楽しい幼ちん園

てつじん

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第15章 拓磨と千尋(6歳)

拓磨と千尋(6歳)3/9

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女の子が男の子に挿入されるときは準備が必要で、それは男の子がお尻に挿れられるときも同じ。
僕は大抵、ローションとかワセリンとか用意しとくし、それがないときはツバをたっぷりつけて滑りを良くしている。
でないと穴が擦れて痛くなって、絶対に泣き出しちゃうと思うから。
でも女の子の場合は、そんな滑りをよくするためのローションを自分で出すことができる。
もちろんロボットじゃないからスイッチひとつで出てくるわけじゃないんだけど、でもスイッチみたいな突起があって、そこを刺激してあげるとじわじわと穴の奥の方からぬるぬるした液が湧き出てくる。
で、それは6歳の女の子でも出てくるみたいだった。

「さぁ、今度は僕の代わりに琢磨くんがちーちゃんのここおまんこ、舐めてあげて」

「オレが舐めるの?」
「ちーちゃんのここおまんこを?」

「うん、そうだよ」
「おせっせするときはね、おちんちんを挿れる方の人が挿れさせてくれる方の人に対して、挿れさせてねっていう気持ちを込めて舐めてあげるもんなんだよ」
「これね、前戯っていって大切なことなんだよ」
「だから拓磨くんは、拓磨くんのおちんちんを挿れさせてくれるちーちゃんのおまんこを舐めてあげなくちゃいけないんだ」
「そうすると、ちーちゃんのおまんこも拓磨くんのおちんちんを挿れていいよ、って感じで準備ができてくるから」

「そっか、運動会のときも準備体操するもんね」
「それと同じ?」

「う、うん、そうだね」
「おせっせも運動っていうか、スポーツみたいなもんだからね」

僕がそう言うと拓磨も納得したみたいで、千尋の股の間の縦スジに沿って舌先を這わすようにしてぺろぺろと舐め始めた。

「そうそう、その調子」
「じゃあ今度はその割れ目の部分を指で広げて、中の奥も舐めてあげて」

「こお?」

拓磨は千尋の柔らかくて幼い陰唇をむにゅっと指で左右に広げた。
昔から女の人の性器ってはまぐりとかの貝にたとえられることが多いけど、確かに千尋のその部分も色合いやひだの感じが子供の赤貝みたいだった。
そして千尋も特に恥ずかしがる様子もなく、拓磨に稚貝を指でこじ開けられながら中のひだを大人しく見せてやっていた。

「拓磨くん、そこにちょこんと出っぱった部分があるでしょ」
「それをやさしく舐めてあげて」

拓磨は言われた通り、千尋の出っぱった部分クリトリスをれろれろと舐め回した。

「ふぅあっ‥‥」
「あっ、あん、はぁはぁ‥‥」

千尋が湿った息で呼吸し始めた。

「ちーちゃん、どお?」
「拓磨くんが一生懸命、舐めてくれてるよ」

「う、うん‥‥」
「たくまくんが舐めてくれると、なんかくすぐったい‥‥」
「くすぐったくて、あと、気持ちいい‥‥」

「くすぐったくて、気持ちいい?」

「うん、だって、たくまくんのベロがちょこちょこ動くから‥‥」
「とっても気持ちよくって、ずっとやってもらいたくなる‥‥」

確かに千尋はさっきより大きく自分で両脚を広げている。

僕が舐めてあげるより、よっぽど気持ちいいのかな‥‥
やっぱ子供同士のほうが舌がサイズ的に小さくて相性がいいのかも‥‥

僕はなんかちょっと嫉妬した。

拓磨は仰向けに寝転んで大きく股を広げている千尋の太ももの間に顔を埋めて、まるでソフトクリームでも舐めるかのようにあごを下から上に振りながら丁寧に千尋の稚貝を舐めている。
よく見ると、拓磨のペニスおちんちんもピーンと上を向いて硬くなったまま一向に萎える気配がない。
亀頭も癒着した部分まで包皮の外側に出てしまっている。

