『ライトノベルによくあるパターン・小ネタ集』

『ラノベのバトルがつまらない理由・その２』

　お解りであろうか？　
世に「バトル作品」は溢れ返っているが
実際に書くのは難しいのである。
　ライトノベルはコレに加えて更に
【女が戦う】という【超Ａ級の難易度】を
頼みもしないのに放り込んでくるから
余計につまらなくなるのである。

『ドラゴンボール』『幽遊白書』『ＨＵＮＴＥＲ×ＨＵＮＴＥＲ』
『ジョジョの奇妙な冒険』
　大ヒットした代表的な「バトル作品」を並べてみればお解りの通り、
上記の作品で【女が戦うシーン】は殆ど無い。
　荒木先生、冨樫先生、鳥山先生クラスの
超一流の漫画家でも【女が戦うシーン】は難しいのだ。
　故に『ジョジョ』であっても”女性が主人公”になるのは
連載２０年以上も過ぎた「第６部」からである。
　超一流の創作者でも敬遠する『展開』
ソレをただの【〇〇〇〇のおっさん】が書けばどうなるかは
火を見るより明らかであろう……('A`)

ＰＳ
「ワ〇ピース」「鬼〇の刃」「Ｎ〇ＲＵＴＯ」
「ブ〇ーチ」他が無いじゃないか、と云われるかもだが、
ワタシは上記の作品の「バトル」が面白いと想った事は一度も無い……('A`)
コレは「呪〇廻戦」でも「チ〇ンソーマン」でも「ブ〇ック・クローバー」でも
同じである。