お気に入りに追加
28
あなたにおすすめの小説
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
恐竜使いの恋愛事情
アイム
恋愛
不慮(?)の事故で死に、異世界に転生を果たした志渡重吾(しどじゅうご)だが、転生先はまさかの白亜紀の様な世界。恐竜が我が物顔で闊歩する世界で、果たして彼は生きていけるのか!? そして、転生前に果たせなかった愛を実らせることはできるのか? 異世界の人類を巻き込んみ、恐竜を従え、彼の異世界最強ライフが始まる! 全ては愛する人のために。
本作品に登場する恐竜はこちら(http://www.dd-lib.net/index.html)をご参照ください。なお、ジュラ株式会社様から予め許可を戴いた上でのご紹介です。
また、初出の恐竜の後ろに付けたURLは上記ジュラ株式会社様の各恐竜の紹介ページへのリンクとなります。同様に随時許可を取って貼らせていただいています。
※成長スキル『獣神の魂』を頼りに、異世界の獣=恐竜を手懐け、のし上がっていく物語となっています。魔法・科学・宗教は発明されていない時代のため、基本的に主人公発信でしか発生しません。
恋愛・青春要素を若干含みます。基本的には、少年が成長していくサクセスストーリーにする予定です。
騎士団長と敵国国王
ハーマ
BL
昔……ある国で騎士団長と敵国国王が恋に落ちました……何れはどちらも戦い合う仲……決して結ばれる事の無い2人の恋……どちらも国の為……愛する者の為に戦い合う……もし2人が味方同士であったなら……「騎士団長」「敵国国王」という関係でなければ……2人は全く違う運命を辿っていた事でしょう……もし……2人が敵同士ではなかったならば……いいえ……2人は「敵同士」であったから出会えたのでしょう……
人物紹介
龍虎 大稀(りょうこ たいき)
世界最強国「ルヴァーナ」の歴代の中で一番強い騎士団長 人望と暑い信頼を持ち国の為に幾千の戦をくぐり抜けた 国王からも信頼され難しい仕事も任される事がある 街中で困っていた敵国国王を助けた事から恋に落ちる 後に最後の最後まで水月への愛を突き通す
神瀬 水月(かみぜ すいげつ)
「ルヴァーナ」の次に強い王国の国王 極秘視察としてルヴァーナに来たが慣れない土地で迷い大稀に助けられる 国王ながらに国の為に自ら働く事から国民に支持され部下にも慕われている 大稀との会話中に大稀が騎士団長であった事を知る事になる
吟哦 仁(ぎんが じん)
大稀の仲間であり大稀が水月と密会している事を密告した裏切り者 大稀に好意を寄せていたが水月に奪われそのまま大稀を亡くす 大稀亡き後は消息不明
ただの世界最強の村人と双子の弟子
ヒロ
ファンタジー
とある村にある森に、世界最強の大英雄が村人として生活していた。 そこにある双子の姉妹がやってきて弟子入りを志願する!
主人公は姉妹、大英雄です。
学生なので投稿ペースは一応20時を目安に毎日投稿する予定ですが確実ではありません。
本編は完結しましたが、お気に入り登録者200人で公開する話が残ってます。
次回作は公開しているので、そちらも是非。
誤字・誤用等があったらお知らせ下さい。
初心者なので訂正することが多くなります。
気軽に感想・アドバイスを頂けると有難いです。
魔法適性ゼロと無能認定済みのわたしですが、『可視の魔眼』で最強の魔法少女を目指します!~妹と御三家令嬢がわたしを放そうとしない件について~
白藍まこと
ファンタジー
わたし、エメ・フラヴィニー15歳はとある理由をきっかけに魔法士を目指すことに。
最高峰と謳われるアルマン魔法学園に入学しましたが、成績は何とビリ。
しかも、魔法適性ゼロで無能呼ばわりされる始末です……。
競争意識の高いクラスでは馴染めず、早々にぼっちに。
それでも負けじと努力を続け、魔力を見通す『可視の魔眼』の力も相まって徐々に皆に認められていきます。
あれ、でも気付けば女の子がわたしの周りを囲むようになっているのは気のせいですか……?
※他サイトでも掲載中です。
子ども扱いしないでください! 幼女化しちゃった完璧淑女は、騎士団長に甘やかされる
佐崎咲
恋愛
旧題:完璧すぎる君は一人でも生きていけると婚約破棄されたけど、騎士団長が即日プロポーズに来た上に甘やかしてきます
「君は完璧だ。一人でも生きていける。でも、彼女には私が必要なんだ」
なんだか聞いたことのある台詞だけれど、まさか現実で、しかも貴族社会に生きる人間からそれを聞くことになるとは思ってもいなかった。
彼の言う通り、私ロゼ=リンゼンハイムは『完璧な淑女』などと称されているけれど、それは努力のたまものであって、本質ではない。
私は幼い時に我儘な姉に追い出され、開き直って自然溢れる領地でそれはもうのびのびと、野を駆け山を駆け回っていたのだから。
それが、今度は跡継ぎ教育に嫌気がさした姉が自称病弱設定を作り出し、代わりに私がこの家を継ぐことになったから、王都に移って血反吐を吐くような努力を重ねたのだ。
そして今度は腐れ縁ともいうべき幼馴染みの友人に婚約者を横取りされたわけだけれど、それはまあ別にどうぞ差し上げますよというところなのだが。
ただ。
婚約破棄を告げられたばかりの私をその日訪ねた人が、もう一人いた。
切れ長の紺色の瞳に、長い金髪を一つに束ね、男女問わず目をひく美しい彼は、『微笑みの貴公子』と呼ばれる第二騎士団長のユアン=クラディス様。
彼はいつもとは違う、改まった口調で言った。
「どうか、私と結婚してください」
「お返事は急ぎません。先程リンゼンハイム伯爵には手紙を出させていただきました。許可が得られましたらまた改めさせていただきますが、まずはロゼ嬢に私の気持ちを知っておいていただきたかったのです」
私の戸惑いたるや、婚約破棄を告げられた時の比ではなかった。
彼のことはよく知っている。
彼もまた、私のことをよく知っている。
でも彼は『それ』が私だとは知らない。
まったくの別人に見えているはずなのだから。
なのに、何故私にプロポーズを?
しかもやたらと甘やかそうとしてくるんですけど。
どういうこと?
============
番外編は思いついたら追加していく予定です。
<レジーナ公式サイト番外編>
「番外編 相変わらずな日常」
レジーナ公式サイトにてアンケートに答えていただくと、書き下ろしweb番外編をお読みいただけます。
いつも攻め込まれてばかりのロゼが居眠り中のユアンを見つけ、この機会に……という話です。
※転載・複写はお断りいたします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる