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33 鉱石採掘
しおりを挟む今日もいつものように訓練してから朝ごはんを食べに行く。
「皆おはよう!じゃあご飯食べよっか。」
「「「いただきます!!」」」
「皆は今日なにするの?」
「私はね!セレインに戦闘の訓練をつけてもらうの!」
「そっか、ちゃんと頑張るんだぞ?」
「もちろん!」
「主様は今日何をなされるんですか?」
「あー俺か?俺はな昨日お店を買ったからそこの商品としてアクセサリーを作る気だから、そのための鉱石採掘に行ってくるつもりだよ!。」
「でしたらたしか鉱山があるちょっとした宿泊施設までの馬車がありますからそれでいってみるのはどうでしょうか?」
「そうだね、そうしようかな!」
朝食を食べ終えてから馬車の出る所まで向かって行ったらもう馬車が来ていた。
「すいません~!その馬車乗りま~す!」
「なんだい兄ちゃん?乗るのかい?乗るなら銀貨1枚だよ!」
「銀貨1枚ですね…はいこれでいいですか?」
「ああ大丈夫だよ!もう出発するから馬車に乗ってくれ。」
馬車に乗ると男のドワーフの人が1人と人族が2人いた。
「大体ここから馬車で1時間くらいで着くから少し待っておれ!じゃあ出発するぞ!」
それから特に盗賊みたいな奴に会うことなく着くことができた。俺はとりあえずツルハシを買うのを忘れていたので1本だけ購入した。
「流石にこのままだとすぐ壊れそうだな。そうだ!付与魔法で少し手を加えるかな。
ツルハシに〈完全解体〉と〈採掘速度超上昇〉と〈耐久力超上昇〉を付与。
これでかなり掘れそうだな。」
付与してから鉱山に向かった。
「結構あるな。しかも採掘すればいい場所がわかるぞ。なんで分かるんだ?ナビー分かるか?」
『それはですね、自然神の加護のおかげですね。』
「なるほどサリサ様の加護のおかげだったのか。てかよくみるとレアな鉱石もゴロゴロあるな。ここに来て正解だったな!」
~数時間後~
「ふぅ~今日はこんな物でいいか。昼飯を食べないで夢中になり過ぎたな。明日アクセサリー作りしようかな。最後にどれだけ手に入ったか確認して、時空感魔法の転移で帰るかな。」
鉄鉱石×99×30
銅鉱石×99×30
銀鉱石×99×28
魔鉱石×99×25
金鉱石×99×23
|白金(プラチナ)鉱石×99×15
ミスリル鉱石×99×13
アダマンタイト鉱石×99×10
ルビー×99×20
サファイア×99×18
エメラルド×99×15
ダイヤモンド×99×3
これら全てが最高品質なんだよな…。
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