ピンクスライム化した下僕の×××に救われたんだけど、泣いてもいいかな?【R18】

縁(えにし)

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お嬢様のおねだり、たまりません!

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「お嬢様、もう限界なんじゃないすか?ほら、自分で脚開いてみて。あ、そうそう、可愛いっすよ、お嬢様」

 ガイに言われるまでもなく、自ら下着を投げ捨てて、誘うように、見せつけるように、脚を開いて、秘所を指で押し広げていた。

「うほっ、いい眺めっすね!それで、こう言ったら、完璧です。私の、まんこに、大好きなガイのチンポを挿れてくださいってね」

「ガイ……挿れてよ……」

「……あ、すいません、もう、それで十分です」

 ガイが何を言っても、今なら大人しく従うだろう。

 体が熱くて、ジンジンと疼いて、どうしようもなくて苦しかった。

「あー、もう、いきなり突っ込んじゃって大丈夫ですか?」

「ひぅん」

 秘裂を指でなぞってきたものだから、足を突っ張って、背中を弓なりにそらしていた。

「大丈夫そうっすね。失礼しまーす」

 私を組み敷き、肉棒の先端をヌプリと入れてきたかと思うと、

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」

「あー、お嬢様、挿れただけでイっちゃいました?」

 ガイが腰を押し付け、一気に最奥まで到達した瞬間、体を痙攣させて達していた。

 ビクンビクンと体は震え、ガイの剛直を隙間なく締め付けている。

「お嬢様、動いていいっすか?俺も、ちょっとこのままは、辛いんすけど」

 苦しげな声が耳元でしたけど、半分も意味を理解していなかったと思う。

「お嬢様、今日は、どれだけヤッても、いけそうっすね」

 激しい律動は、私から理性を奪い、涎を垂らしながらだらしなく開いた口からは、喘ぎ声が漏れ続けていた。

 ガイにしがみつき、爪を立て、与えられるモノを貪る。

 私が求めるままに当たり前のように与えられると思っていたのに、

 何度目かの射精が終わると、徐に肉棒が抜かれて、

「いやっ、抜かないで」

 反射的に、ガイの腕を掴む。

 捨てられる仔犬みたいな顔をしていたって後から聞いたけど、この時の私は確かにそんな気持ちだった。

 情欲が引いていない不安から、涙も出てくる。

「いや、ちょっと疲れたんで、お嬢様が好きに動いてみませんか?」

「わたしが?」

 ぐすぐすと泣きながら、聞き返していた。

「どうすればいいの?」

「簡単っすよ。俺に跨って、自分で挿れて、あとは良いところを探しながら好きに動けばいいんすよ。まぁ、やってみましょうよ」

 言われた通りにした数分後、

「んっ、んっ、んっ、んっ」

 奴隷に自ら跨って、自分で挿れて、始めたその行為が恥ずかしくても、惨めでも、ガイのお腹に手を置いて、腰を振り続けていた。

 気持ち良くて、いつまでも求め続けていた。

「おほっ、すげぇ。俺がお嬢様に襲われているみたいだ」

 私が自分で動き続けている間、下僕はニヤニヤ眺めながら私の胸を触っている。

 その刺激でまた、下僕の肉棒を締めて、イキそうになって腰の動きを速める。

「ああ、いいっすよ、お嬢様。俺の腹の上で、イッてください!」

「あ、あ、ガイ、ガイっっっっ」

 何でか分からないけど、イク寸前にガイの名前を口にしてて、さらにそこから腰を掴まれ、下から突き上げられていたものだから、下僕にしがみ付いて長い長い絶頂を味わうことになった。
 
 意識がとんでいたのは、一瞬だ。

 動きは止み、下僕の胸板に寄り掛かり、指先を噛んで熱を逃すように余韻に浸る。

「ひっく……うっ……」

 急に物悲しくなって、涙があふれていた。

 私は一体、何をしているんだろう……

 下腹部は下僕とつながったまま、さらには委ねるように引き締まった上半身に体を傾けさせて、

「お嬢様、泣かなくていいっすよ。お嬢様は悪くないっす。ど淫乱になってるのは、俺のピンクスライムのせいなんすから。それに、そんな姿も可愛いっすよ。俺が悪いのだから、媚薬効果が抜けるまで、お嬢様はただ欲するままに俺のここ使ってください」

 そうだ。

 ガイのせいなんだ。

 これは私の意思じゃない。

 そう思えば、気が楽になって、自分の奥底にある欲に委ねていた。

「んっ、あっ、んっ、んっ」

 ガイの上に乗っかったまま、大きく円を描くように腰を回されている。

 ガイの太い腕を掴んで、もたらされる快楽に目を閉じる。

「お嬢様、気持ちいいっすか?」

「うん……」

「奴隷のチンポっすけど、お嬢様を満足させてます?」

「うん……ガイの…….気持ちいいよ」

 抱きしめられて、結合部を密着させて、ゆらゆらと揺すられる。

 甘えるようにねだり、いっぱい挿れてもらって、中を熱棒で満たしてもらっていた。

 そして体が限界を迎える頃、最後に覚えているのは、
目の前にある、ガイの小さくぷっくりとした乳首に甘噛みをしていて、

「おほっ、お嬢様に乳首舐められると変な気分になりますね。子猫みたいで可愛いっすよ!」

 ちゅっちゅっと、吸い付くと、屈強なガイの体が震えて、その反応がちょっと楽しくなっていたところだった。

 下腹部でずっと繋がったまま、疲れて眠くなるまで、ガイの胸をずっと吸っていたんだ。

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