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閑話・悠亜とシズ
しおりを挟むそう言えば俺ってどんな感じでシズさんと出会ったんだっけ…
組長たち楽しそうだな
遡ること数年
(14の悠亜)
今日もご飯がない。
俺は悠亜、親父はもっぱらの麻薬中毒者でついでに、アル中だ。
オメガの俺をレイプさせて商売をしようとしたこともあった。
そんな親父が俺に飯をくれる訳がなぃいい…
ご飯ほぢぃ、、
俺は喫茶店でパイを食べてる人達を見て、腹を鳴らしす
「これ美味しいね」
「それな、第3の後ろも捨てたもんじゃない」
おいじぞぉ、、
よし!盗みはダメだ、寝床戻ろ…
俺は喫茶店を羨ましく思いながら寝床に戻った。
街の環境は最悪、死体を見てもどうも思わないほどに死体は日常的に目に入る。貧困層と裕福層の差がえぐい、こんな街じゃぁオメガの俺は弱抑制剤さえも手に入らない。発情する度に汚らわしいチンコから逃げないと行けない。
俺の処女はずぅーっと!守っている
この日も寝床へ帰るため裏道を通る、入るとトサカ頭のチンピラが一般人に白い粉を売っている姿が目に入る。その奥にはオメガをレイプしてるジジイども
恐る恐る入り、目を合わせないように歩こうとした時だった。
「かわぃいねぇ僕?」
即座に背中に回られハズレ道に引っ張られる。すると、男の仲間と思われるチンピラが楽しそうに俺を見た。背中にいる男はいきなり俺を四つん這いにさせる。
「お、上玉じゃねーかお前処女か?」
いかにもおバカなベータが俺に質問をする
「オメガの匂いがプンプンするぅ~いいね、そそる」
奥にいた男も気持ち悪い顔をして出てくる
キモイ、質問に俺は処女だ!新品だ!
と胸を張り言いたいがここで言ったらヤラれる
どこかで隙を見つけねば命取りだ、だいたいこんな男どものチンコじゃ満足出来ねーよ
バァーガァ
「オメガだよ、クソ男ども」
俺はポロッと出した…
みるみる顔が赤くなり、怒りを露わにする男は下着を下げブツを俺の口元に出した。
くせぇ
きたねぇ
ちっさ笑
最高にディスりたい
どんどん近づいてくるブツに俺は四つん這いのまま後ろに下がる。と、後ろにいた男が俺の腰を掴み一気に下着を下ろす。
下着の下からは俺のまだまだ子供な性器がでてくる。
「おぉ、可愛いじゃねーか」
「どうする?ハメ殺すか」
もう、ヤダ。もっと金持ってる家に生まれれば俺は今頃中学でのんびりしていたはずなのに・・・あーあ
「やめッ・・ん」
口を開けば待ってましたぁと言わんばかりに口にブツを入れられ髪を鷲掴みにされる。
痛い、俺頭は上下に動き男のチンコをしゃぶらされた。
きたねぇ
「口ん中どうよ?」
「おぉ、ぬるぬるでしかも小さい。気持ちいい」
「良かったな高評価だぞ、ガキ」
良くねーよ、臭い
男はしばらくして俺の口に精液を沢山だした。
苦いしドロドロして直ぐに吐き出す、それを見た男は次は飲ませると鼻息荒くして俺のチンコを揉み始めた。
「いっ、」
「さすがはオメガ感じやすくていいね」
俺の玉を揉み揉みとし、棒を手に包む。
きっもぃ…
「んじゃ、俺は処女いただきー」
「え、ずるくね笑」
そういい男は俺のお尻を手で割り、まだ1度も使ったことの無いアナルに指を置いた。
「やだ、やだ」
そんな感じで俺が一番恐怖心で怯え、おもらしをした時だった。
ドサッと男は倒れ、残りの男がポケットから折りたたみナイフを出す。
下を向いていてよく分からなかったが3人の男は直ぐに動けなくなった。
俺の意識はふわふわした所で途絶える。
次、起きると俺は真っ白なベッドにいた。
「起きましたか?おはようございます」
隣には誰かも分からない、スーツを着たメガネがいる。それに表情筋がピクリとも動かない。
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