組長様のお嫁さん

ミニ情報 by 一ノ瀬 拓真

by 一ノ瀬  拓真

あれから1時間後、優の様子は変わった。抱きついた俺の手を咥え下ネタを連呼しながら狂ったように求めてきた

「おちんちん、ほしぃ♡っ、ちがう」

そう言いながら俺に震えながら抱きついた。急なことで俺は思わず床に優をかばいながら倒れ込む。

優は迷わず俺の着流しに手を伸ばしては泣きながら自分の唇を噛みはじめた。慌てて手を後ろにして床に押さえつけた。

「ごめんな、俺はお前の番じゃないんだ」

「いっ、ごめんなさい、ごめんなさい‥‥おちんちん、おちんちん」

ちんこに謝るのか‥‥笑

「おい、シズ。メトフルもってこい、1114番に入ってる」

「おちーんぽ、ちが‥‥いやだぁ。んっ」

優の下着がびちょびちょに濡れ、ドロっとしている。本来ならば今すぐ脱がせたいがそうにも行かないのが今の現状だ。息を荒らげ、泣きながら求める姿は痛々しいがもう少し、こいつと楽しく過ごしたい。

「はい。」

バタバタとドアを開け、俺の寝室を出たシズの後ろ姿を心に刻み優を押さえた。

しばらく経ちシズが持ってきた薬品を優に投与すると1分程度で眠りについた。このまま、薄めた抑制剤を入れれば次起きれば楽になってるはず

俺は片手で抑制剤をシズの持ってきた水と薄めて優の口に入れた。

無意識に飲み込んだ優をベッドに再び入れ、スヤスヤと気持ちよさそうに眠る姿を後にして仕事に戻った