「ちーちゃんも、琢磨くんのおちんちん舐めてみる?」

「うん‥‥」

千尋は生まれて初めて女の子の部分に感じる刺激かいかんに気持ちが昂っているのか、おちんちんを舐めるなどという普段だったら嫌がりそうなことを尋ねても拒否しなかった。

「よし、じゃあ2人ともお互いに頭と足の向きを入れ替えてみて」

拓磨と千尋は体の位置を入れ替え、それぞれの口元にお互いの性器おちんちんとおまんこを近づけた。
そして僕が何も言わなくても美味しそうにお互いに舐め始めた。

園児同士のシックスナインなんて初めて見る‥‥
エッチな感じは全然しなくて、どっちかっていうと仲良くお遊戯してるみたいで微笑ましい感じさえする‥‥

「あっ‥‥」

千尋が腰をくいっと引いて身体を少し強張らせた。

「ちーちゃん、どうしたの?」

「たくまくんのベロがね、なんか、入ってきた‥‥」

「拓磨くんのベロが?」
「入ってきた?」

「ベロをちょっと奥まで挿れてみた‥‥」
「ちーちゃん、ごめんね、痛かった?」

拓磨が言った。

「ううん、大丈夫、ちょっとびっくりしただけ‥‥」
「全然痛くないよ、平気」

そんな2人の下腹部を見てみると、千尋のほうはもうすでにぬるぬるを通り越してべちょべちょな状態で、拓磨ももう我慢の限界と思われるくらいおちんちんをパンパンに膨らませていた。

「2人とも、そろそろおせっせインピオしてみる?」

「うん、拓磨くん、おせっせしよ」

「オレもちーちゃんの穴ん中おまんこにおちんちん挿れたい」

「よし、わかった」
「じゃあ、もう洋服も全部脱いじゃお、邪魔だから」

僕は下半身だけ裸になっていた2人に、着ているシャツも全て脱いで全裸になるよう促した。
拓磨も千尋も僕の提案をすんなり受け入れてくれて、すぐに真っ裸になった。

「拓磨くんはちーちゃんのおまんこ、こんなにじっくり見たの初めて?」

「うん、オレ、初めて見た、ちーちゃんのおまんこ」

「ちーちゃんも?」

「うん、私も初めてたくまくんのおちんちん、ちゃんと見た」

「拓磨くん、どお?」
「ちーちゃんのおまんこ見た感想は」

「うん、かわいい」

「ちーちゃんは?」
「拓磨くんのおちんちん見てどう思った?」

「かっこいい」

幼稚園児くらいだと全裸まっぱでも恥ずかしいという気持ちがあまりないのかも知れない。
僕はそんな生まれたままの姿の男の子と女の子に、創世記のアダムとイブを思い出した。
2人はまだ幼い性器を葉っぱで隠すような不自然なことはせず、お互いにその部分をかわいい、かっこいいと誉めあっていた。
上半身を見ただけでは男の子か女の子か見分けがつかない年頃なんだけど、でも拓磨には間違いなく男の子の証がそこにはあって、千尋のほうにも元気印の男の子を受け入れることのできる可愛らしい唇があった。

千尋は全裸はだかになると、そのまま僕と拓磨の前でくるりとお尻を向けて、その場でぱたんと両手両膝りょうてりょうひざを着いて四つん這いになった。

「たくまくん、挿入おせっせしていいよ」

あっ、そうか‥‥
千尋の頭の中ではセックスをおせっせと呼び替えたところで、行為そのものは動物の交尾でしか見たことがないから、自然と体位はバックでの挿入をイメージしてるんだ‥‥
なら拓磨にはそのままバックでおせっせさせてあげよう‥‥

「ほら、拓磨くん」
「ちーちゃん、拓磨くんがおちんちん挿れてくれるの待ってるよ」

僕はそう言いながら千尋の両膝の幅を少し広げさせて、拓磨が後ろから挿れやすいようにしてやった。

「どこに挿れるか、もう一度ちゃんと確かめてみる?」

千尋のつんっと突き出したお尻の割れ目は下に向かって会陰部を通り、そのままぴたりと閉じられた陰唇へとつながっていた。
拓磨はその縦のスジを指でなぞったあとに、やわらかい肉質の陰唇を指でこじ開けた。

