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第10章 凛音(5歳)
凛音(5歳)4/5
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凛音のアヌスはまるでサイズの小さいオナホのように窮屈で、でも柔らかくてしっとりと僕の陰茎にまとわりついた。
なのにときどきキューっと締め付けるときがあるから、まだ全然腰を動かしてもいないのに、挿入してるだけで射精してしまいそうだった。
「りーちゃん、どうかな?」
「痛くない?」
「うん、大丈夫」
「じゃあ、もうちょっと奥まで挿れるね」
僕は四つん這いになった凛音の後方に跪き細い腰を両手で捕らえ、下半身をぐいっと前へ押し出した。
「はぁうっ!」
「ん‥‥んんっ‥‥」
「あ、歩‥‥くんっ‥‥」
微かな呻き声が聞こえた。
「りーちゃん、全部入ったよ、僕のおちんちん」
「僕たち大人とおんなじ本当の結婚してるんだよ」
「う、うん、歩くんのおちんちんがりーちゃんのお腹の中の奥の方まで入ってるよ」
「歩くんのおちんちん‥‥あったかいね‥‥」
「大人の結婚はおちんちんを挿れるだけじゃなくて、腰を動かすんだけど、いい?」
「うん、いいよ」
僕は腰をいったん引き戻したあともう一度、今度は一気に奥までズブっと挿入した。
そして静かに腰を動かした。
ああっ‥‥
あっ、あっ、あっ‥‥
腰を動かすたびに、凛音は可愛らしい声で鳴いた。
だけど僕は決して激しく攻めたりはしなかった。
にゅるっと挿入して、またにゅるっと引き抜く、そんな感じを繰り返した。
できるだけゆっくりと、そして優しく、僕は凛音の初物を味わった。
凛音は最初は四つん這いの姿勢だったけど、次第に両腕は崩れてしまって、今は既にお尻だけを突き出した格好になっていた。
僕は腰の前後運動の速度を少し上げた。
下腹部が凛音のお尻に当たって、挿入を繰り返すたびにペチペチペチという音がした。
身体の奥へ挿入すればするほど、凛音の体は前へ押し出されるようにして大きく揺さぶられた。
あっ、あっ、あん、あん‥‥
その姿はどことなく、子猫が体の大きな雄猫に初めての交尾をされているかのような姿を連想させた。
「りーちゃん、ポーズ変えてみよっか」
「どういうのがいい?」
「りーちゃん、わかんないから、歩くんがしたいふうにしていいよ」
「うん、わかった」
「それじゃあ、今度は後ろからじゃなくて前から挿れてあげるね」
バックよりも正常位の方がいいかなんて分かんないけど、とにかく凛音が痛がらずに、そしてできれば僕も絶頂の状態で放精したいと思った。
僕は凛音を体育マットの上に仰向けに寝かせ、そして両足首を顔の位置まで持ち上げた。
M字に開かれた両脚の付け根にちょこんと付いている小さくて真っ白な包茎のペニス。
それとちょっとしわしわがあって、でもふっくらした感じのピンポン玉くらいの陰嚢。
それらが何とも可愛らしい凛音のおちんちんだ。
僕はその下に咲いた可憐な薄紫色の花びらに亀頭を擦り付けて、覆い被さるようにして挿入した。
すると今度は意外なほど無理なく僕のペニスを迎え入れてくれて、その後はただただもう凛音とのアナルセックスに夢中になるまかりだった。
あー、凛音の中、なんて気持ちいいんだろう‥‥
この陰茎を包み込む生温かいぬるぬるした粘液の感じ‥‥
僕の性欲を全部吸い取ってくれそうな麻薬のような快感‥‥
そうだ、凛音は?
凛音の方はどうだろう?
