コントな文学『パンチラ』

岩崎史奇(コント文学作家)

文字の大きさ
上 下
1 / 1

コントな文学『パンチラ』

しおりを挟む
春風のイタズラで、


見えた女子高生のパンチラが、


嬉しくて、嬉しくて、


今日1日、


幸せな気分で過ごした自分が何だか、


虚しくて、切なくて、


寝る前に、今日見たパンティ思い出して、


泣けてきた50歳の夜。

しおりを挟む
感想 1

この作品の感想を投稿する

みんなの感想(1件)

楠丸
2025.02.12 楠丸

それは、そんなに嫌らしい感情じゃないと思います。男も女も、中年、壮年になっても、美しいものには惹かれるものですから。昔の本能的なときめきの記憶もあるわけだし。そんなことを思う私もすでに50越えです。これがなければ、世界を創造する原動力も生まれないはずです。by楠丸。

解除

あなたにおすすめの小説

コントな文学『これだからクラスメイトの男子を家に入れたくないんだよ』

岩崎史奇(コント文学作家)
大衆娯楽
クラスメイトの男子を家に入れたくない理由は…

コントな文学『カラダ目当ての女』

岩崎史奇(コント文学作家)
大衆娯楽
会いたくなったから深夜でも・・・

コントな文学『すべてのホームシッカーに花束を』

岩崎史奇(コント文学作家)
大衆娯楽
上京して生まれて初めての一人暮らし。 俺はホームシシックになった・・・

コントな文学『地獄すぎる』

岩崎史奇(コント文学作家)
大衆娯楽
夕食後、リビングでウトウト寝落ちしたら・・・地獄のような時間が始まる!

『今日も世界で誰かが虚しくなっている。卒業式編』

岩崎史奇(コント文学作家)
大衆娯楽
6年通った小学校の卒業式。卒業証書を受け取る時、校長先生の顔のアブラのテカリが気になって…

コントな文学『生きる』

岩崎史奇(コント文学作家)
大衆娯楽
全てを失った日、隣のベンチに座るカップルが…

コントな文学『人生200年時代』

岩崎史奇(コント文学作家)
大衆娯楽
西暦2220年。人生200年時代の幕開け!

コントな文学『キラーフレーズ一発で僕は…』

岩崎史奇(コント文学作家)
大衆娯楽
同じ大学に通う丸山さんからの告白。 しかし僕には片思いしている幼なじみがいる。 お断りしようと思った時に丸山さんから発せられたキラーフレーズは…

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。