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第8章 優太郎(6歳)
優太郎(6歳)1/2
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「歩くぅーん」
僕を見つけて駆け寄って来るのは‥‥、優太郎だな。
うん、間違いない。
今どき珍しい坊主頭がトレードマークの6歳の男の子だ。
子猿みだいで可愛い。
「あー、ゆー、むー、くぅーん」
園庭で走り回って遊んでいたけど、僕を見つけて急旋回してこちらに向かってくる。
走りすぎて息が切れ、僕の名を呼ぶ声が細切れになっている。
ハァハァハァハァ‥‥
小さな肩を上下に大きく動かしている。
そしてひと呼吸おいてから唾をゴクンと飲み込み、ようやくしゃべり出した。
「歩くん、あのね」
「歩くんはさぁ、もう大人?」
「オトナ?」
「どうして?」
「どうしても」
「んー、そりゃあ、優くんよりは大人だけど、大人の人から見たらまだ子供かもね」
優太郎は幼稚園の職員やお友達から優くん、って呼ばれている。
「ふーん、なーんだ」
「じゃあ、いいや」
「え?」
「何がいいの?」
「何でもない」
「いいの」
「言ってごらんよ」
「でなきゃ、僕も分かんないよ」
僕は子猿のような優太郎の頭を撫ぜた。
なかなか手触りのいいクリクリ頭だ。
「だって歩くん、大人じゃないもん」
「大人の人の方がいいんだったら、お家の人や園長先生とかは?」
園長先生って、要するに僕の母親なんだけど。
「女の人はダメ」
「どうして?」
「チンチンないから」
「おちんちんがどうかしたの?」
「ジェレミィのチンチン、もう大人なんだよ、まだ年少さんくせに」
悔しがるような告げ口するような、そんな口ぶりだ。
優太郎の言うように確かにジェレミィのは、凄かった。
アフリカ系の父親の血が、そこだけ特に濃い感じがした。
形も性能も、ボント、びっくりするくらいのものを持っていた。
「この前ね、健康診断のとき、ジェレミィ、裸で走ってたの」
「だからね、オレ、ジェレミィのチンチン、触らせろってゆったの」
優太郎は生意気に自分のこと、オレ、って呼ぶ。
「そしたら?」
「年少のくせに、触らせてくれなかった」
「のー、とか言って」
「ぷぅわいべー ぱー、なんだって」
妙に発音がいい。
Private Part、って言ってるんだね。
「それでね、外に走って逃げた」
なるほど。
それで園庭を裸で走り回っていたのか。
「でも優くん、何でジェレミィのおちんちん、そんなに見たいの?」
「オレねぇ」
「オレ」の「オ」の方にアクセントが乗っていて、生意気で可愛らしい。
やんちゃな子猿みたい。
「大人のチンチンになりたいから」
優太郎のママはシングルマザーだから、身近に大人の男性がいない。
だから父親の裸を見ることもない。
先日の健康診断のとき、ジェレミィの完全に剥けたおちんちんを見て、それが大人のおちんちんと同じと知り憧れちゃったんだ。
そう言えば、確かにジェレミィが園舎を脱出して園庭を走り回ったとき、ユータローが「タッチ ミー」するって言っていたな。
そういう事か。
「優くん僕ね、おちんちんはもう大人と一緒だよ」
「歩くん、まじで?」
「見せて見せて!」
うーん、そうは言ったものの、確かに優太郎のおちんちんよりは大きいけど‥‥、仮性包茎なんだよね。
まぁ、剥いて見せてやればいいっか。
「じゃあ、僕もおちんちん見せるのは恥ずかしいから、あっちで見せてあげるよ」
僕は優太郎の手を取った。
そして年長組の保育士さんに一言声を掛けた。
「すいません」
「優くんが相談事があるみたいだから、ちょっと連れてきますね」
「あら、どうしたの?」
「優くん、先生にも教えてくれる?」
「ダメー」
「オレと歩くんの、男同士のこーと」
優太郎が甲高い声で叫んだ。
「あら、そうなの」
「じゃあ、歩君にお願いしよっかしらねー」
若い女性の保育士さんは、笑ってそう言った。
僕は優太郎を連れて応接室に入った。
「優くん、ココで見せてあげる、僕の大人のおちんちん」
「うん」
ドアを閉めて鍵を掛けた。
幼稚園の建物の中で、何故かここだけ内鍵がかかるようになっている。