「りーちゃん、どお?」
「痛くない?」
「うん、大丈夫、全然痛くないよ」
「歩くんの結婚、とっても気持ちいい‥‥」
そうか、凛音も気持ちいいのか‥‥
きっと僕の亀頭が凛音の身体の内側を擦っていて、痛いどころか逆に気持ちよくしているんだ。
僕は、まだ誰にも見つかっていない咲いたばかりの小さな花に僕自身の肉のストローを挿し、溢れ出てくる快感という甘美な蜜を十分に吸わせてもらった。
「歩くん‥‥」
「?」
「歩くんのもじゃもじゃ、触ってもいい?」
凛音は不意に僕の陰毛を触りたがった。
「うん、いいよ」
僕は下半身を交わらせたまま腰の動きだけを止めた。
小さな手が僕の陰毛を掴み、細い指と指の間から縮れた毛がこぼれた。
陰毛になんて神経は通っていないのにその1本1本を愛撫されてるみたいで、海綿体がますます充血していくのを感じた。
「もじゃもじゃねがね、お尻に当たってくすぐったいの」
「あとね、りーちゃん、歩くんと結婚できてうれしいの」
「もう、全然痛くないし、それに歩くんのおちんちん、気持ちいいの」
挿入を繰り返しているうちに、凛音の肛門が解れてきたんだと思った。
「歩くん、もっともっと何回も何回もしてね、結婚」
何回もしてね、という凛音のその言葉は、もちろん僕の中ではもっともっと何回も何回もセックスして、という意味だと理解した。
「うん、わかった」
「りーちゃんがハローの国に行っても僕のことずーっと忘れないように、もっともっと結婚してあげるね」
凛音の小さな手が僕の股間で陰毛を弄りながらもぞもぞ動くから、こっちまでくすぐったくなってきた。
「りーちゃん、続きやろっか」
「うん‥‥」
「歩くんのおちんちんが、りーちゃんのお腹の中に入ってるもんね」
「りーちゃん、歩くんと合体したんだもんね」
「そうだよ、僕たち合体してひとつになったんだよ」
「これでりーちゃん、歩くんのお嫁さんになれたんだね」
「うん、そうだよ」
「僕たち結婚したからね」
僕は再び腰を動かし始めた。
凛音もまた僕に抱かれながら、結婚という行為に心と身体が満たされているようだった。
はぁはぁはぁはぁはぁ‥‥
ああー、なんて気持ちいいんだ、凛音の身体‥‥
それにこの透き通るような真っ白い素肌‥‥
今だけ、今だけは全部僕のものだ‥‥
僕の腰はますます激しく動いた。
最初正常位だったはずが、いつの間にか僕は凛音の身体を自分の方へぐいっと引き寄せていて、小さなお尻を持ち上げるようにして何度も何度も性行為を行なっていた。
凛音‥‥
あぁ‥‥凛音‥‥
きっと凛音は僕を悦ばすために遣わされたエロスの天使に違いない‥‥
この美しい天使のような裸身の少年と下半身を結合させているということが、なお一層、僕のペニスを硬く大きく膨らませた。
それはまるで、背徳感に満ちた肉体交渉を天使と行なっているような錯覚に陥らせるからだった。
だから自分自身、もうじき昇天してしまいそうであることは、オナニーを覚えて以来の経験から察知していた。
凛音‥‥出そうだよ‥‥
僕もう、気持ち良過ぎて出ちゃいそうだよ‥‥
だから中に‥‥そのまま中に出すよ‥‥
「歩くん‥‥」
そのとき凛音が僕の名を呼んだ。
なのにときどきキューっと締め付けるときがあるから、まだ全然腰を動かしてもいないのに、挿入してるだけで射精してしまいそうだった。
「りーちゃん、どうかな?」
「痛くない?」
「うん、大丈夫」
「じゃあ、もうちょっと奥まで挿れるね」
僕は四つん這いになった凛音の後方に跪き細い腰を両手で捕らえ、下半身をぐいっと前へ押し出した。
「はぁうっ!」
「ん‥‥んんっ‥‥」
「あ、歩‥‥くんっ‥‥」
微かな呻き声が聞こえた。
「りーちゃん、全部入ったよ、僕のおちんちん」
「僕たち大人とおんなじ本当の結婚してるんだよ」
「う、うん、歩くんのおちんちんがりーちゃんのお腹の中の奥の方まで入ってるよ」
「歩くんのおちんちん‥‥あったかいね‥‥」
「大人の結婚はおちんちんを挿れるだけじゃなくて、腰を動かすんだけど、いい?」
「うん、いいよ」
僕は腰をいったん引き戻したあともう一度、今度は一気に奥までズブっと挿入した。
そして静かに腰を動かした。
ああっ‥‥
あっ、あっ、あっ‥‥
腰を動かすたびに、凛音は可愛らしい声で鳴いた。
だけど僕は決して激しく攻めたりはしなかった。
にゅるっと挿入して、またにゅるっと引き抜く、そんな感じを繰り返した。
できるだけゆっくりと、そして優しく、僕は凛音の初物を味わった。
凛音は最初は四つん這いの姿勢だったけど、次第に両腕は崩れてしまって、今は既にお尻だけを突き出した格好になっていた。
僕は腰の前後運動の速度を少し上げた。
下腹部が凛音のお尻に当たって、挿入を繰り返すたびにペチペチペチという音がした。
身体の奥へ挿入すればするほど、凛音の体は前へ押し出されるようにして大きく揺さぶられた。
あっ、あっ、あん、あん‥‥
その姿はどことなく、子猫が体の大きな雄猫に初めての交尾をされているかのような姿を連想させた。
「りーちゃん、ポーズ変えてみよっか」
「どういうのがいい?」
「りーちゃん、わかんないから、歩くんがしたいふうにしていいよ」
「うん、わかった」
「それじゃあ、今度は後ろからじゃなくて前から挿れてあげるね」
バックよりも正常位の方がいいかなんて分かんないけど、とにかく凛音が痛がらずに、そしてできれば僕も絶頂の状態で放精したいと思った。
僕は凛音を体育マットの上に仰向けに寝かせ、そして両足首を顔の位置まで持ち上げた。
M字に開かれた両脚の付け根にちょこんと付いている小さくて真っ白な包茎のペニス。
それとちょっとしわしわがあって、でもふっくらした感じのピンポン玉くらいの陰嚢。
それらが何とも可愛らしい凛音のおちんちんだ。
僕はその下に咲いた可憐な薄紫色の花びらに亀頭を擦り付けて、覆い被さるようにして挿入した。
すると今度は意外なほど無理なく僕のペニスを迎え入れてくれて、その後はただただもう凛音とのアナルセックスに夢中になるまかりだった。
あー、凛音の中、なんて気持ちいいんだろう‥‥
この陰茎を包み込む生温かいぬるぬるした粘液の感じ‥‥
僕の性欲を全部吸い取ってくれそうな麻薬のような快感‥‥
そうだ、凛音は?
