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【自己同一性】
しおりを挟む所謂『アイデンティティー』「これが俺」「それが私」
「この~は私のもの」「~で在るために」等の表現が良く使われる。
……ごちゃごちゃうるせえ。
そもそも『哲学』なんて「暇人」がやるモノで
毎日まともに生きている人間には全く無用の産物である。
裏を返せば逆に暇だらけのヤツが
変に聞きかじって瘡れるコトは多いだろう。
アニメ、マンガ、ゲームだけをやり、片手で大量の菓子を掴み、
醜く腹が出っ張っているにも関わらず運動はしない、
それくらい「暇」なヤツだ。
故にロクに考えずその「意味」すら解ってないから
前述のように薄っぺらな表現になる事が多い。
『哲学用語』は「必殺技」じゃねーぞ……('A`)
次は何を使う? 「アンビバレント」か? 「アカウンタビリティー」か?
そもそも『哲学用語』じゃねーがな(≧▽≦)
それ以前にアナタの【自己同一性】は一体どこに在る?
その鏡に映る、視るに堪えない醜悪な肉塊がソレだと
果たして本当に解っているのだろうか?
自分のIDが解ってないのに、ソレを小説に使うというのも妙な話だな?
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