『ライトノベルによくあるパターン』

【他の人が『出来ない事』をやる、『書けないモノ』を書く】

　一般的には「良い意味」で使われる言葉だが
物事は表裏一体、当然【悪い意味】でも使われる。
　ソレをやっているのが所謂「ラノベ作家」
書いてるモノが前回まで『指摘』してきた醜悪なる描写の数々である。
「まともな人」は思いついても書かない、或いは書けない、
恥ずかし過ぎて。しかしラノベ作家は嬉々としてソレを書く。
　女の着替えを覗いたり、不用意に抱きついたり、
明らかにそーゆー場面じゃないのに〇〇しようとしたり、
その「意味」を長々解説したり、女に守ってもらったり、
妹に殴られたり蹴られたり罵詈雑言を浴びせられたり、
滑って転んで服をまくりあげたり。
　コレら全て、まともな人は書かないモノだし
また【出来ない事】である。
　単純に「やらない」コトでもある……('A`)