凛音の方はどうだろう?
「りーちゃん、どお?」
「痛くない?」
「うん、大丈夫、全然痛くないよ」
「歩くんの結婚、とっても気持ちいい‥‥」
そうか、凛音も気持ちいいのか‥‥
きっと僕の亀頭が凛音の身体の内側を擦っていて、痛いどころか逆に気持ちよくしているんだ。
僕は、まだ誰にも見つかっていない咲いたばかりの小さな花に僕自身の肉のストローを挿し、溢れ出てくる快感という甘美な蜜を十分に吸わせてもらった。
「歩くん‥‥」
「?」
「歩くんのもじゃもじゃ、触ってもいい?」
凛音は不意に僕の陰毛を触りたがった。
「うん、いいよ」
僕は下半身を交わらせたまま腰の動きだけを止めた。
小さな手が僕の陰毛を掴み、細い指と指の間から縮れた毛がこぼれた。
陰毛になんて神経は通っていないのにその1本1本を愛撫されてるみたいで、海綿体がますます充血していくのを感じた。
「もじゃもじゃねがね、お尻に当たってくすぐったいの」
「あとね、りーちゃん、歩くんと結婚できてうれしいの」
「もう、全然痛くないし、それに歩くんのおちんちん、気持ちいいの」
挿入を繰り返しているうちに、凛音の肛門が解れてきたんだと思った。
「歩くん、もっともっと何回も何回もしてね、結婚」
何回もしてね、という凛音のその言葉は、もちろん僕の中ではもっともっと何回も何回もセックスして、という意味だと理解した。
「うん、わかった」
「りーちゃんがハローの国に行っても僕のことずーっと忘れないように、もっともっと結婚してあげるね」
凛音の小さな手が僕の股間で陰毛を弄りながらもぞもぞ動くから、こっちまでくすぐったくなってきた。
「りーちゃん、続きやろっか」
「うん‥‥」
「歩くんのおちんちんが、りーちゃんのお腹の中に入ってるもんね」
「りーちゃん、歩くんと合体したんだもんね」
「そうだよ、僕たち合体してひとつになったんだよ」
「これでりーちゃん、歩くんのお嫁さんになれたんだね」
「うん、そうだよ」
「僕たち結婚したからね」
僕は再び腰を動かし始めた。
凛音もまた僕に抱かれながら、結婚という行為に心と身体が満たされているようだった。
はぁはぁはぁはぁはぁ‥‥
ああー、なんて気持ちいいんだ、凛音の身体‥‥
それにこの透き通るような真っ白い素肌‥‥
今だけ、今だけは全部僕のものだ‥‥
僕の腰はますます激しく動いた。
最初正常位だったはずが、いつの間にか僕は凛音の身体を自分の方へぐいっと引き寄せていて、小さなお尻を持ち上げるようにして何度も何度も性行為を行なっていた。
凛音‥‥
あぁ‥‥凛音‥‥
きっと凛音は僕を悦ばすために遣わされたエロスの天使に違いない‥‥
この美しい天使のような裸身の少年と下半身を結合させているということが、なお一層、僕のペニスを硬く大きく膨らませた。
それはまるで、背徳感に満ちた肉体交渉を天使と行なっているような錯覚に陥らせるからだった。
だから自分自身、もうじき昇天してしまいそうであることは、オナニーを覚えて以来の経験から察知していた。
凛音‥‥出そうだよ‥‥
僕もう、気持ち良過ぎて出ちゃいそうだよ‥‥
だから中に‥‥そのまま中に出すよ‥‥
「歩くん‥‥」
そのとき凛音が僕の名を呼んだ。
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