楽しい幼ちん園

てつじん

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第11章 嶺と崚(4歳)

嶺と崚(4歳)1/3

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幼稚園では週に1度、体操教室もやっている。
ただでさえ、そういうイベントごとの時は人手不足だから、もちろん僕も都合が合えば手伝いに駆り出される。

ほら、今日も案の定、騒ぎが起こってる。

駆けつけてみると、4歳児のれいと同じく4歳児のりょうが喧嘩を始めている。

「どうしたの?」
「2人とも」

「えっとね、うんとね、嶺くんがね‥‥」
「違うよ、崚くんが先にね‥‥」
「ううん、嶺くんがこーやって、キックしてね‥‥」
「崚くんが先にぶっかってきたからだよ‥‥」

「うーん、わかったからー」
「もー、2人いっぺんに話したら、分かんないよー」

僕は2人をその場から連れ出し話を聞くことにした。
左右に2人の手を引いて歩いていると、嶺が立ち止まってしゃがみ込んだ。

「歩くん、おちんちんのとこ痛い」

「えーっ、大丈夫?」
「崚くんがキックしたから」

「だってさ最初、嶺くんがぶっかってきたからさ‥‥」

崚は全部しゃべりきらないうちに、半べそをかきはじめた。

「嶺くん、立って歩ける?」
「保健室、行こっか」

僕は最初、園長室で話を聞こうと思ってたんだけど、2人を連れて保健室に行くことにした。

「嶺くん、おちんちんまだ痛い?」

「ううん、いま歩いたからねー、治った」

そうか、治ったのか‥‥
それはそれで、うん、まぁ良かった‥‥

「じゃあ、1人ずつ、お話し聞かせて」

と、言うや否や、2人ともまた同時にしゃべり始めた。

「崚くんがね、僕がこーやってたら、ばーんってね‥‥」
「あのね、嶺くんが僕にさ、手でこーやったからさ‥‥」

「ちょ、ちょっと、待った」
「2人いっぺんにしゃべらないでくれる?」
「僕がひとりずつ質問するから、何があったのか教えて」

僕はそう言って2人をベッドの上に並べて座らせ、粉を吹いたようにすべすべした内股をさすりながら話を聞いた。

「じゃあ、今度は崚くん」
「崚くんは、何で嶺くんのおちんちんキックしたの?」

「だってね、僕がこーやってたらね、嶺くんがばーんってぶっかってきたから」

崚は両手を左右に広げながらバランスを取る真似をした。

「じゃあ、次は嶺くん」
「嶺くんは何で、崚くんにぶつかったの?」

「僕ね、片っぽの足で立ってる体操のとき、身体がこーなってね、転んじゃったの」

嶺は肩をグラグラ揺らして見せた。

あー、体操で片足立ちになってバランスとるときか‥‥

「じゃあ、嶺くんはわざと崚くんにばーんってぶつかったわけじゃないんだね」

「うん、違うよ、わざとじゃないよ」

「崚くん、嶺くんはわざとぶつかったんじゃないんだって」

「でもさ、ばーんって押したから、だから仕返しにキックした」

「嶺くんのおちんちん狙って?」

内股をさすっていた手を、キックされた場所へと延ばした。

「知らなーい」
「でも違うー」

「そっか」
「じゃあ、崚くんはわざと嶺くんのおちんちんを狙ったんじゃなかったんだね」

「うーん、キックしただけー」

「でもね崚くん、キックは良くないよ」

「じゃあ逆に嶺くんは、崚くんにばーんってぶつかったとき、ちゃんとごめんなさいした?」

嶺は首を横に振った。

「ごめんなさい、まだしてないんだね」
「わざとじゃなくても、ぶつかっちゃたらごめんなさいしなくちゃ」

嶺は大きく頷いた。

「嶺くんも崚くんも、よく聞いて」
「男の子のおちんちんは、とっても大切なとこなんだよ」

僕は体操着の上から2人のそのとっても大切な部分にやさしく触れた。

「ケガとかしちゃったら、大変なことになる」
「大人になった時とか、とーっても困ることになるんだよ」

「おしっこが出なくなっちゃうの?」

おちんちんをキックされた嶺が心配そうに聞いてきた。

「ううん、もっと大変なことになっちゃう」

僕はそう言って、2人の男の子の吸い付くように滑らかな感触の太腿ふとももに手を這わせた。
そしてそのままパンツの脇から指先を中へ潜らせ、足の付け根にちょこんと付いている小さくて柔らかな突起に触れた。

「2人とも足、広げてごらん」

僕は右手で崚の、そして左手で嶺のおちんちんをそっとつまんだ。
2人は全く嫌がることも、そして騒ぐこともなく、実に大人しく僕の指にまだ幼くて可愛らしい性器を預けてくれた。
包皮の上から2人の亀頭を揉みほぐしてやると、嶺は気持ちよさそうな顔をしながら目を閉じ、崚はちょっとくすぐったそうに身体をくねらせた。