「優くんだけに見せるんだから、お部屋、鍵かけるよ」
僕はズボンのベルトを外し、チャックを下げた。
「‥‥でも、優くん」
「なに?」
「僕だけ、優くんにおちんちん見せるのって、不公平じゃない?」
「優くんのも見せてよ」
「オレのチンチン見せるの?」
「いいよ、別に」
多少は考え込んだり躊躇したり嫌がったりするかと思いきや、意外とあっさり承諾してくれた。
これだから羞恥心の少ない小さな子はいい。
「よしっ、じゃあ、見せてあげる」
僕はズボンを下ろし、ボクサーパンツを膝まで下した。
そして皮を剥いて見せた。
「ほら、ジェレミィと同じ形でしょ」
「ホントだ、大人のチンチンだ」
「スゲー、もじゃもじゃ」
優太郎は僕の陰毛にも、おっかなびっくり触れた。
「おちんちんも触ってもいいよ」
優太郎は17歳の「僕」に手を伸ばし、握った。
おうっ‥‥
たまらない‥‥
優太郎の小さな手に握られて、僕の身体は即座に反応した。
「歩くんのチンチン、なんか大っきくなってきたよ」
「そうだね、僕のおちんちん、優くんに触ってもらって喜んでるんだよ」
「さぁ、優くんもおちんちん出して、僕に見せてくれる?」
優太郎もその場に立って、何の恥じらいもなくズボンとパンツを同時に下げた。
その瞬間、来春、新1年生になる真っ白な初々しいおちんちんがぷるんと揺れて現れた。
全体的に他の子よりも少し長い感じで、先端の幼い亀頭は余り気味の包皮に優しく包まれ守られていた。
「優くんのおちんちんも、僕と同じように大っきくしてあげるね」
僕は優太郎の幼茎を指で摘まんで、思春期になると大抵の男の子が覚えるその行為をしてあげた。
すると優太郎は幼稚園児にして、それが喜びの行為であることをすぐに体で理解した。
「優くんのもほら、こーんなに大っきく硬くなっちゃったよ」
「ほんとだー、すごーい、かっこいいねー」
幼稚園児だって朝勃ちするはずなんだけど、生理現象は無意識なのかもしれないと思った。
「そっか」
「じゃあ、優くんのかっこいいおちんちんに、もっといい事、してあげる」
僕は優太郎をソファーに押し倒すように寝かせ、半裸の下半身に顔を埋めた。
足首のところで引っ掛かっている園児服のズボンと小さなパンツが、何となく無理強いしているみたいな錯覚を漂わせた。
「歩くん、何するの?」
「えっ?」
「うわっ、チンチンなんか舐めたら、ばっちいよぉ」
股間を舐めながら上目使いで見上げると、上半身を起こしてきた優太郎と目が合った。
「優くん、大丈夫」
「大人のおちんちんは、みーんな、こうすると嬉しいんだよ」
本当に子猿のように可愛らしい優太郎。
これから猿みたいに病みつきになるようなコト、してあげるからね。
「歩くん、ばっちいよ‥‥」
優太郎は口ではそう言いながらも、僕の行為を拒むどころか蕩けるような眼差しになっている。
そしてとうとう力尽きたかのように、起こしていた首をバタンとソファーに下し、僕に体を託してくれた。
指で皮を押し下げると先端の途中までは顔を出したが、それ以上は剥けなかった。
そのまま口に入れて舐めてあげると、優太郎は少し腰を引き胸を反らせた。
優太郎、確実に体が感じてるんだ‥‥
過度に刺激しないように半剥けの先端を優しく舐めてあげた。
すると優太郎はリラックスしたのか両手を頭の下で組んで枕にし、目を閉じて胸でゆっくり呼吸し始めた。
途中までしか剥けない皮の中に舌先を潜りこませようとしたら、くすぐったかったのか腰をもぞもぞと動かした。
おしっこの臭いが鼻を突き口の中にも広がったけど、それはあまり気にならなかった。
逃がすものか‥‥
逃げようとする優太郎の腰を両手でしっかりと掴み、膨張して一人前の硬さになった優太郎を、とにかくちゅぱちゅぱと音を立てて吸い続けた。
「優くんほら、見てごらん」
「優くんも、もうじき大人の形になるよ」
優太郎は少しづつ、全身のエネルギーをそこに集中させていった。
「歩くん、オレ、大人になったの?」
「ジェレミィとおんなじになった?」
「うん、もう少しでジェレミィとおんなじになるよ」
「歩くん‥‥」
「なーに?」
「大人のチンチン、気持ちいい‥‥」
「もっともっと、やっていいよ」
僕は再び優太郎の子猿にしゃぶりつき、満遍なく幼茎全体を舌で愛撫した。
