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第12章 瑞稀(6歳)
瑞稀(6歳)2/9
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ショッピングモールのおじさんに連れ込まれたトイレの個室で、ズボンとパンツを下ろされて身体を悪戯された6歳の瑞稀。
おちんちんを触らせてくれたらお金くれるって言ったのに10円しかくれなくって、もっと触らせてあげることにしたみたい。
「10円だけじゃ、確かにゲームできないよね」
「みっくん、そんなにゲームしたかったの?」
僕は瑞稀に聞いてみた。
「うん、ゲームもしたかったけど‥‥」
「勃起したちんちん触られると気持ちいいから、いいっかって思った」
「ショッピングモールのおじさん、羨ましいな」
「みっくんのおちんちん、いっぱい触れて」
「歩だって男だから、ちんちんあんだろ」
「自分の触ればいいじゃん」
「だって、みっくんのおちんちん可愛いんだもん」
「誰だって、触りたくなっちゃうよ」
「どこが可愛いんだよ?」
「ちんちんだぜ」
「全然、分かんねー」
ショタくんのおちんちんは、やわらかくてぷっくりしてて、僕やショッピングモールのおじさんにとっては食べちゃいたいくらい可愛いんだよね。
だから、この後よーく味見させてね。
「オレのちんちんさ、勃起してないとき先っぽ尖がってるんだけど、こーすると丸くなんだよ」
包皮を剥くと亀頭が現れるって事を説明したいらしい。
「歩もなる?」
もちろんなるさ。
でも、瑞稀は自分が話すことに夢中で人に質問だけしときながら、実際は僕の皮が剥けるかどうかなんて興味ないみたいだった。
因みに僕は仮性包茎です。
「ショッピングモールのおじさん、そのときオレの耳んのとこに口あてて、皮ちゃんと剥けるんだね、って内緒話みたくゆったから、耳に息がかかってすごくくすぐったかった」
「だからオレ、声出して笑ったら、しっ、てゆって、オレの口、手で塞いだ」
「で、そんとき耳、ベロで舐められた」
内緒話のどさくさで瑞稀の耳たぶ舐めたんだ、ショッピングモールのおじさん。
「みっくんのおちんちんはさ、いつ皮剥けるようになったの?」
「知らなーい」
「パパがいっつも、お風呂でやってくれるー」
ふーん、そっかそっか。
瑞稀のパパがちゃんと剥いてあげてるんだ。
幼い息子の性器の成長具合をチェックしてるのか、それとも自分の身体のメンテの仕方を教えてるのか。
あー、僕も瑞稀と風呂、入りたいなー。
「ねぇ歩、知ってる?」
「ちんちんをさ、手でしゅっしゅっ、ってやるやつ、おなにーってゆーんだよ」
うはっ!
幼稚園児がオナニーするその手つき、エロすぎ。
さっきパンツの中に手、突っ込んでそんな事してたのか。
「おなにーってさ、気持ちいいんだよ」
「ショッピングモールのおじさん、オレのちんちんにやってくれた」
「歩はやったことある? おなにー」
もちろん、あるさ。
でもこのまま何にも知らないふりしてみよう。
瑞稀がどのくらいエロい男の子か、知りたくなってきた。
「オナニー?」
「んー、聞いた事はあるけど、やった事ないんだよ」
「スゴイ事、みっくん知ってんだね」
僕って白々しい‥‥
「歩、オレのちんちんにおなにーしてよ」
「手で持って、こーすればいいんだよ」
「うん、やってみる」
「みっくんは、自分でシャツ上に持ち上げてて」
瑞稀にシャツの裾を自分で持たせ、胸とお腹と下半身を丸出しにさせた。
ズボンとパンツは足元までもう下してあるから、ほぼ全裸に近い状態。
「頑張ってやるから、気持ちよかったら、我慢しないで声出していいよ」
瑞稀の望む通り、もう既に大人の手で弄ばれてしまった6歳のおちんちんに、僕はオナニーをしてやった。
皮がちょっと長めだからしっかり根本まで下げてあげないと亀頭が出てこない6歳のおちんちん。
だけど剥いてあげればちゃんと全部剥けるから、扱いてあげた分だけの気持ち良さは6歳の肉体でもきっと感じてくれるはず。
「みっくん、どお?」
