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日曜神の柔癒な愛【61話~70話】
柔らかな愛情!!
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――とんだ誤算になるとは……。
目を瞑って退出すると固く心に決意した翠だが湯船から出た瞬間、何も見えない為に足裏に石鹸を踏みつけてしまい大きくバランスを崩してしまう。
ボディーソープを好む七曜神も居れば石鹸を好む七曜神も居るため、どちらも完備してあるのだが天音はどちらでも使う主義で今日は石鹸だったためにこのような事態を引き起こしてしまった。
「うわぁっ!?」
「翠くん大丈夫っ!?」
バランスを崩して悲鳴をあげる翠をとっさに支えてくれたお陰で転んで怪我をせずに済んだのだが、あまりにも本当にとっさな為に天音は翠を抱きしめる形となって受け止めたのだ。
「あ、天音さん……ありが、うぅっ……あ、出るっ……あぁああっ!!」
「ひゃわぁああああっ!?」
お互い密着してしまったがゆえに翠の一物は欲が爆発して天音のお腹のおへそ辺りに射精してしまう。
熱く脈打つ一物は数度ほど射精してようやく収まったのだが、糸を引きながらポタリと滴る。
「ご、ごめんなさいっ!!」
「い、良いんだよぉ……翠くんがどこも怪我をしなくて済むのなら……きゃああぁぁっ!?」
翠はそんな優しさに耐えきることが出来ずに天音を強く抱きしめては腕を伸ばしてお尻を揉む。
「天音さんはどうして……どうしてそんなに優しいんだよ。 お、俺……我慢できなくなるよ……。」
「ひゃわぁ……んうぅっ……。」
水曜神から土曜神の四人には感じられなかったお尻の揉み心地。
あの四人が中学一年生くらいなら天音は高校二年生くらいの女子の平均身長くらいだろうか、体の成長も感じられる。
「天音さ……んっ、はむ……。」
「ちゅぷ……んぁ……んんぅ……。」
どんどん興奮は増してゆき翠は天音を抱きしめたまま壁に密着させ瞳を閉じて深いキスをする。
天音も一瞬驚いたような表情としてはいたものの、瞳を閉じては翠と深いキスを交わしているのか舌を絡ませあい、にちゃりにちゃりと淫らな音が風呂場な為か余計に響く。
――口が離れる……。
一分にも及ぶ長いキスを終わらせると、お互いの唾液が糸を引きながら口元を伝う。
恥ずかしいけどお互い嬉しそうだ。
「天音さんのキスもお尻も……柔らかい。 性格に出るね。」
「そ、そんなことないよぉ。」
頬を染めて否定する天音だがとても可愛らしく、翠の一物はさらに怒張を増してゆく。
そしてその先端からは先走った液体がトローリとた粘液がゆっくり滴って、それを見た天音が食い入るように見つめている。
「うぅっ、天音さん……我慢の限界かも。 セックスしたい……挿れたい。」
ビクンビクンと生きているかのように脈打つ一物はもはや翠の意思とは関係なく動き、翠の息づかいがどんどん荒くなる。
欲求を抑えるのに必死で苦しいのだろう、初めての天音に無理矢理乱暴を働いて処女を散らしてほしくない配慮なのだ。
「み、翠くん……とても苦しそうだよぉ。 い……良いよ、私も翠くんとシたいからぁ……。」
天音のその言葉に嘘や偽りは無い。
翠は天音の顔を見てその覚悟を見届けるも、やっぱりまだ恥ずかしいのか顔を反らしてしまうが翠は首筋にキスをしながら心を落ち着かせてあげ、天音の片足を持ち上げては一物で狙いを定めるのであった。
目を瞑って退出すると固く心に決意した翠だが湯船から出た瞬間、何も見えない為に足裏に石鹸を踏みつけてしまい大きくバランスを崩してしまう。
ボディーソープを好む七曜神も居れば石鹸を好む七曜神も居るため、どちらも完備してあるのだが天音はどちらでも使う主義で今日は石鹸だったためにこのような事態を引き起こしてしまった。
「うわぁっ!?」
「翠くん大丈夫っ!?」
バランスを崩して悲鳴をあげる翠をとっさに支えてくれたお陰で転んで怪我をせずに済んだのだが、あまりにも本当にとっさな為に天音は翠を抱きしめる形となって受け止めたのだ。
「あ、天音さん……ありが、うぅっ……あ、出るっ……あぁああっ!!」
「ひゃわぁああああっ!?」
お互い密着してしまったがゆえに翠の一物は欲が爆発して天音のお腹のおへそ辺りに射精してしまう。
熱く脈打つ一物は数度ほど射精してようやく収まったのだが、糸を引きながらポタリと滴る。
「ご、ごめんなさいっ!!」
「い、良いんだよぉ……翠くんがどこも怪我をしなくて済むのなら……きゃああぁぁっ!?」
翠はそんな優しさに耐えきることが出来ずに天音を強く抱きしめては腕を伸ばしてお尻を揉む。
「天音さんはどうして……どうしてそんなに優しいんだよ。 お、俺……我慢できなくなるよ……。」
「ひゃわぁ……んうぅっ……。」
水曜神から土曜神の四人には感じられなかったお尻の揉み心地。
あの四人が中学一年生くらいなら天音は高校二年生くらいの女子の平均身長くらいだろうか、体の成長も感じられる。
「天音さ……んっ、はむ……。」
「ちゅぷ……んぁ……んんぅ……。」
どんどん興奮は増してゆき翠は天音を抱きしめたまま壁に密着させ瞳を閉じて深いキスをする。
天音も一瞬驚いたような表情としてはいたものの、瞳を閉じては翠と深いキスを交わしているのか舌を絡ませあい、にちゃりにちゃりと淫らな音が風呂場な為か余計に響く。
――口が離れる……。
一分にも及ぶ長いキスを終わらせると、お互いの唾液が糸を引きながら口元を伝う。
恥ずかしいけどお互い嬉しそうだ。
「天音さんのキスもお尻も……柔らかい。 性格に出るね。」
「そ、そんなことないよぉ。」
頬を染めて否定する天音だがとても可愛らしく、翠の一物はさらに怒張を増してゆく。
そしてその先端からは先走った液体がトローリとた粘液がゆっくり滴って、それを見た天音が食い入るように見つめている。
「うぅっ、天音さん……我慢の限界かも。 セックスしたい……挿れたい。」
ビクンビクンと生きているかのように脈打つ一物はもはや翠の意思とは関係なく動き、翠の息づかいがどんどん荒くなる。
欲求を抑えるのに必死で苦しいのだろう、初めての天音に無理矢理乱暴を働いて処女を散らしてほしくない配慮なのだ。
「み、翠くん……とても苦しそうだよぉ。 い……良いよ、私も翠くんとシたいからぁ……。」
天音のその言葉に嘘や偽りは無い。
翠は天音の顔を見てその覚悟を見届けるも、やっぱりまだ恥ずかしいのか顔を反らしてしまうが翠は首筋にキスをしながら心を落ち着かせてあげ、天音の片足を持ち上げては一物で狙いを定めるのであった。
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