上 下
17 / 19
10歳というのは忙しいものだ

教育係は恐喝とか得意だと思う

しおりを挟む


セバール「失礼します。」

パパに言ったんだろうな。
なんか格好が·····崩れすぎだな

セバール「きっぱりと旦那様に言ったので今後はりっぱになられるように」

はいしかないやん‪!

セバール「さて。クリムゾン家成り立ちや等の視察成功の為おさらいします。」

長いんだよね~
まぁ興味しかないからいい!!

セバール「クリムゾン家はアスモダイ(色欲)の直系であります。

アスモダイから

『クリムゾン家』

次に

『ラストイラ家』

続いて

『データゴン家』

があります。ここまで大丈夫ですか?」


まだ大丈夫です。の意味合いで頷く

セバール「クリムゾン家は1番濃い血が流れています。証拠に赤髪。赤い目となっています。」

1番びっくりしたのは赤髪と赤い目。
鏡みて綺麗だなしかなかったけど!

セバール「世界は3段階になっており

『天界』『地界』『下界』となります。我々居るのは『下界』そして今は頂点なりてクリムゾン家です。」

ちょい!テンション上がったよ?
心臓いけるか?えっ?心臓ついてるよね?こりゃさらに長くなるね!


まだまだ続くよ?
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

変態の烙印 ーー平凡男子の無茶ブリ無双伝ーー

おもちさん
ファンタジー
■あらすじ……  凄く雑な流れで同じ世界へと転生した青年レイン。 また同じく雑に、世界の命運をフワッとしたノリで託される。 しかし、彼にとって一番の問題は、別の国に転生したことでも、命がけの戦闘でもない。 本来なら味方となるはずの、彼を取り巻く街の人たちとの軋轢だった。 ブラッシュアップしての再投稿です。  エブリスタでも掲載中です。

異世界国盗り物語 ~野望に燃えるエーリカは第六天魔皇になりて天下に武を布く~

ももちく
ファンタジー
天帝と教皇をトップに据えるテクロ大陸本土には4つの王国とその王国を護る4人の偉大なる魔法使いが存在した 創造主:Y.O.N.Nはこの世界のシステムの再構築を行おうとした その過程において、テクロ大陸本土の西国にて冥皇が生まれる 冥皇の登場により、各国のパワーバランスが大きく崩れ、テクロ大陸は長い戦国時代へと入る テクロ大陸が戦国時代に突入してから190年の月日が流れる 7つの聖痕のひとつである【暴食】を宿す剣王が若き戦士との戦いを経て、新しき世代に聖痕を譲り渡す 若き戦士は剣王の名を引き継ぎ、未だに終わりをしらない戦国乱世真っ只中のテクロ大陸へと殴り込みをかける そこからさらに10年の月日が流れた ホバート王国という島国のさらに辺境にあるオダーニの村から、ひとりの少女が世界に殴り込みをかけにいく 少女は|血濡れの女王《ブラッディ・エーリカ》の団を結成し、自分たちが世の中へ打って出る日を待ち続けていたのだ その少女の名前はエーリカ=スミス とある刀鍛冶の一人娘である エーリカは分不相応と言われても仕方が無いほどのでっかい野望を抱いていた エーリカの野望は『1国の主』となることであった 誰もが笑って暮らせる平和で豊かな国、そんな国を自分の手で興したいと望んでいた エーリカは救国の士となるのか? それとも国すら盗む大盗賊と呼ばれるようになるのか? はたまた大帝国の祖となるのか? エーリカは野望を成し遂げるその日まで、決して歩みを止めようとはしなかった……

元魔王おじさん

うどんり
ファンタジー
激務から解放されようやく魔王を引退したコーラル。 人間の住む地にて隠居生活を送ろうとお引越しを敢行した。 本人は静かに生活を送りたいようだが……さてどうなることやら。 戦いあり。ごはんあり。 細かいことは気にせずに、元魔王のおじさんが自由奔放に日常を送ります。

陰キャラモブ(?)男子は異世界に行ったら最強でした

日向
ファンタジー
 これは現代社会に埋もれ、普通の高校生男子をしていた少年が、異世界に行って親友二人とゆかいな仲間たちと共に無双する話。  俺最強!と思っていたら、それよりも更に上がいた現実に打ちのめされるおバカで可哀想な勇者さん達の話もちょくちょく入れます。 ※初投稿なので拙い文章ではありますが温かい目で見守って下さい。面白いと思って頂いたら幸いです。  誤字や脱字などがありましたら、遠慮なく感想欄で指摘して下さい。  よろしくお願いします。

君へ捧ぐ献身

坂本雅
ファンタジー
マーリャは地方都市より更に田舎の農村・リジー村で暮らす粉挽き小屋の娘。 水を運び、作物を育て、家畜の世話を焼くごく普通の農民として暮らしていた。 都市に越したり、旅に出て命をかけたりする気にはなれない。現在の安定した暮らしを維持すればそれで良い。 一生に一度の成人の儀を終えれば村に帰り、そのまま永住するはずだった。 だが徐々に身体が変調をきたし、人間にはない鱗や牙が生え始める。 優れた薬師だった旅の神父ジョサイアの協力を得て儀式当日まで耐え抜くも、彼もまた裏を持つ者だった。 これは平々凡々を願う主人公が安らかな生活を送りながら、 後にその生まれを否定され、自分の在り方を探す物語。 毎週日曜日更新予定です。

ヤンデレ令嬢、婚約破棄されそうになったので自棄になりました?

夜桜
恋愛
ヤンデレ令嬢は隠し持っていたモノで伯爵を……? 令嬢は、後悔のない最高の幸せを掴む。

悪役令嬢にざまぁされた王子のその後

柚木崎 史乃
ファンタジー
王子アルフレッドは、婚約者である侯爵令嬢レティシアに窃盗の濡れ衣を着せ陥れようとした罪で父王から廃嫡を言い渡され、国外に追放された。 その後、炭鉱の町で鉱夫として働くアルフレッドは反省するどころかレティシアや彼女の味方をした弟への恨みを募らせていく。 そんなある日、アルフレッドは行く当てのない訳ありの少女マリエルを拾う。 マリエルを養子として迎え、共に生活するうちにアルフレッドはやがて自身の過去の過ちを猛省するようになり改心していった。 人生がいい方向に変わったように見えたが……平穏な生活は長く続かず、事態は思わぬ方向へ動き出したのだった。

悪役令嬢を陥れようとして失敗したヒロインのその後

柚木崎 史乃
ファンタジー
女伯グリゼルダはもう不惑の歳だが、過去に起こしたスキャンダルが原因で異性から敬遠され未だに独身だった。 二十二年前、グリゼルダは恋仲になった王太子と結託して彼の婚約者である公爵令嬢を陥れようとした。 けれど、返り討ちに遭ってしまい、結局恋人である王太子とも破局してしまったのだ。 ある時、グリゼルダは王都で開かれた仮面舞踏会に参加する。そこで、トラヴィスという年下の青年と知り合ったグリゼルダは彼と恋仲になった。そして、どんどん彼に夢中になっていく。 だが、ある日。トラヴィスは、突然グリゼルダの前から姿を消してしまう。グリゼルダはショックのあまり倒れてしまい、気づいた時には病院のベッドの上にいた。 グリゼルダは、心配そうに自分の顔を覗き込む執事にトラヴィスと連絡が取れなくなってしまったことを伝える。すると、執事は首を傾げた。 そして、困惑した様子でグリゼルダに尋ねたのだ。「トラヴィスって、一体誰ですか? そんな方、この世に存在しませんよね?」と──。

処理中です...