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七曜神の独尊な愛+火曜【87話~126話【~140話】
濃厚な熱!!
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――智美の体重がのしかかる……。
翠に抱き付くように倒れ込んでは、首筋に温かな舌をチロチロと這わせて、翠の男らしい寝汗に堪能している。
女性にとって好きな男のこれにはたまったものではなく、また逆も然り。
「あぁ……っ、翠の寝起きで少し汗くさいのも男らしくてステキね……。」
蕩けた表情で智美はまるで吸血鬼のように、少し程よい翠の汗を堪能してゆく。
押し倒された翠には智美の体重がのしかかっているものの、温かくて愛しくて脳髄が蕩けそうなほどであり、智美の胸も秘所も密着されては翠の頭の中もスパークしている。
「う……うぅっ、智美さん……、温かくて安心する……。」
「ふふっ……そうね、炎を操る火曜神の特権ねぇ。」
艶やかな声は濃厚なのに、母親の温もりにも似たものを与えてくれる。
翠の実母ではなくても、気を抜けば母親と認識できてもおかしくはないような温もりに翠は酔いしれてしまい、智美をギュッと抱きしめては一言。
「お……お母さん……。」
「悪くないわね……。」
智美も胸がドキドキとしては翠を強く抱きしめる。
まるで母性が湧いて出てきたかのように、まるで愛しい我が子のように頭を撫でてはありったけの愛情を注ぐ。
――歪んだ熱の陽炎……。
智美のドキドキも翠のドキドキも収まるわけでも無いもので、大きな赤ん坊とやらは母親の温もりをくれる豊満な胸にむしゃぶりつく。
「あっ、や……あんっ、こらぁ!!」
「んっ、はぁ……お母さんのおっぱい美味しいよ。」
智美の背丈は翠より低く、そして顔付きは少し幼気が見えるのはやはり智美も結愛なのだから仕方ないとしても、十八歳くらいの女性のような見た目。
お母さんと言う見た目の容姿にはほど遠く、どちらかと言うと姉のようなものでいいのではと、智美は心中思うも、しばらくはこのままでも良いような気がしてならない。
「ふふっ、ずいぶん大きな赤ちゃんね。」
頭を撫でられるのは女神様の特権かと思えばそうではなく、愛を分け与えるならどちらの特権でもあるのだ。
「はぁ……幸せ。」
夢の詰まった胸に顔を埋めてはとろんとした表情なのだが、智美もなぜか翠に喜んでもらえてご満足の様子。
「皆の控えめや程よい胸も良いけど、智美さんのも魅力的だわ。」
翠は顔を埋めたまま、説得力の欠片も見えないような小声で言うも、智美には丸聞こえ。
確かに智美自身も他の女神よりは大きいのは自覚はしてるも、こうも誉められて悪い気はしないのであった。
翠に抱き付くように倒れ込んでは、首筋に温かな舌をチロチロと這わせて、翠の男らしい寝汗に堪能している。
女性にとって好きな男のこれにはたまったものではなく、また逆も然り。
「あぁ……っ、翠の寝起きで少し汗くさいのも男らしくてステキね……。」
蕩けた表情で智美はまるで吸血鬼のように、少し程よい翠の汗を堪能してゆく。
押し倒された翠には智美の体重がのしかかっているものの、温かくて愛しくて脳髄が蕩けそうなほどであり、智美の胸も秘所も密着されては翠の頭の中もスパークしている。
「う……うぅっ、智美さん……、温かくて安心する……。」
「ふふっ……そうね、炎を操る火曜神の特権ねぇ。」
艶やかな声は濃厚なのに、母親の温もりにも似たものを与えてくれる。
翠の実母ではなくても、気を抜けば母親と認識できてもおかしくはないような温もりに翠は酔いしれてしまい、智美をギュッと抱きしめては一言。
「お……お母さん……。」
「悪くないわね……。」
智美も胸がドキドキとしては翠を強く抱きしめる。
まるで母性が湧いて出てきたかのように、まるで愛しい我が子のように頭を撫でてはありったけの愛情を注ぐ。
――歪んだ熱の陽炎……。
智美のドキドキも翠のドキドキも収まるわけでも無いもので、大きな赤ん坊とやらは母親の温もりをくれる豊満な胸にむしゃぶりつく。
「あっ、や……あんっ、こらぁ!!」
「んっ、はぁ……お母さんのおっぱい美味しいよ。」
智美の背丈は翠より低く、そして顔付きは少し幼気が見えるのはやはり智美も結愛なのだから仕方ないとしても、十八歳くらいの女性のような見た目。
お母さんと言う見た目の容姿にはほど遠く、どちらかと言うと姉のようなものでいいのではと、智美は心中思うも、しばらくはこのままでも良いような気がしてならない。
「ふふっ、ずいぶん大きな赤ちゃんね。」
頭を撫でられるのは女神様の特権かと思えばそうではなく、愛を分け与えるならどちらの特権でもあるのだ。
「はぁ……幸せ。」
夢の詰まった胸に顔を埋めてはとろんとした表情なのだが、智美もなぜか翠に喜んでもらえてご満足の様子。
「皆の控えめや程よい胸も良いけど、智美さんのも魅力的だわ。」
翠は顔を埋めたまま、説得力の欠片も見えないような小声で言うも、智美には丸聞こえ。
確かに智美自身も他の女神よりは大きいのは自覚はしてるも、こうも誉められて悪い気はしないのであった。
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