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七曜神の独尊な愛+火曜【87話~126話【~140話】
静寂の時間!!
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――静かな空間に男女二人……。
お互い繋がったままでじっとしてはのんびりくつろいでおり、時々結愛の頭をポンポンと撫でたり翠にギューっと抱きしめたりしながら時間を潰している。
「ちょっと違うけど、ポリネシアンのヤツみたいにな。 繋がってるドキドキを体感しつつもしも何もせずじっとして、己の欲求を高めてるのさ。 まぁ、後でその欲求が爆発するんだがなぁ。」
翠は結愛に語りかけるも五分しか経ってないのに繋がってる事を意識すると頬を染めてはモジモジとして切ない声で上目使いで懇願する。
もちろん、どんなお願いなのかは言わなくてもわかるがここは却下を下し、結愛がどんな反応をするのか見てみたいものだ。
「わ……私切ないの、お願い……動いて気持ち良くして?」
「ダメだな、まだ五分しか経ってないのに途中半端な気持ちじゃ満足はしないな。」
翠はそっぽを向いてはため息をするも、結愛は本当に限界みたいで腰を動かして快楽を得ようと企むも翠はそれを許さない。
ギュッと結愛を強く抱きしめては動けないようにする。
「やっ……ふぁああぁぁっ、切ないのぉっ!! 私、頭おかしくなっちゃう……翠ぃいっ!!」
半分泣きながら首をブンブン振って何かを否定しようとしている。
快楽が欲しいという欲求は人間には逆らうことの出来ない三大欲求の内の性欲にも直結する為に、拒むことが出来ること自体が不可能に近く、ましてや今の状況の結愛にはごもっともな話。
もちろん翠だって結愛の事をガンガン激しく攻めて愛し合いたい欲求が爆発したいのは山々だが、後々に溜め込んだ欲求を解放するポリネシアンをの醍醐味であり、それを実施するには乗り越える我慢の覚悟が必要なのだ。
「ま、まだだ……結愛はこんなのも我慢できないのか? はは、ま……まだまだ子供だなぁ。」
強がる翠だが、結愛の切ない感情に漬けられた感情に比例した秘所はキツく翠の一物を欲してぬるぬるで暖かいのにキュンキュンと締め付けてくる。
こうやって結愛の上に立たなければ気が気じゃ無くなりそうで翠も耐えられないと思ったからだ。
――一秒が長く鮮明に感じられる……。
十五分は経過しただろうか、頭がクラクラしてくる翠はそろそろ何か考えなくては非常にヤバイほど心がぐらついて、このままだと感情が暴走して結愛を今すぐにでも激しく獣のように犯してしまう危険性が高いと判断した。
時計をチラチラ見ては、三十分経過するのを今か今かと待っている結愛にあることをしようと企み強めに抱きしめるのであった。
お互い繋がったままでじっとしてはのんびりくつろいでおり、時々結愛の頭をポンポンと撫でたり翠にギューっと抱きしめたりしながら時間を潰している。
「ちょっと違うけど、ポリネシアンのヤツみたいにな。 繋がってるドキドキを体感しつつもしも何もせずじっとして、己の欲求を高めてるのさ。 まぁ、後でその欲求が爆発するんだがなぁ。」
翠は結愛に語りかけるも五分しか経ってないのに繋がってる事を意識すると頬を染めてはモジモジとして切ない声で上目使いで懇願する。
もちろん、どんなお願いなのかは言わなくてもわかるがここは却下を下し、結愛がどんな反応をするのか見てみたいものだ。
「わ……私切ないの、お願い……動いて気持ち良くして?」
「ダメだな、まだ五分しか経ってないのに途中半端な気持ちじゃ満足はしないな。」
翠はそっぽを向いてはため息をするも、結愛は本当に限界みたいで腰を動かして快楽を得ようと企むも翠はそれを許さない。
ギュッと結愛を強く抱きしめては動けないようにする。
「やっ……ふぁああぁぁっ、切ないのぉっ!! 私、頭おかしくなっちゃう……翠ぃいっ!!」
半分泣きながら首をブンブン振って何かを否定しようとしている。
快楽が欲しいという欲求は人間には逆らうことの出来ない三大欲求の内の性欲にも直結する為に、拒むことが出来ること自体が不可能に近く、ましてや今の状況の結愛にはごもっともな話。
もちろん翠だって結愛の事をガンガン激しく攻めて愛し合いたい欲求が爆発したいのは山々だが、後々に溜め込んだ欲求を解放するポリネシアンをの醍醐味であり、それを実施するには乗り越える我慢の覚悟が必要なのだ。
「ま、まだだ……結愛はこんなのも我慢できないのか? はは、ま……まだまだ子供だなぁ。」
強がる翠だが、結愛の切ない感情に漬けられた感情に比例した秘所はキツく翠の一物を欲してぬるぬるで暖かいのにキュンキュンと締め付けてくる。
こうやって結愛の上に立たなければ気が気じゃ無くなりそうで翠も耐えられないと思ったからだ。
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時計をチラチラ見ては、三十分経過するのを今か今かと待っている結愛にあることをしようと企み強めに抱きしめるのであった。
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追記
2023/07/21 表紙絵を戦闘モードになったあるヤツの参考絵にしました。
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2024/02/23
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