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『ラノベを揶揄する場所ではない』 【リクエスト】
しおりを挟む*僕の解釈では、沙波羅さんは萌「自体」は批判してない。
自分が嫌だと思う事を「一例」にして、「ヒント」を与えている。
「特定」のWeb作家とか読者は否定してない、
と解釈しているのですが実際の所どうなんでしょうか?
意見を聞かせてください。
~『YT』 様~
フム、まずそもそもの「スタンス」として、
ワタシが【不快】に感じたり【オカシイ】と想った描写を、
感情的にではなく論理的に「解析」して記載し、
皆さんの意見を伺うという事を旨としている、
この『創作サロン』は。
以前も言ったが、『批判の為の批判』や【ただラノベの悪口を言う場所】
ではない事をまず御理解戴きたい。
【破壊】無くして『創造』無し――。
このサロンの基本スローガンであるが、
コレは「ライトノベル」に限った話ではなく、
漫画でもアニメでもゲームでも映画でも音楽でも
須らく “同じ” である。
【完璧な作品】など存在し得ないのだから、
世間的に大ヒットしている作品でもその全てを『許容』するのではなく、
「面白いけど此処はオカシイ」「此処をこうすればもっと面白くなる」
といった意見のブツかり合いが結果として
『批判』になる場合もある、というだけの事である。
真面目に真剣に、一切の妥協をせず【創作】に打ち込めば、
『批判』が生まれるのは必然、 逆に云えば『批判』が生まれなければ
その【創作】はもうそれ以上 “進化する余地” が無いのだから、
ソレでお終いなのである。
「現状のライトノベル」が、果たして一切批判の余地の無い、
【完成された姿】であろうか?
答えは言うまでもない、アニメも漫画も【完成】していないのだから
ラノベはもっとである。
“ただ悪口を言っているだけの場” に、
こんなにたくさんの人々は集まらない。
ワタシが莫迦なら他の方々は離れていく、
ただそれだけの話である。
皆々そんなに暇じゃないし莫迦に付き合うほど愚かでもない。
嘗ての文豪達は、本当に真剣に【小説】について論じ合い、
時に殴り合いや掴み合いの大喧嘩となった。
しかしその『結果』はどうなったであろうか?
“ソレと同じ事” を此処でヤっているだけである。
【他人の悪口】を言って小説が面白くなるなら幾らでも云おう、
しかし実際はそうならない。
なら意味の無い事はしない、 そもそも他の方が同意しない、
ただソレだけの事である。
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