『ライトノベルによくあるパターン』

【ＰＶ自慢】

　作品内、キャッチフレーズ、近況ノート、
どこでもイイが「ＰＶ１００００００突破！」「１００Ｋ感謝！！」
はっきり言ってどうでもイイ、そして果てしなくウザイ。
『他人の自慢話』ほど聴いていて【不愉快】なモノはない。
　ＰＶが増えて嬉しいのは解る、ワタシだってそうだ、
だがソレで読んでくれた『読者』を【不快】にさせてどうする？
　そんなに自分の功績をひけらかしたいのか？
　他人に自分は凄いを言い触らしたいのか？
「建て前」としては『読者への感謝』としているが、
じゃあ何故『読者』のワタシが【不快】になるのだ？
　だったら『タイトル』は【読者の皆様ありがとう】で
良いだろう？　何故「数字」が先に来る？
そしてその後に『読者への感謝』が書かれていない？
　何度も言うが『読者の気持ち』を考えない文章に価値はない。
　チヤホヤされたいのか？　作品が描きたいのか？
　どっちも『両立』出来るほど人間は都合よくは出来ていない。