それから根元にぶら下がっている袋の中に入った、まだ白い果汁を出すことのできない2つの若い果実も丸ごと頬張った。
んんっ‥‥
ふはっ‥‥
優太郎の唇から湿った吐息が漏れた。
男の子の体に備わっている秘密のスイッチ、まだちょっと早いけど入れてあげる‥‥
僕は優太郎の子供なりにいじらしく硬く膨らんだ部分を指で上下に揉み解した。
シコシコシコシコ‥‥
皮の先端から半剥けの亀頭が現れては、また皮の中に包み込まれていった。
やがて優太郎は自ら腰を前後に動かし始めた。
段々と快楽に飲み込まれていってる証拠だ。
「歩くん、気持ちいい‥‥」
「もっと早くシュッシュッ、ってやって」
僕は優太郎が少しずつ幼児から男の子へと成長していくその感触を、存分に指先で味わわせてもらった。
6歳なのに、信じられないくらい硬い。
揉めば揉むだけ擦れば擦っただけ、痛々しいまでに硬くなる。
「歩くん、何か変感じになってきた‥‥」
優太郎はそう言うと、両手をぎゅっと握りしめて小さな拳を作った。
「歩くん、おしっこ!」
「おしっこ、出そう!」
優太郎はそう言った途端、両足の爪先をピーンと伸ばし、腰のあたりを小さく痙攣させた。
もちろん僕は感じていた。
優太郎の硬直した幼茎が、その瞬間、ピクピクッと数回、脈打ったのを。
「歩くん‥‥、おしっこ、出た?」
「ううん、大丈夫、出てないよ」
優太郎はやっとの思いでそれだけを僕に確認すると、そのまま沈み込むように全身の動きを止めてしまった。
きっと初めての行為に相当、体力を消耗したのかもしれない。
こうして僕は優太郎の体を、イかせてあげた。
もう子猿ではなく、立派な大人の猿になったんだ。
でも、一度覚えてしまったこの快楽は、もう忘れられないよ、体がね‥‥
「優くん、どうだった?」
「うん、気持よかった‥‥」
優太郎はちょっとはにかんで、そう言った。
「歩くん、オレのチンチン、大人になった?」
「うん、だいぶ大人になった」
「だけど、あともうちょっとかな」
優太郎は半剥けのままイったから、ちゃんと最後まで剥いてあげないといけないと思った。
「また、やってあげようか?」
「ちゃんとジェレミィみたく、大人の形になるまで」
優太郎は嬉しそうに頷いた。
僕を見つけて駆け寄って来るのは‥‥、優太郎だな。
うん、間違いない。
今どき珍しい坊主頭がトレードマークの6歳の男の子だ。
子猿みだいで可愛い。
「あー、ゆー、むー、くぅーん」
園庭で走り回って遊んでいたけど、僕を見つけて急旋回してこちらに向かってくる。
走りすぎて息が切れ、僕の名を呼ぶ声が細切れになっている。
ハァハァハァハァ‥‥
小さな肩を上下に大きく動かしている。
そしてひと呼吸おいてから唾をゴクンと飲み込み、ようやくしゃべり出した。
「歩くん、あのね」
「歩くんはさぁ、もう大人?」
「オトナ?」
「どうして?」
「どうしても」
「んー、そりゃあ、優くんよりは大人だけど、大人の人から見たらまだ子供かもね」
優太郎は幼稚園の職員やお友達から優くん、って呼ばれている。
「ふーん、なーんだ」
「じゃあ、いいや」
「え?」
「何がいいの?」
「何でもない」
「いいの」
「言ってごらんよ」
「でなきゃ、僕も分かんないよ」
僕は子猿のような優太郎の頭を撫ぜた。
なかなか手触りのいいクリクリ頭だ。
「だって歩くん、大人じゃないもん」
「大人の人の方がいいんだったら、お家の人や園長先生とかは?」
園長先生って、要するに僕の母親なんだけど。
「女の人はダメ」
「どうして?」
「チンチンないから」
「おちんちんがどうかしたの?」
「ジェレミィのチンチン、もう大人なんだよ、まだ年少さんくせに」
悔しがるような告げ口するような、そんな口ぶりだ。
優太郎の言うように確かにジェレミィのは、凄かった。
アフリカ系の父親の血が、そこだけ特に濃い感じがした。
形も性能も、ボント、びっくりするくらいのものを持っていた。
「この前ね、健康診断のとき、ジェレミィ、裸で走ってたの」
「だからね、オレ、ジェレミィのチンチン、触らせろってゆったの」
優太郎は生意気に自分のこと、オレ、って呼ぶ。
「そしたら?」
「年少のくせに、触らせてくれなかった」
「のー、とか言って」
「ぷぅわいべー ぱー、なんだって」
