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月曜神の凛清な愛【71話~86話】
夢心地と愛と!!
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――必死にしがみつく彼女……。
少し挿れるだけでもあれほど痛がっていた聖奈だが不運なことに足を滑らせて、尻餅をついて儚く処女を散らせてしまう。
一気に貫いた為か、心の強い聖奈が泣きじゃくるほどの激痛が襲ってくる。
翠は何をしてやれるわけではないが、無力感を感じながらも幾度も幾度も優しい声をかけたり、髪の毛を撫でながら抱きしめては聖奈を落ち着かせようとする。
「痛っ……んっ、くぅっ!」
「よしよし……聖奈さんは強い子だ。」
まるで我が娘をなだめる父のようで、こういうのも悪くはないと思い頭を撫でるのもそろそろ切り上げる。
接合部からは他の六人より出血は多少多くて痛々しく、翠の太ももにまで滴っているもなぜか興奮するし、舐めとっても普通の血とは何ら変わりもないのに心がドキドキし、聖奈が痛みの中に快楽を見つけたような声をあげた為、わからないような程度に少しだけ腰を浮かして、突き上げてみる。
「ひゃううっ!?」
少し突き上げたのだが元より深く繋がっているためすぐに子宮をノックするほどで、軽く小突いただけなのにこんな艶やかな声を出されると翠の脳と体が持たない。
可愛らしい喘ぎ声を聴いただけで翠は絶頂に達しそうで、なおも聖奈が快楽の波に溺れているため膣内がキュッと絞まる。
「ごめんっ、もう………うっ!」
翠の自制心はプッツリと切れて聖奈の腰に手をあてて激しく腰を上下に振りだす。
痛がる聖奈への配慮も何もなく、ただ愛おしいという本能の感情だけで聖奈を激しく突き上げる。
「やっ、あ……あぁんっ! み、翠さ……まっ、激しっ……あっ、あっ……ひぁあっ!!」
紺色の美しい長い髪の毛に、ふるふると揺れる程よい大きさの胸、淫らに乱れる女神様。
凡人の高校生の翠には手に余るほどの絶景と快楽。
「あうぅっ、気持ち良すぎ……くっ、出すよ、聖奈さんの子宮にっ!」
「きっ、来てくださいっ! わ、私も……もうっ、くぅううっ!」
お互い絶頂が近いようで手を繋ぎあっており、限界が間近な翠のストロークがどんどん速くなっていき、一瞬体が硬直する。
「あぁっ、聖奈さんっ……ぐっ……聖奈ぁああぁぁっ!」
「ひぁああああぁぁぁぁっ!!」
繋いだ手を離し聖奈を強く抱きしめては数度ほど痙攣しながら、聖奈の子宮に精液を吐き出し続け、六人の女神様よりもかなり大量に出した為か、聖奈に収まりきらない程の量の精液がゴポリと結合部から溢れだして糸を引きながら滴り落ちる。
聖奈も軽くガクガクと痙攣してはぐったりと翠に身体を預けて倒れ混む。
――最後の最後に……。
翠が持ってきた大量のタオルと、双方の着替え。
聖奈の着替えに関してはどれだけ躊躇っただろうか、さらしは別にいいとしてもパンツだけなのに興奮してしまい、鼻に押し付けては香りを嗅いでいたのは内緒の事。
「あー……結構汚してしまった。」
「まさかこんな結末になるなんて、思いもよりませんでしたよ……。」
タオルで体を拭いて新しく着替えて、汚れた衣類やタオルは翠の背負いカゴへ入れる。
あとで背負って持ち帰りやすい為だとか。
古ぼけた神社の裏の道場の棚に翠は数枚ほどタオルを収納しては大掃除を終わらせて、二人で仲良く手を繋ぎながら神社へと帰ったとさ。
少し挿れるだけでもあれほど痛がっていた聖奈だが不運なことに足を滑らせて、尻餅をついて儚く処女を散らせてしまう。
一気に貫いた為か、心の強い聖奈が泣きじゃくるほどの激痛が襲ってくる。
翠は何をしてやれるわけではないが、無力感を感じながらも幾度も幾度も優しい声をかけたり、髪の毛を撫でながら抱きしめては聖奈を落ち着かせようとする。
「痛っ……んっ、くぅっ!」
「よしよし……聖奈さんは強い子だ。」
まるで我が娘をなだめる父のようで、こういうのも悪くはないと思い頭を撫でるのもそろそろ切り上げる。
接合部からは他の六人より出血は多少多くて痛々しく、翠の太ももにまで滴っているもなぜか興奮するし、舐めとっても普通の血とは何ら変わりもないのに心がドキドキし、聖奈が痛みの中に快楽を見つけたような声をあげた為、わからないような程度に少しだけ腰を浮かして、突き上げてみる。
「ひゃううっ!?」
少し突き上げたのだが元より深く繋がっているためすぐに子宮をノックするほどで、軽く小突いただけなのにこんな艶やかな声を出されると翠の脳と体が持たない。
可愛らしい喘ぎ声を聴いただけで翠は絶頂に達しそうで、なおも聖奈が快楽の波に溺れているため膣内がキュッと絞まる。
「ごめんっ、もう………うっ!」
翠の自制心はプッツリと切れて聖奈の腰に手をあてて激しく腰を上下に振りだす。
痛がる聖奈への配慮も何もなく、ただ愛おしいという本能の感情だけで聖奈を激しく突き上げる。
「やっ、あ……あぁんっ! み、翠さ……まっ、激しっ……あっ、あっ……ひぁあっ!!」
紺色の美しい長い髪の毛に、ふるふると揺れる程よい大きさの胸、淫らに乱れる女神様。
凡人の高校生の翠には手に余るほどの絶景と快楽。
「あうぅっ、気持ち良すぎ……くっ、出すよ、聖奈さんの子宮にっ!」
「きっ、来てくださいっ! わ、私も……もうっ、くぅううっ!」
お互い絶頂が近いようで手を繋ぎあっており、限界が間近な翠のストロークがどんどん速くなっていき、一瞬体が硬直する。
「あぁっ、聖奈さんっ……ぐっ……聖奈ぁああぁぁっ!」
「ひぁああああぁぁぁぁっ!!」
繋いだ手を離し聖奈を強く抱きしめては数度ほど痙攣しながら、聖奈の子宮に精液を吐き出し続け、六人の女神様よりもかなり大量に出した為か、聖奈に収まりきらない程の量の精液がゴポリと結合部から溢れだして糸を引きながら滴り落ちる。
聖奈も軽くガクガクと痙攣してはぐったりと翠に身体を預けて倒れ混む。
――最後の最後に……。
翠が持ってきた大量のタオルと、双方の着替え。
聖奈の着替えに関してはどれだけ躊躇っただろうか、さらしは別にいいとしてもパンツだけなのに興奮してしまい、鼻に押し付けては香りを嗅いでいたのは内緒の事。
「あー……結構汚してしまった。」
「まさかこんな結末になるなんて、思いもよりませんでしたよ……。」
タオルで体を拭いて新しく着替えて、汚れた衣類やタオルは翠の背負いカゴへ入れる。
あとで背負って持ち帰りやすい為だとか。
古ぼけた神社の裏の道場の棚に翠は数枚ほどタオルを収納しては大掃除を終わらせて、二人で仲良く手を繋ぎながら神社へと帰ったとさ。
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