『ライトノベルによくあるパターン・小ネタ集』

『ＢＬの要素”すら”無い』

　よくそーゆー「狙い」があるわけでもなく、
ただ『男キャラが多い』と何処いずこから
所謂「ＢＬ女子」と呼ばれる者達が現れて
その「カップリング」に精を出したりする。
存外『後付け』の要素でありその「原作者」に
そーゆー意図は無かったりもする。
　しかし蝶よ花よであらゆる作品に集る彼女達も、
「ライトノベル」は素通りするようである。
　彼女達も莫迦ではないので
『魅力の無い男キャラ』に想像力を働かせるほど
暇では無いらしい。
「ラブコメ」や「ハーレム」などには殆ど集まらないらしいが、
それしかないのが「ライトノベル」であり、
ましてや書いてるのが【〇〇〇〇のおっさん】では
余計に集まり難いのであろう。
『通常の作品』では【異端視】される彼女達であるが、
その腐女子にすら相手にされないというのは、
書いてる者の自業自得であろうが
なんともまた悲しい話である。
可哀想とは微塵も想わんが……('A`)