「これでいいのかな?」
色も形も大きさもまだ子供で、本当に可愛いおちんちんしてる。
ショッピングモールのおじさんも、きっと夢中になっちゃたんじゃないかな。
「歩、上手!」
「はぁー、すごく気持ちいいー」
そりゃそうさ。
瑞稀よりもオナニー歴、長いんだもん。
「歩がおなにーやってくれたほうが、ショッピングモールのおじさんより気持ちいいかも」
「どうゆうふうに気持ちいいの?」
「ショッピングモールのおじさん、ときどきオレのちんちん、ぎゅいーんってすんだよ」
包皮を根元まで目いっぱいに下げ過ぎて、裏筋が引っ張られたみたいだった。
「僕のは痛くない?」
「うん、ちょうどいい」
「オレのちんちんが気持ちいい部分、歩、全部分かってる」
「ずっーとやっててよ、おなにー」
来年は幼稚園児から小学生になる瑞稀のおちんちん。
勃起すると幼い柔らかさの中にもしっかりと芯のある硬さがあり、僕はそれを揉み解すようにオナニーした。
「最初、知らない人におちんちん触られてイヤじゃなかったの?」
「へーき」
「怖かったりしなかった?」
「ショッピングモールのおじさんのこと?」
「そう」
「全然怖くなかったよ」
「優しいし、とっても」
そうか、瑞稀の身体はショッピングモールのおじさんの手によって、オナニーが病みつきになっちゃったんだ。
だってその証拠に、ちょっと早めに喜びを知っちゃった瑞稀のおちんちん、さっきからずっと硬くなりっぱなしなんだもん。
「歩の手、魔法の手みたいだ」
「オレのちんちん、ドクンドクンしてきた」
「こんなの、初めてだよ」
瑞稀を立たせたままシャツを胸まで、ズボンとパンツは足元まで下ろして殆ど全裸みたいな状態にし、陰茎を指で摘んで小刻みにオナニーをしてやると、時折、瑞稀の細い腰が波打つように揺らいだ。
いっちょまえに、先走りもちょっと出てきている。
「みっくん、見て」
「おちんちんの先から何か出てきてる」
「歩、これ、おしっこかな?」
「ううん、違うみたい」
「男の子の身体が気持ちいいーってなると、出てくる液だと思う」
「うん、まじ気持ちいい」
「もっともっとやって‥‥」
瑞稀の身体、喜んでくれてるみたい。
堪んないでしょ、オナニーって。
「うはぁぁぁぁぁっ、歩、スゲー気持ちいいよ」
「歩、おなにーの天才」
腰だけじゃなく、身体全体が震えるように揺らぎだした。
瑞稀はだいぶ気持ちよくなってきているみたいで、シャツを持たせていた腕が下がってきちゃってる。
僕はその腕を再び胸のあたりまで押し上げた。
身体が少し汗ばんでる感じもする。
興奮している証拠だ。
「歩‥‥」
甘えた声で僕の名を呼んだ。
「歩はほんとに、おなにーしたことないの?」
「マジ、上手だし気持ちいいよ‥‥」
「あーーー、オレ、もうダメだぁ‥‥」
幼稚園児の言葉とは思えない、卑猥な響きだ‥‥
「歩、もっとスピードアップ!」
「我慢できない‥‥」
瑞稀のおちんちん、めっちゃ感じてる。
でもいくら勃起しているとはいえ、やっぱ基本は幼稚園児サイズ。
陰茎が短い分ストロークも小刻みになるし、手の動きが高速になって、摩擦の回数も多くなる。
「あっ、歩っ‥‥」
「イク、イク‥‥」
瑞稀はそう言って下腹部を大きく数回波打たせたあと、逃げるようにパッと腰を引いた。
「みっくん、どうした?」
「痛かった?」
「歩、違うよ‥‥」
「オレ、イった‥‥」
肩で大きく息をしている。
おちんちんはやや赤みを帯びて熱をもったまま、疲れ切って元の形に戻ろうとしている。
「イった?」
「みっくん、イったの?」
「でも、イクって何で知ってんの?」
「ショッピングモールのおじさんが教えてくれた」
「おなにーしてもらってて、そしたら段々とちんちんのとこがうーってなって、オレ、おしっこ出るーってゆったの」
「そしたらさ、ちんちんがピクピクってなって、ショッピングモールのおじさんが、みっくんの身体、イったんだよってゆった」
「最初、オレの身体、どこに行ったんだーって思ったけど、全然意味違くて、ちんちんがピクピクして気持ちいいのをイクってゆーんだよって教えてくれた」
