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『ライトノベルによくあるパターン・完結』
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はい、以上で、『ライトノベルによくあるパターン』は完結です。
ここまでお付き合い戴きありがとう御座いました(≧▽≦)
全体としてやはり『批判的』な内容が目立ちましたが、
これまでのライトノベルには
【批判すら無かった】というのが
『文化』のレベルに大きな影を落としていたと
ワタシは確信しています。
『批判』の無いジャンル、文化に進化も発展も在りません。
2000年代は「萌えとラブコメ」
そして近年は「なろう系異世界転生」
ソレが主流を占めているという時点で
後は説明不要だと想います。
【本当に今のままでいいのか?】
【皆、現状のラノベで満足しているのか?】
ワタシは断じて『否』だと想いますし、
ワタシと同様の想いを抱いている方も
必ずたくさんいる筈だと信じて
この作品を手がけました。
『アニメ』や『漫画』のように、
本当に人の心を打つ作品、
多くの人々を『感動』させる作品が増える事を願って、
敢えてその【問題点】を浮き彫りにする作品を書こうと
ワタシは想ったのです。
誰もやらないなら自分がやるしかない――。
今やよく解らぬ『使命感』すら芽生えていますが、
この作品が皆様の心の琴線に一抹でも
「響き」を与えられたのなら、
ソレはこの上ない喜びで御座います。
さて、この作品はここで『完結』ですが、
明日より【シン・ライトノベルによくあるパターン:||】
として『続編』を【新連載】致します(≧▽≦)
『更新頻度』は若干変わって
【午後5時と6時の2回更新】
基本『毎日更新』ですが状況によっては
「お休み」を戴く事も御座います。
より一層『深化』を重ねて『創作』の為になる
作品造りを心がけて往きますので
どうぞまたよろしくお願い致します。
改めて、ここまで本当にありがとう御座いました。
また新しい作品でお逢いしましょう。
ソレでは(≧▽≦)ノシ
ここまでお付き合い戴きありがとう御座いました(≧▽≦)
全体としてやはり『批判的』な内容が目立ちましたが、
これまでのライトノベルには
【批判すら無かった】というのが
『文化』のレベルに大きな影を落としていたと
ワタシは確信しています。
『批判』の無いジャンル、文化に進化も発展も在りません。
2000年代は「萌えとラブコメ」
そして近年は「なろう系異世界転生」
ソレが主流を占めているという時点で
後は説明不要だと想います。
【本当に今のままでいいのか?】
【皆、現状のラノベで満足しているのか?】
ワタシは断じて『否』だと想いますし、
ワタシと同様の想いを抱いている方も
必ずたくさんいる筈だと信じて
この作品を手がけました。
『アニメ』や『漫画』のように、
本当に人の心を打つ作品、
多くの人々を『感動』させる作品が増える事を願って、
敢えてその【問題点】を浮き彫りにする作品を書こうと
ワタシは想ったのです。
誰もやらないなら自分がやるしかない――。
今やよく解らぬ『使命感』すら芽生えていますが、
この作品が皆様の心の琴線に一抹でも
「響き」を与えられたのなら、
ソレはこの上ない喜びで御座います。
さて、この作品はここで『完結』ですが、
明日より【シン・ライトノベルによくあるパターン:||】
として『続編』を【新連載】致します(≧▽≦)
『更新頻度』は若干変わって
【午後5時と6時の2回更新】
基本『毎日更新』ですが状況によっては
「お休み」を戴く事も御座います。
より一層『深化』を重ねて『創作』の為になる
作品造りを心がけて往きますので
どうぞまたよろしくお願い致します。
改めて、ここまで本当にありがとう御座いました。
また新しい作品でお逢いしましょう。
ソレでは(≧▽≦)ノシ
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「【間違った倫理感】」
昔、無敵超人ザンボット3と言うロボットアニメがありまして。
主人公がロボットで道を歩ていると、警察に道路交通法違反だと騒がれていました。
また、敵と戦って町を守ったのに、市民からは
破壊された町を戻せと怒られる。
実にリアルなアニメでしたね。
ルパン三世 実は私は好きなんですよね。
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如何にも『冨野アニメ』というニュアンスがありますね(≧▽≦)
ブレンパワードでもエヴァみたいな巨大ロボット(生物)が戦う話なのに、
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色々面倒なコトになりますし……('A`)
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『自己同一性』の回より
団長、こんばんは。ともです。どうしても気になる点があったので、書き込みさせていただきたいです。今回において、団長は『哲学は暇人がハマるもの』であり、それをするKNOを唾棄しました。ですが、我らが同士外報楠氏の『寂しい世界と創作者達』の『我々には哲学が足りない』のコメント欄において、団長は『哲学』がないというのは『信念』や『テーマ』がないことに通ずる、荒木先生も哲学書を読み漁っている……とおっしゃいました。私はこれに少し混乱しています、この事について解説をいただけないでしょうか?
感想ありがとう御座います。そうです、団長です!(≧▽≦)
そうですね、 表題の「ラノベ哲学」と『外訪楠の訴える哲学』は
【違う】という事ですね。
表題の冒頭で挙げたような事を書くラノベ作家が、
ニーチェ、ヘーゲル、キルケゴール、カント、ハイデッカー等の
『哲学書』を読んだのか? と云えば決してはそんな事は無いわけで、
仮に読んだとしてもソレが作中に『反映』されなければ意味がないという事です。
そういう意味で真の『哲学』ではない「哲学擬き」、
言い換えれば【厨二病的思考】は暇人がやる者で、
敢えて『哲学』という言葉で皮肉ったのが混乱を招いた要因かも知れません……('A`)
『ジョジョの言葉』が我々の心を打つのは、
荒木先生に『哲学の知識』がありソレを完全に『理解』しているからです。
「ラノベのセリフ」が心を打たないのはロクに知識も無いのに
知った被って自身を「高尚に見せようとする」浅慮な思考、
「哲学擬き」「厨二病的描写」だからです。
一口に『哲学』と云っても【本物と偽物】【優劣による上下関係】は在る。
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「KNOが勝手に考えた思考」では、
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