妙に発音がいい。
Private Part、って言ってるんだね。
「それでね、外に走って逃げた」
なるほど。
それで園庭を裸で走り回っていたのか。
「でも優くん、何でジェレミィのおちんちん、そんなに見たいの?」
「オレねぇ」
「オレ」の「オ」の方にアクセントが乗っていて、生意気で可愛らしい。
やんちゃな子猿みたい。
「大人のチンチンになりたいから」
優太郎のママはシングルマザーだから、身近に大人の男性がいない。
だから父親の裸を見ることもない。
先日の健康診断のとき、ジェレミィの完全に剥けたおちんちんを見て、それが大人のおちんちんと同じと知り憧れちゃったんだ。
そう言えば、確かにジェレミィが園舎を脱出して園庭を走り回ったとき、ユータローが「タッチ ミー」するって言っていたな。
そういう事か。
「優くん僕ね、おちんちんはもう大人と一緒だよ」
「歩くん、まじで?」
「見せて見せて!」
うーん、そうは言ったものの、確かに優太郎のおちんちんよりは大きいけど‥‥、仮性包茎なんだよね。
まぁ、剥いて見せてやればいいっか。
「じゃあ、僕もおちんちん見せるのは恥ずかしいから、あっちで見せてあげるよ」
僕は優太郎の手を取った。
そして年長組の保育士さんに一言声を掛けた。
「すいません」
「優くんが相談事があるみたいだから、ちょっと連れてきますね」
「あら、どうしたの?」
「優くん、先生にも教えてくれる?」
「ダメー」
「オレと歩くんの、男同士のこーと」
優太郎が甲高い声で叫んだ。
「あら、そうなの」
「じゃあ、歩君にお願いしよっかしらねー」
若い女性の保育士さんは、笑ってそう言った。
僕は優太郎を連れて応接室に入った。
「優くん、ココで見せてあげる、僕の大人のおちんちん」
「うん」
ドアを閉めて鍵を掛けた。
幼稚園の建物の中で、何故かここだけ内鍵がかかるようになっている。
「優くんだけに見せるんだから、お部屋、鍵かけるよ」
僕はズボンのベルトを外し、チャックを下げた。
「‥‥でも、優くん」
「なに?」
「僕だけ、優くんにおちんちん見せるのって、不公平じゃない?」
「優くんのも見せてよ」
「オレのチンチン見せるの?」
「いいよ、別に」
多少は考え込んだり躊躇したり嫌がったりするかと思いきや、意外とあっさり承諾してくれた。
これだから羞恥心の少ない小さな子はいい。
「よしっ、じゃあ、見せてあげる」
僕はズボンを下ろし、ボクサーパンツを膝まで下した。
そして皮を剥いて見せた。
「ほら、ジェレミィと同じ形でしょ」
「ホントだ、大人のチンチンだ」
「スゲー、もじゃもじゃ」
優太郎は僕の陰毛にも、おっかなびっくり触れた。
「おちんちんも触ってもいいよ」
優太郎は17歳の「僕」に手を伸ばし、握った。
おうっ‥‥
たまらない‥‥
優太郎の小さな手に握られて、僕の身体は即座に反応した。
「歩くんのチンチン、なんか大っきくなってきたよ」
「そうだね、僕のおちんちん、優くんに触ってもらって喜んでるんだよ」
「さぁ、優くんもおちんちん出して、僕に見せてくれる?」
優太郎もその場に立って、何の恥じらいもなくズボンとパンツを同時に下げた。
その瞬間、来春、新1年生になる真っ白な初々しいおちんちんがぷるんと揺れて現れた。
全体的に他の子よりも少し長い感じで、先端の幼い亀頭は余り気味の包皮に優しく包まれ守られていた。
「優くんのおちんちんも、僕と同じように大っきくしてあげるね」
僕は優太郎の幼茎を指で摘まんで、思春期になると大抵の男の子が覚えるその行為をしてあげた。
すると優太郎は幼稚園児にして、それが喜びの行為であることをすぐに体で理解した。
「優くんのもほら、こーんなに大っきく硬くなっちゃったよ」
「ほんとだー、すごーい、かっこいいねー」
幼稚園児だって朝勃ちするはずなんだけど、生理現象は無意識なのかもしれないと思った。
「そっか」
「じゃあ、優くんのかっこいいおちんちんに、もっといい事、してあげる」
僕は優太郎をソファーに押し倒すように寝かせ、半裸の下半身に顔を埋めた。
足首のところで引っ掛かっている園児服のズボンと小さなパンツが、何となく無理強いしているみたいな錯覚を漂わせた。
「歩くん、何するの?」
「えっ?」
「うわっ、チンチンなんか舐めたら、ばっちいよぉ」