「みっくんは、前にもそうなったこととか、あったの?」
「ちんちんがイったこと?」
「そう」
「ないよ」
「そんとき初めて」
「じゃあ、みっくんが初めてイったのはトイレの中で、ショッピングモールのおじさんの手でって事?」
「うん、そう」
「イったときさ、おちんちんの穴から何か出た?」
「せいしの事?」
「そ‥‥そう、精子は出た?」
「オレ、年長さんだけどまだ6歳だから出ないんだって、せいしは」
「ショッピングモールのおじさん、ゆってた」
「大人になるとしゃせいして、せいし出るんだって」
「射精とか精子って言葉も教えてもらったの?」
「うん」
「他にどんな言葉、教えてもらったの?」
「ぼっきでしょ、おなにーでしょ、しゃせいでしょ、せいしでしょ‥‥」
瑞稀は自分が教えてもらった下半身にまつわる言葉を指折り数えた。
「あっ、それから‥‥、せーえき? ってゆう?」
「うん、精液だね、言うよ」
「あと、ちんちんって、ぺにすってゆうの?」
「うん、言う」
「あと、ここは?」
「なんて、ゆーんだっけ?」
瑞稀のおちんちん、僕が手で抜いてあげたから、いつもの幼稚園児に戻っていた。
その包皮を自分の指でにゅるっと剥いて見せた。
「みっくん、そこはね、亀頭って言うんだよ」
「そうだ、きとうだった」
「いまのぜーんぶ、ショッピングモールのおじさんが教えてくれたの?」
「そうだよ」
「何でも知ってるし、色んな事、教えてくれる」
「ちんちんの博士」
「オレの事さ、いい子だねって褒めてくれるしさ、大好きなんだ」
ショッピングモールのおじさん、うちの園児をだいぶ上手に手懐けたみたいだ。
「あと、必殺技あるんだよ」
「ちんちんにおなにーしてもらったあとされたんだ」
必殺技とは、何だ?
とっても、気になる‥‥
おちんちんを触らせてくれたらお金くれるって言ったのに10円しかくれなくって、もっと触らせてあげることにしたみたい。
「10円だけじゃ、確かにゲームできないよね」
「みっくん、そんなにゲームしたかったの?」
僕は瑞稀に聞いてみた。
「うん、ゲームもしたかったけど‥‥」
「勃起したちんちん触られると気持ちいいから、いいっかって思った」
「ショッピングモールのおじさん、羨ましいな」
「みっくんのおちんちん、いっぱい触れて」
「歩だって男だから、ちんちんあんだろ」
「自分の触ればいいじゃん」
「だって、みっくんのおちんちん可愛いんだもん」
「誰だって、触りたくなっちゃうよ」
「どこが可愛いんだよ?」
「ちんちんだぜ」
「全然、分かんねー」
ショタくんのおちんちんは、やわらかくてぷっくりしてて、僕やショッピングモールのおじさんにとっては食べちゃいたいくらい可愛いんだよね。
だから、この後よーく味見させてね。
「オレのちんちんさ、勃起してないとき先っぽ尖がってるんだけど、こーすると丸くなんだよ」
包皮を剥くと亀頭が現れるって事を説明したいらしい。
「歩もなる?」
もちろんなるさ。
でも、瑞稀は自分が話すことに夢中で人に質問だけしときながら、実際は僕の皮が剥けるかどうかなんて興味ないみたいだった。
因みに僕は仮性包茎です。
「ショッピングモールのおじさん、そのときオレの耳んのとこに口あてて、皮ちゃんと剥けるんだね、って内緒話みたくゆったから、耳に息がかかってすごくくすぐったかった」
「だからオレ、声出して笑ったら、しっ、てゆって、オレの口、手で塞いだ」
「で、そんとき耳、ベロで舐められた」
内緒話のどさくさで瑞稀の耳たぶ舐めたんだ、ショッピングモールのおじさん。
「みっくんのおちんちんはさ、いつ皮剥けるようになったの?」
「知らなーい」
「パパがいっつも、お風呂でやってくれるー」
ふーん、そっかそっか。
瑞稀のパパがちゃんと剥いてあげてるんだ。
幼い息子の性器の成長具合をチェックしてるのか、それとも自分の身体のメンテの仕方を教えてるのか。
あー、僕も瑞稀と風呂、入りたいなー。
「ねぇ歩、知ってる?」
「ちんちんをさ、手でしゅっしゅっ、ってやるやつ、おなにーってゆーんだよ」
うはっ!
