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月曜神の凛清な愛【71話~86話】
恋しい温もり!!
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――艶やかな髪の毛を撫でながら……。
翠は時間をかけながら聖奈にキスをしたり、秘芽や秘所を指で優しく刺激したり……胸を吸ったり揉んだり、行為に及べない分長い時間ゆっくりと二人で楽しんでいる。
心を許した聖奈は一人の女として翠を求めては、普段の言動からは想像も出来ないほどに淫らで艶やかな声を出したり、女としての悦びを味わっている。
「ふぁ……あ、切ないですよぅ……。」
「こうすれば……うぅっ。」
翠も聖奈もお互いの性器を擦り合わせ刺激を求めあっており、痛みを感じてしまう聖奈に負担を掛けじと配慮する翠のせめてもの愛。
温かな感覚と刺激が翠の一物をビクンビクンと痙攣させ、白濁として透明な液体すら先端からは出ており腰をお互い動かす度に、ねちゃねちゃと粘り気のある水音が部屋に響く。
「あっ、くぁあっ……やっ、イッちゃ……あぁうぅぅっ!」
翠の一物は聖奈の秘芽をグリグリと強めに擦れ合わさったせいだろうか、聖奈は翠を強く抱きしめては秘所から温かな尿にも似た体液が漏れ出しては、一物を濡らしてゆく。
そんな聖奈の羞恥の顔と声に翠はとてもご満足の様子で微笑んでいた。
――一時間ほど時間が経った……。
お互い疲れた様子であり意外と体力も消費したみたいで汗が滴り、他に床には愛液やら潮やら翠の精液まで混ざりあってどれ程深く愛し合ったのか見てわかる。
しかし、大切なことに気がついたのはその直後でこの古びた道場の小屋にはタオルがひとつもないということに聖奈が気がつき、これでは後処理が出来ないということだ。
相当長い年月使ってないと察すると無理もないし、まさかあの清算のあとにこのような事をするなどと二人とも思ってもいなかっただろう。
「うーむ……どうしましょう。」
「俺なら我慢できるしパンツ一丁で恥ずかしいけど、幸いにもこの神社は年中参拝客は来ないし、境内の逆方向に位置するここだ。 誰かに見られるわけでもないから急いでタオルをとってくる。」
年中参拝客無しにピクッと聖奈は反応するも、翠が行くなら仕方はない。
もちろん聖奈が行くことはやろうと思えばできたのかもしれないが、女性でなおかつここの世界を治める女神の一人なのだから放置するのは辛いが、見られるよりかはマシだと思って我慢して待ってもらうことに。
「ちょっと待ってくださいね……今降りま……ひゃわっ!」
「危ないっ! うぐぅっ!?」
聖奈は翠の体の上から退こうとした瞬間、お互いの愛液や精液の溜まりに足を踏み出したものだから、ぬるぬるで滑らせて翠に抱きつく形で尻餅をつく。
瞬間的な出来事ながらも翠は抱きしめて受け止めるも、一物に温かくて包み込まれるようなぬるぬるが襲いかかる。
そのとたん聖奈の悲鳴が響き渡る。
「ひぐぅうっ!? い、痛いぃぃいっ! 痛いです痛いですーっ!」
「だ……大丈夫、大丈夫だ……よしよし。」
勢いよく秘所を貫いた為か激しく抵抗し、パニックに陥ったているのか引き抜かずに翠をギュッと抱きしめては涙をポロポロ流しながら泣いている。
相当痛いのか耐えきれずパチパチと放電までし、処女膜を貫ぬかれた痛みに耐えているのなら翠も感電している痛みに耐えるのはお相子だと、少しでも痛みが和らぐように優しい声で語り掛け、髪の毛を撫でながら抱きしめるのだった。
翠は時間をかけながら聖奈にキスをしたり、秘芽や秘所を指で優しく刺激したり……胸を吸ったり揉んだり、行為に及べない分長い時間ゆっくりと二人で楽しんでいる。
心を許した聖奈は一人の女として翠を求めては、普段の言動からは想像も出来ないほどに淫らで艶やかな声を出したり、女としての悦びを味わっている。
「ふぁ……あ、切ないですよぅ……。」
「こうすれば……うぅっ。」
翠も聖奈もお互いの性器を擦り合わせ刺激を求めあっており、痛みを感じてしまう聖奈に負担を掛けじと配慮する翠のせめてもの愛。
温かな感覚と刺激が翠の一物をビクンビクンと痙攣させ、白濁として透明な液体すら先端からは出ており腰をお互い動かす度に、ねちゃねちゃと粘り気のある水音が部屋に響く。
「あっ、くぁあっ……やっ、イッちゃ……あぁうぅぅっ!」
翠の一物は聖奈の秘芽をグリグリと強めに擦れ合わさったせいだろうか、聖奈は翠を強く抱きしめては秘所から温かな尿にも似た体液が漏れ出しては、一物を濡らしてゆく。
そんな聖奈の羞恥の顔と声に翠はとてもご満足の様子で微笑んでいた。
――一時間ほど時間が経った……。
お互い疲れた様子であり意外と体力も消費したみたいで汗が滴り、他に床には愛液やら潮やら翠の精液まで混ざりあってどれ程深く愛し合ったのか見てわかる。
しかし、大切なことに気がついたのはその直後でこの古びた道場の小屋にはタオルがひとつもないということに聖奈が気がつき、これでは後処理が出来ないということだ。
相当長い年月使ってないと察すると無理もないし、まさかあの清算のあとにこのような事をするなどと二人とも思ってもいなかっただろう。
「うーむ……どうしましょう。」
「俺なら我慢できるしパンツ一丁で恥ずかしいけど、幸いにもこの神社は年中参拝客は来ないし、境内の逆方向に位置するここだ。 誰かに見られるわけでもないから急いでタオルをとってくる。」
年中参拝客無しにピクッと聖奈は反応するも、翠が行くなら仕方はない。
もちろん聖奈が行くことはやろうと思えばできたのかもしれないが、女性でなおかつここの世界を治める女神の一人なのだから放置するのは辛いが、見られるよりかはマシだと思って我慢して待ってもらうことに。
「ちょっと待ってくださいね……今降りま……ひゃわっ!」
「危ないっ! うぐぅっ!?」
聖奈は翠の体の上から退こうとした瞬間、お互いの愛液や精液の溜まりに足を踏み出したものだから、ぬるぬるで滑らせて翠に抱きつく形で尻餅をつく。
瞬間的な出来事ながらも翠は抱きしめて受け止めるも、一物に温かくて包み込まれるようなぬるぬるが襲いかかる。
そのとたん聖奈の悲鳴が響き渡る。
「ひぐぅうっ!? い、痛いぃぃいっ! 痛いです痛いですーっ!」
「だ……大丈夫、大丈夫だ……よしよし。」
勢いよく秘所を貫いた為か激しく抵抗し、パニックに陥ったているのか引き抜かずに翠をギュッと抱きしめては涙をポロポロ流しながら泣いている。
相当痛いのか耐えきれずパチパチと放電までし、処女膜を貫ぬかれた痛みに耐えているのなら翠も感電している痛みに耐えるのはお相子だと、少しでも痛みが和らぐように優しい声で語り掛け、髪の毛を撫でながら抱きしめるのだった。
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