「嶺くん、もうおちんちん痛くない?」

嶺は黙ったまま頷いた。
それから僕は崚の睾丸を指で摘まみ、わざとちょっとだけ力を加えた。

「イタッ」

崚はちょっと顔をしかめた。
もちろん、本当にダメージを与えるほど強くは潰してない。

「崚くん、ココ、こうされたら痛いでしょ」
「だからキックしちゃだめだよ」

それから僕はひたすら、2本の可愛らしいおちんちんを揉み続けた。

「気持ちいいでしょ、おちんちんのマッサージ」

「嶺くんも崚くんも、もっとお兄ちゃんになったら、自分でこうやっておちんちんのマッサージするんだよ」

「いまはダメなの?」

崚はすぐにでも自分でやりたいみたいだった。

「パパやママに、やってってお願いしよっかなー?」

「崚くんのパパやママは、きっとまだ子供だからダメって言って、やってくんないと思うよ」
「だから、もし我慢できなくなったら僕に言ってね」
「いつでも、僕がおちんちんのマッサージ、内緒でしてあげるから」

「歩くん‥‥」

さっきからずっと無言でおちんちんを揉まれ続けていた嶺が、甘えるような声で僕の名を呼んだ。

「ん?」
「どうしたの?」

「僕も‥‥してくれる?」

ちょっと恥ずかしそうにしている。
僕はちょっと意地悪をしてみたくなった。

「何を?」

「僕も‥‥おちんちん‥‥」

「嶺くんのおちんちん?」

「うん‥‥」

「どうして欲しいの?」

「また、触って欲しいの、今みたく‥‥」

「嶺くんは、またおちんちんを触って欲しいんだね」
「わかった、いいよ、いつでもマッサージやってあげる」

僕は、男の子だけに許された扱く・・という行為による快感を、まだ幼い2本の性器ペニスに与えた。
皮でできた巾着袋に収まった2つのタマを触ってみると、どちらも同じくらいの大きさで、まるで美味しそうな枝豆のようだった。
しばらくすると状況に慣れてきたのか、気持ちがリラックスしたようで、嶺のほうが先に硬くなってきた。

「あれ?」
「嶺君くん、おちんちんが硬くなってきたよ」

崚はズボンの中で僕に揉まれながら上半身を起こし、嶺の股間を覗き込んだ。

「嶺くんのおちんちん、なんか変だよ」
「崚くんにキックされたからかな?」

僕がそう言うと、嶺は急に不安そうな顔になって、助けを乞うような目で僕を見た。

「嶺くんのおちんちん、カッチカチになっちゃったよ」
「一体どうしたんだろうね、まだ痛いかな?」

「ううん、痛くはない‥‥」

嶺は首を横に振った。

「じゃあさあ、ズボンとパンツ脱いで、おちんちんがどうなってるか僕に見せてくれる?」

僕は片方の手を崚のパンツの中に入れっぱなしにしていたから、嶺に自分でズボンとパンツを脱ぐよう促した。
嶺は心配になっていたせいか何の躊躇ためらいもなくパンツを下ろした。

ぷるんっ。

嶺の硬くなったおちんちんがゴムに引っかかって弾かれ揺れた。

「嶺くん、ほら、こんなに膨らんで硬くなっちゃってるよ」

僕は嶺のおちんちんを指で軽く摘んだ。

「そうだ、崚くん」
「崚くんは嶺くんのおちんちんキックしたのに、ごめんなさいをまだしてないよね」
「だから、ちゃんとごめんなさい、しよっか」

「うん」
「嶺くん、ごめんなさい」

崚は嶺の顔を覗き込みながら謝った。

「崚くん、そうだね」
「それと、こっちも」

「こっち?」

「そう、嶺くんのおちんちんにも、ちゃんとごめんなさいしないとね」
「だって、キックしちゃったんだから」

「わかった」
「嶺くんのおちんちん、ごめんなさい」

崚は、嶺のおちんちんに向かってもごめんなさいと謝った。

「そうだ!」
「崚くんに、ごめんなさいのおまじない、教えてあげるよ」
「こうやってね、嶺君のおちんちんを指で持ってね、こーしてあげるの」

僕は勃起したままの嶺のおちんちんを崚に握らせ、嶺のおちんちんが気持ちよくなるおまじないを教えてあげた。
崚の手によっておまじないを施された嶺のおちんちんは、ますます膨らんで大きくなっていった。

「嶺くんの、おちんちんすごいよ」

「崚くん、ホントだね」
「でもさ、崚くんの方もほら、おちんちん硬くなってきたよ」

崚が嶺のおちんちんを揉んでいるあいだ中、僕も崚のおちんちんをずっと揉み続けていた。
すると崚も嶺とシンクロするかのように、小さなおちんちんをビンビンに勃起させた。
僕は窮屈になったおちんちんを解放するため、崚のズボンとパンツを下ろしてやった。
改めて見比べてみると、微妙に大きさや形が違うものの、どちらも実に可愛らしい幼児のペニスだった。

「嶺くんもお返しにごめんなさいのおまじない、崚くんにしてあげて」

僕は嶺の手を取って崚のおちんちんを握らせた。
4歳の男の子2人が、それぞれのおちんちんを握ってオナニーを始めた。
崚のおちんちんは嶺に扱かれながら、更に形が成長したようだった。
そして手持無沙汰になった僕は、ただ見てるだけしかないのかと思ったけど、それは違った。
2人が手を動かすリズムに連動して揺れる動く、茶褐色でしわしわの、男の子にとって大事な大事なお楽しみ袋が目の前にあるのを見つけたからだった。
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