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1章
☆やはり穴がピンクだった......☆
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「どこも白く、綺麗な桃色だとは思っていたが、穴まで桃色か」
馬車で盛るとかなんなの......俺なんなの
ていうか穴までピンクなの?引く
ズプッと入ってきた指が出し入れを繰り返しヌルヌルと動く。
初めてだからか、全然気持ちよくない。というか腹がなんかあれ違和感しかない。するとアルバートさん、ローションを足してくれるそうで俺の腹にトロッと冷たいローションが落ちてきた。
「ひっ、、、冷たい。」
「温かいほうが良かったか?」
それはちょい遠慮します。
俺も早く気持ちよくなれるようにしよ....せっかく発情するのに気持ちよくないとか、というか男にイかされてる。羞恥心で死ねるかもしれない
俺の穴からズピュ、プクッとはしたない音を出して指を出し入れしているアルバートさんはまるでどこかを探すように指を動かしてきた。
え、それってあれじゃね?あれだよね
男でも穴で気持ちよくなってアヘるやつ
その名の通り
前立腺
これを探してるんだよね?
「アルバートしゃん?」
もう目がイッちゃってる....飢えた獣がうさちゃんを見つけた時の目をしるぜ、アルバートさん
今のうちにアルバートさんを鑑定しよ
《鑑定》対象 アルバート
Lv86
名前 アルバート・A・ミリア
年齢 24
職業 冒険者(A級冒険者)
属性 風 炎
称号 聖剣
はぁ~羨ましい限りですわ
イケメンな上にレベチとか......俺、勝てるわけないじゃん。
しかも名前、長っ絶対貴族とかのパターンでしょ
馬車で盛るとかなんなの......俺なんなの
ていうか穴までピンクなの?引く
ズプッと入ってきた指が出し入れを繰り返しヌルヌルと動く。
初めてだからか、全然気持ちよくない。というか腹がなんかあれ違和感しかない。するとアルバートさん、ローションを足してくれるそうで俺の腹にトロッと冷たいローションが落ちてきた。
「ひっ、、、冷たい。」
「温かいほうが良かったか?」
それはちょい遠慮します。
俺も早く気持ちよくなれるようにしよ....せっかく発情するのに気持ちよくないとか、というか男にイかされてる。羞恥心で死ねるかもしれない
俺の穴からズピュ、プクッとはしたない音を出して指を出し入れしているアルバートさんはまるでどこかを探すように指を動かしてきた。
え、それってあれじゃね?あれだよね
男でも穴で気持ちよくなってアヘるやつ
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前立腺
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もう目がイッちゃってる....飢えた獣がうさちゃんを見つけた時の目をしるぜ、アルバートさん
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名前 アルバート・A・ミリア
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はぁ~羨ましい限りですわ
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