幼稚園児がオナニーするその手つき、エロすぎ。
さっきパンツの中に手、突っ込んでそんな事してたのか。
「おなにーってさ、気持ちいいんだよ」
「ショッピングモールのおじさん、オレのちんちんにやってくれた」
「歩はやったことある? おなにー」
もちろん、あるさ。
でもこのまま何にも知らないふりしてみよう。
瑞稀がどのくらいエロい男の子か、知りたくなってきた。
「オナニー?」
「んー、聞いた事はあるけど、やった事ないんだよ」
「スゴイ事、みっくん知ってんだね」
僕って白々しい‥‥
「歩、オレのちんちんにおなにーしてよ」
「手で持って、こーすればいいんだよ」
「うん、やってみる」
「みっくんは、自分でシャツ上に持ち上げてて」
瑞稀にシャツの裾を自分で持たせ、胸とお腹と下半身を丸出しにさせた。
ズボンとパンツは足元までもう下してあるから、ほぼ全裸に近い状態。
「頑張ってやるから、気持ちよかったら、我慢しないで声出していいよ」
瑞稀の望む通り、もう既に大人の手で弄ばれてしまった6歳のおちんちんに、僕はオナニーをしてやった。
皮がちょっと長めだからしっかり根本まで下げてあげないと亀頭が出てこない6歳のおちんちん。
だけど剥いてあげればちゃんと全部剥けるから、扱いてあげた分だけの気持ち良さは6歳の肉体でもきっと感じてくれるはず。
「みっくん、どお?」
「これでいいのかな?」
色も形も大きさもまだ子供で、本当に可愛いおちんちんしてる。
ショッピングモールのおじさんも、きっと夢中になっちゃたんじゃないかな。
「歩、上手!」
「はぁー、すごく気持ちいいー」
そりゃそうさ。
瑞稀よりもオナニー歴、長いんだもん。
「歩がおなにーやってくれたほうが、ショッピングモールのおじさんより気持ちいいかも」
「どうゆうふうに気持ちいいの?」
「ショッピングモールのおじさん、ときどきオレのちんちん、ぎゅいーんってすんだよ」
包皮を根元まで目いっぱいに下げ過ぎて、裏筋が引っ張られたみたいだった。
「僕のは痛くない?」
「うん、ちょうどいい」
「オレのちんちんが気持ちいい部分、歩、全部分かってる」
「ずっーとやっててよ、おなにー」
来年は幼稚園児から小学生になる瑞稀のおちんちん。
勃起すると幼い柔らかさの中にもしっかりと芯のある硬さがあり、僕はそれを揉み解すようにオナニーした。
「最初、知らない人におちんちん触られてイヤじゃなかったの?」
「へーき」
「怖かったりしなかった?」
「ショッピングモールのおじさんのこと?」
「そう」
「全然怖くなかったよ」
「優しいし、とっても」
そうか、瑞稀の身体はショッピングモールのおじさんの手によって、オナニーが病みつきになっちゃったんだ。
だってその証拠に、ちょっと早めに喜びを知っちゃった瑞稀のおちんちん、さっきからずっと硬くなりっぱなしなんだもん。
「歩の手、魔法の手みたいだ」
「オレのちんちん、ドクンドクンしてきた」
「こんなの、初めてだよ」
瑞稀を立たせたままシャツを胸まで、ズボンとパンツは足元まで下ろして殆ど全裸みたいな状態にし、陰茎を指で摘んで小刻みにオナニーをしてやると、時折、瑞稀の細い腰が波打つように揺らいだ。
いっちょまえに、先走りもちょっと出てきている。
「みっくん、見て」
「おちんちんの先から何か出てきてる」
「歩、これ、おしっこかな?」
「ううん、違うみたい」
「男の子の身体が気持ちいいーってなると、出てくる液だと思う」
「うん、まじ気持ちいい」
「もっともっとやって‥‥」
瑞稀の身体、喜んでくれてるみたい。
堪んないでしょ、オナニーって。
「うはぁぁぁぁぁっ、歩、スゲー気持ちいいよ」
