れてるんだな‥‥
だってアイツ、兄ちゃんとはかなり激しくスキンシップするからなぁ‥‥
それでも僕は兄ちゃんを起こしてしまわないようにと静かに梯子をよじ登って2段ベッドの上の段に横になった。
それからしばらくして、ようやくうとうとし始めたとき、アイツが部屋の扉を開けて入って来ていきなり電気をパッと点けた。
僕はアイツに肩を掴まれ身体を揺さぶられた。
「おい、篤志、篤志」
「お前、いつもよりずいぶん寝るの早いじゃないか」
「ほら、起きなさい」
「起きて射精の勉強するぞ」
天井からの電気の眩しさとアイツの乱暴な揺さぶりで、僕は無理やりに起こされた。
「えっ、今から?」
「今日はもう眠いから止めてよ」
「ねぇ、お父さん、お願いだから」
いつもならちょっとの物音で直ぐに起きてくる兄ちゃんも、今日はなかなか目を覚まさない。
こんなに部屋が明るいのに、どうしたんだろう。
よっぼど疲れてるのかな。
「兄ちゃん、兄ちゃんってば‥‥」
「おい篤志、やめてやれ」
「翔真は疲れてるんだから、ゆっくり寝かせてやんな」
「でも、おかしいよ」
「いつもなら、直ぐに起きてくるのに‥‥」
「何かした?」
「兄ちゃんに‥‥」
「さっき翔真に薬、飲ませてやったろ」
「あれ、スゴクよく眠れる薬なんだよ」
「あれって、サプリじゃないの?」
「ああ、今の翔真にはよく眠れる薬の方がいいと思ってね」
「だから、ママも薬が欲しいって言ったときには焦ったよ」
「だって、ママ、お仕事中に寝ちゃったらまずいだろ」
「翔真は薬がよく効いてるみたいだから、起きてこないよ」
「さぁ、篤志、下りておいで」
「一緒にお父さんの部屋に行こう」
「ヤダよ」
「僕も眠いから、明日でいいでしょ」
「うーん、そっか‥‥」
「じゃあ、仕方ないな‥‥」
よかった、今日は許してもらえそうだ‥‥
「その代わり‥‥」
え?
その代わり?
「お父さん、翔真の身体の成長具合、確かめることにするわ」
「今日はぐっすり眠っているから、翔真の身体のいろんなとこ調べられる」
「だって、お父さん、あの女の人と約束したからな」
「お前たちの身体の面倒をちゃんと見てあげるって」
そう言うと、アイツは兄ちゃんの寝ている布団をバッと捲りあげ、薬で眠らされている兄ちゃんのパンツの中に手を潜り込ませた。
「翔真のチンポ、勃起するとあんなに硬くなるのに、普通のときはこんなにも柔らかいのかぁ」
「一丁前に毛も生えてきて可愛いいよなぁ」
「お父さん、止めて!」
「兄ちゃん、疲れて眠ってるんだからさ」
「お願いだよ」
アイツ、僕の言うことを全然、聞いてくれない。
それどころか、兄ちゃんのパジャマのズボンとパンツを乱暴に引きずりおろして脱がしてしまった。
兄ちゃんは本当によく薬が効いているみたいで、おチンチンを丸出しにされても全然、目を覚さない。
「薬のせいかなぁ?」
「こんなに触っても勃起しないのは‥‥」
アイツ、兄ちゃんのおチンチンを触りまくってる。
兄ちゃんが可愛そうだ。
「全く起きる気配もないし‥‥」
「よし、仕方ないから、このまま連れて行こう」
「寝ている翔真の身体でスキンシップするって、どんななのかな」
「さしずめ、睡眠学習ってとこか」
アイツ、ベッドの下の段で寝ている兄ちゃんの身体の下に手を入れて、抱きかかえようとしている。
え?
薬で眠らされてる兄ちゃんに無理やりスキンシップするってこと?
僕は慌てて2段ベッドから下り、アイツにしがみついた。
「お父さん、ねぇ、お父さん‥‥」
「お願いだから、止めてあげて」
僕は咄嗟にアイツの手を取り、自分のパンツの中に入れた。
「ね、僕のおチンチン、触っていいからさ」
「好きなだけ触っていいから」
「触りたかったでしょ? 僕のおチンチン」
「僕、ほら、まだ毛、生えてないよ」
「ねぇ、お父さん、僕のおチンチン、触ってってば」
アイツは、僕のパンツに手を突っ込んでいるだけで、全然触ってこない。
「お父さん、お願い、触って」
「僕、お父さんに触って欲しいんだよ」
「僕のおチンチン、いっぱいいっぱい、お父さんに触って欲しいの」
僕はイヤだったけど、アイツの手におチンチンを擦り付けた。
「なんだ篤志、お前、チンポ触って欲しいだけなのか?」
「他にもしてほしいこと、ないのか?」
「あるんだろう、もっとして欲しいことが」
「えっ‥‥」
「他にしてほしいこと‥‥、って」
「そうだよ」
「お父さんにして欲しいことがさ」
「ぼ、僕、お父さんに‥‥」
「うんうん、お父さんに、何だ?」
「僕、お父さんに‥‥」
「えっと‥‥、そのぉ‥‥」
「早く言いなさい」
「でないと、お父さん、翔真と一晩中、スキンシップしちゃうぞ」
「僕、射精の勉強したい」
「お父さんと、射精の勉強‥‥」
「そうかそうか」
「やっぱり、したかったんだな、篤志は」
「お父さんと射精の勉強を」
「恥ずかしがることないんだぞ」
僕はどんどん底なし沼にはまっていく感じがした。
「それから?」
「まだ、あるだろう、してほしいことが‥‥」
「?」
「それって、もしかして‥‥」
「ほら、ちゃんと口に出して言ってごらん」
「それって‥‥」
「篤志はお父さんに何して欲しいのかな?」
僕は心臓がものすごくドキドキした。
でも、言わなくっちゃ。
だって、そうしないと、兄ちゃんがそれをされちゃうから‥‥
「お父さん‥‥」
アイツの目が僕の目をジッと見つめている。
「僕、スキンシップして欲しい‥‥」
「ほら言えた、篤志」
「お父さん、今日は篤志とたくさんたくさんスキンシップしてあげるからね」
「う‥‥、うん‥‥」
「お父さん、だから兄ちゃんはゆっくり寝かしといてあげて」
「おう、そうだな」
「篤志は、本当にお兄ちゃん思いのいい弟だな」
「だったら篤志、この前のお風呂場での続き、お父さんの部屋でやろうな」
「ねぇ、その前に、兄ちゃんにズボン穿かせてあげていい?」
兄ちゃんは、さっきアイツにズボンとパンツを脱がされたまま、まだおチンチンを丸出しにしたままでいた。
「おお、わかった」
「翔真にズボン穿かせたら、篤志はお父さんの部屋に来なさい」
「お父さんはその前にお風呂に入ってくるから」
「今日はゆっくりと時間を掛けて、篤志に射精の勉強と、それからスキンシップしてやるからな」
アイツはそう言って、僕たちの部屋から出て行った。
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