「ここの穴だよね?」

「そうだよ」
「さ、挿れてあげて」

僕は拓磨の陰茎ペニスを指でつまんで少し扱いてみた。

カチンコチンに硬い‥‥
男の子はこうでなくっちゃ‥‥

そして手のひらを拓磨の下腹部にあてがい、陰茎ペニスの根元を人差し指と中指の間に挟むようにして位置合わせを手伝ってやると、そのまま何回か亀頭の先で穴の入り口をつつきながら確かめたあと、にゅるっと千尋に挿入した。

小さくても一人前の男の子ペニスだ‥‥

「拓磨くん、どお?」
「ちゃんと入った?」

「うん、入った」

「ちーちゃんはどんな感じ?」
「痛くない?」

「うん、へーき」
「ちゃんとたくまくんのおちんちん入ってる」

2人が幼い性を求めあい、満たし合った瞬間なんだと思った。
同時に拓磨は6歳で筆おろし、千尋も同じく6歳でのロストバージンなんだとも、僕は思った。

「拓磨くんとちーちゃん、おせっせしてるんだよ、分かる?」

「うん、わかる」
「なんか、たくまくんのおちんちん、硬い棒みたいになってる」

「硬い棒?」

確かにだいぶ硬くしてたな、拓磨は、おちんちんを‥‥

僕もそう思った。

「じゃあ、拓磨くん、お尻を前後に動かしてみて」

「お尻を?」
「前後に?」

「うん、そう」
「さっきYoutubeで見た動物の交尾みたいにお尻を前後に振って、おちんちんを穴から出し挿れするんだよ」

「こお、かな?」

拓磨はぎこちないながらも、何となくそれらしい感じで腰を振った。
でもすぐに要領を得たようで、千尋の体にしがみつくようにして腰だけをぴょこぴょことリズミカルに突き上げ始めた。
まるで小型犬が性欲のままに、なりふり構わず快楽に溺れていく姿に似ていた。

男の子の本能ってすごいや‥‥
これが、幼児インピオなんだ‥‥

僕はそう思った。
拓磨は自分のおちんちんペニスを千尋の背後から覆いかぶさるようにして何度も何度も挿入した。

たくまくん‥‥
たくまくんのおちんちんが入ってる‥‥
わたしとたくまくん、おせっせしてるんだよね‥‥
わたし、たくまくんとおせっせできて嬉しい‥‥
もっともっと、おちんちん挿れて‥‥

ちーちゃんのおまんこの中、ぬるぬるしてるしめっちゃやわらくて気持ちいい‥‥
オレ、おちんちんをごしごし擦り付けるの、もう止まんないよ‥‥
ちーちゃん、おせっせって気持ちいいね‥‥
オレにおせっせさせてくれて、ありがと‥‥

拓磨の小さなお尻の両側が、腰を前に押し出す度にきゅっと凹む。
下半身がバネのようによく跳ねて、その度に元気な亀さんが千尋のお腹の中を掻き回しているみたいだった。
千尋のローションもとめどなく流れ出ているみたいで拓磨の睾丸を濡らしていた。

それにしても初めてで処女膜バージン、傷つけないのかな?

ってちょっと思ったけど、千尋本人が痛がってないから平気なのかもしれない。
きっと勃起してるとはいえ拓磨くらいの陰茎ペニスの大きさだとバージンを傷つけることもないのかもしれない。
だってあんなにも腰を激しく動かしてるのに、千尋は可愛らしい鳴き声を上げてるくらいなんだもん。
男の子は幼くてもドライのままオーガズムに達するように、女の子も幼いなりにちゃんと体は感じるようにできているんだと、そのとき初めて思った。

拓磨が腰を降るたびに、まだ妊娠させる能力まではないと思われる拓磨の睾丸が股の間でぶらぶら揺れていた。
僕はおせっせに夢中になっている拓磨のその袋を手に取り揉んでやりながら言った。

「拓磨くん、ちーちゃんのおっぱい触ってあげて」

千尋の背中にしがみついておせっせをしている拓磨の両腕は、千尋の胸とお腹に巻き付けられていた。
だから僕は抱きついたついでに乳首を触ってあげるよう言ったのだった。
拓磨も言われた通り千尋の乳首を、大事なものにでも触れるかのようにそっと撫で始めた。

「たくまくん、おっぱい、くすぐったい‥‥」
「でも、やめないでいいよ‥‥」

千尋も乳首を愛撫されてまんざらでもないようだった。
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