「歩、おなにーの天才」
腰だけじゃなく、身体全体が震えるように揺らぎだした。
瑞稀はだいぶ気持ちよくなってきているみたいで、シャツを持たせていた腕が下がってきちゃってる。
僕はその腕を再び胸のあたりまで押し上げた。
身体が少し汗ばんでる感じもする。
興奮している証拠だ。
「歩‥‥」
甘えた声で僕の名を呼んだ。
「歩はほんとに、おなにーしたことないの?」
「マジ、上手だし気持ちいいよ‥‥」
「あーーー、オレ、もうダメだぁ‥‥」
幼稚園児の言葉とは思えない、卑猥な響きだ‥‥
「歩、もっとスピードアップ!」
「我慢できない‥‥」
瑞稀のおちんちん、めっちゃ感じてる。
でもいくら勃起しているとはいえ、やっぱ基本は幼稚園児サイズ。
陰茎が短い分ストロークも小刻みになるし、手の動きが高速になって、摩擦の回数も多くなる。
「あっ、歩っ‥‥」
「イク、イク‥‥」
瑞稀はそう言って下腹部を大きく数回波打たせたあと、逃げるようにパッと腰を引いた。
「みっくん、どうした?」
「痛かった?」
「歩、違うよ‥‥」
「オレ、イった‥‥」
肩で大きく息をしている。
おちんちんはやや赤みを帯びて熱をもったまま、疲れ切って元の形に戻ろうとしている。
「イった?」
「みっくん、イったの?」
「でも、イクって何で知ってんの?」
「ショッピングモールのおじさんが教えてくれた」
「おなにーしてもらってて、そしたら段々とちんちんのとこがうーってなって、オレ、おしっこ出るーってゆったの」
「そしたらさ、ちんちんがピクピクってなって、ショッピングモールのおじさんが、みっくんの身体、イったんだよってゆった」
「最初、オレの身体、どこに行ったんだーって思ったけど、全然意味違くて、ちんちんがピクピクして気持ちいいのをイクってゆーんだよって教えてくれた」
「みっくんは、前にもそうなったこととか、あったの?」
「ちんちんがイったこと?」
「そう」
「ないよ」
「そんとき初めて」
「じゃあ、みっくんが初めてイったのはトイレの中で、ショッピングモールのおじさんの手でって事?」
「うん、そう」
「イったときさ、おちんちんの穴から何か出た?」
「せいしの事?」
「そ‥‥そう、精子は出た?」
「オレ、年長さんだけどまだ6歳だから出ないんだって、せいしは」
「ショッピングモールのおじさん、ゆってた」
「大人になるとしゃせいして、せいし出るんだって」
「射精とか精子って言葉も教えてもらったの?」
「うん」
「他にどんな言葉、教えてもらったの?」
「ぼっきでしょ、おなにーでしょ、しゃせいでしょ、せいしでしょ‥‥」
瑞稀は自分が教えてもらった下半身にまつわる言葉を指折り数えた。
「あっ、それから‥‥、せーえき? ってゆう?」
「うん、精液だね、言うよ」
「あと、ちんちんって、ぺにすってゆうの?」
「うん、言う」
「あと、ここは?」
「なんて、ゆーんだっけ?」
瑞稀のおちんちん、僕が手で抜いてあげたから、いつもの幼稚園児に戻っていた。
その包皮を自分の指でにゅるっと剥いて見せた。
「みっくん、そこはね、亀頭って言うんだよ」
「そうだ、きとうだった」
「いまのぜーんぶ、ショッピングモールのおじさんが教えてくれたの?」
「そうだよ」
「何でも知ってるし、色んな事、教えてくれる」
「ちんちんの博士」
「オレの事さ、いい子だねって褒めてくれるしさ、大好きなんだ」
ショッピングモールのおじさん、うちの園児をだいぶ上手に手懐けたみたいだ。
「あと、必殺技あるんだよ」
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