【シン・ライトノベルによくあるパターン:||】

【こんなモンが “また” １００回も続く……('A`)】

――ともあれ『１００回』である。
　今は存在しない「前作」も含めれば累計で２００回を超えている計算になる。
　よくもまた、ライトノベルの『問題点』を取り上げているだけで
こうも数が積み重なるとは筆者のワタシが一番驚いている……('A`)
　しかしコレでまだ『全体』の３０％も恐らくイッていない、
戸〇呂１００％も真っ青の【闇】の深さなのである。

　しかしながら、「前回」の１００回の時も言ったが
最初は “こんなモン” であったこのシリーズも、
皆様の支えの御陰で立派な『創作サロン』に昇華したと
個人的にも客観的にもそう推察する。
　過去の『コメント欄』を読んでいるだけでも充分に『面白い』
ソレがそのまま【解答こたえ】なのだと想える。
　途中『ジョジョの奇妙な冒険』並に紆余曲折は在ったが、
結果的には全てが『良い方向』へと繋がって往った事、
ワタシ一人では到底成し得なかった事であるから、
やはり、おそらく『正しかった』のだろう、
ワ・タ・シ・達・は。

　嘗て【二次創作】をヤっていた時、
“一人ではなく皆で描こう” 
と呼びかけた事があったが、
場・所・が・場・所・だっただけにその時は
何故か『荒れて』しまった……('A`)
　しかし廻り回って結局このような時と場所を迎えて、
やはりその考えに間違いは無かったのだと今は確信している。
　今後ともスタンスを崩さず、より洗練させて往く事、吝やぶさかではないが、
一人ではなく、皆でならナニカを変えられる。
　例え『此の場所』が無くなったとしても、
此処に在ったナニカは遺のこる。
　今はただ、そう、ワタシには想えるのだ――。