股間を舐めながら上目使いで見上げると、上半身を起こしてきた優太郎と目が合った。
「優くん、大丈夫」
「大人のおちんちんは、みーんな、こうすると嬉しいんだよ」
本当に子猿のように可愛らしい優太郎。
これから猿みたいに病みつきになるようなコト、してあげるからね。
「歩くん、ばっちいよ‥‥」
優太郎は口ではそう言いながらも、僕の行為を拒むどころか蕩けるような眼差しになっている。
そしてとうとう力尽きたかのように、起こしていた首をバタンとソファーに下し、僕に体を託してくれた。
指で皮を押し下げると先端の途中までは顔を出したが、それ以上は剥けなかった。
そのまま口に入れて舐めてあげると、優太郎は少し腰を引き胸を反らせた。
優太郎、確実に体が感じてるんだ‥‥
過度に刺激しないように半剥けの先端を優しく舐めてあげた。
すると優太郎はリラックスしたのか両手を頭の下で組んで枕にし、目を閉じて胸でゆっくり呼吸し始めた。
途中までしか剥けない皮の中に舌先を潜りこませようとしたら、くすぐったかったのか腰をもぞもぞと動かした。
おしっこの臭いが鼻を突き口の中にも広がったけど、それはあまり気にならなかった。
逃がすものか‥‥
逃げようとする優太郎の腰を両手でしっかりと掴み、膨張して一人前の硬さになった優太郎を、とにかくちゅぱちゅぱと音を立てて吸い続けた。
「優くんほら、見てごらん」
「優くんも、もうじき大人の形になるよ」
優太郎は少しづつ、全身のエネルギーをそこに集中させていった。
「歩くん、オレ、大人になったの?」
「ジェレミィとおんなじになった?」
「うん、もう少しでジェレミィとおんなじになるよ」
「歩くん‥‥」
「なーに?」
「大人のチンチン、気持ちいい‥‥」
「もっともっと、やっていいよ」
僕は再び優太郎の子猿にしゃぶりつき、満遍なく幼茎全体を舌で愛撫した。
それから根元にぶら下がっている袋の中に入った、まだ白い果汁を出すことのできない2つの若い果実も丸ごと頬張った。
んんっ‥‥
ふはっ‥‥
優太郎の唇から湿った吐息が漏れた。
男の子の体に備わっている秘密のスイッチ、まだちょっと早いけど入れてあげる‥‥
僕は優太郎の子供なりにいじらしく硬く膨らんだ部分を指で上下に揉み解した。
シコシコシコシコ‥‥
皮の先端から半剥けの亀頭が現れては、また皮の中に包み込まれていった。
やがて優太郎は自ら腰を前後に動かし始めた。
段々と快楽に飲み込まれていってる証拠だ。
「歩くん、気持ちいい‥‥」
「もっと早くシュッシュッ、ってやって」
僕は優太郎が少しずつ幼児から男の子へと成長していくその感触を、存分に指先で味わわせてもらった。
6歳なのに、信じられないくらい硬い。
揉めば揉むだけ擦れば擦っただけ、痛々しいまでに硬くなる。
「歩くん、何か変感じになってきた‥‥」
優太郎はそう言うと、両手をぎゅっと握りしめて小さな拳を作った。
「歩くん、おしっこ!」
「おしっこ、出そう!」
優太郎はそう言った途端、両足の爪先をピーンと伸ばし、腰のあたりを小さく痙攣させた。
もちろん僕は感じていた。
優太郎の硬直した幼茎が、その瞬間、ピクピクッと数回、脈打ったのを。
「歩くん‥‥、おしっこ、出た?」
「ううん、大丈夫、出てないよ」
優太郎はやっとの思いでそれだけを僕に確認すると、そのまま沈み込むように全身の動きを止めてしまった。
きっと初めての行為に相当、体力を消耗したのかもしれない。
こうして僕は優太郎の体を、イかせてあげた。
もう子猿ではなく、立派な大人の猿になったんだ。
でも、一度覚えてしまったこの快楽は、もう忘れられないよ、体がね‥‥
「優くん、どうだった?」
「うん、気持よかった‥‥」
優太郎はちょっとはにかんで、そう言った。
「歩くん、オレのチンチン、大人になった?」
「うん、だいぶ大人になった」
「だけど、あともうちょっとかな」
優太郎は半剥けのままイったから、ちゃんと最後まで剥いてあげないといけないと思った。
「また、やってあげようか?」
「ちゃんとジェレミィみたく、大人の形になるまで」
優太郎は嬉しそうに頷いた。
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