1 / 1
『今日も世界で誰かが嘘をついている。巨乳好きとイケメン好き編』
しおりを挟む
「もし私の胸が小さかったら、それでも智君は私の事好きになってた?」
「別に南が巨乳だから好きになった訳じゃないよ。
南の事を知っていくうちに段々と意識するようになって、気付いたら好きになってたからなぁ・・
だから胸のサイズとか関係無く、俺は南の事好きになってたと思うよ」
『今日も世界で誰かが嘘をついている』
*
「逆に南は俺の顔が好みじゃなかったら、それでも俺の事好きになってた?」
「私も顔で選んでないよ。
智くんの人間性に惹かれて、どんどん好きになっていったんだもん。
だから智くんがイケメンじゃなくても、私は智くんの事好きになってたと思う」
『今日も世界で誰かが嘘をついている』
*
「よかった。じゃあ同じだね」
「うん、同じでよかった」
「別に南が巨乳だから好きになった訳じゃないよ。
南の事を知っていくうちに段々と意識するようになって、気付いたら好きになってたからなぁ・・
だから胸のサイズとか関係無く、俺は南の事好きになってたと思うよ」
『今日も世界で誰かが嘘をついている』
*
「逆に南は俺の顔が好みじゃなかったら、それでも俺の事好きになってた?」
「私も顔で選んでないよ。
智くんの人間性に惹かれて、どんどん好きになっていったんだもん。
だから智くんがイケメンじゃなくても、私は智くんの事好きになってたと思う」
『今日も世界で誰かが嘘をついている』
*
「よかった。じゃあ同じだね」
「うん、同じでよかった」
2
お気に入りに追加
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる