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第1話 期末
2(R18)
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「…ふ、ぅん……ぅあ、んっ……」
勉強を終えた、真っ赤な夕陽の差し込む悠燈の部屋に秋の甘い声が響く。
電気を落とし、カーテンを閉めた部屋は、まだ明るい時間とはいえ、若干の淫靡な空気を内包している。
ベッドに仰向きに寝る秋に馬乗りでキスを落とし続ける悠燈の顔は、普段の犬らしさはなく、男の顔をしていた。
「しゅう、しゅう……かわぃぃ……キスだけで真っ赤になってる……しゅう、かわいぃ……」
何度も落とされる唇に、若干のもどかしさと、心地よさを覚える。
そして、自分に男臭い顔でキスをする悠燈の顔に秋も高ぶっていく。
(も、むり……もどかしぃ……)
「まだだめ……もっとしゅうのかわいぃ所見たい…」
もう秋は完全に蕩けている。それでもなお、悠燈は秋を溶かしてゆく。
「ああぁ……はる、はるもぅ、お願ぃ…」
「しょうがないなぁ……ふふ、もう秋のここ、トロットロだぁ♡」
言いつつ悠燈の手は 秋のペニスをシゴいていく。だんだん早くなっていくその動きに秋の理性は甘い本能に陥落していく。
「ゆうなよ……っほんともぅ、やだぁ……っァ、んあ、あ、ああぁっ……そこ、いいからぁ…も、限界、なの…っっ」
「ほんっと、しゅうかわいぃ……だからね、もうちょっと待って…それとも、先に1回イっとく?」
言いつつ悠燈は秋のその根元を抑え、その流れを止めた上、秋のモノを扱くスピードは緩めないため、秋はイクにイけず、何も考えられなくなっていく。
「っっ……」
「言わないと、イかせたげないよ?」
「え……っっ、あ、ぁあ…も、むりぃっそれ、はなしてっ…」
「しゅう、早く言って…じゃなきゃ、イかせたげないってゆったでしょ……?」
耳元で甘く囁く悠燈。
秋にはもう、理性は残っていなかった。
「…っあ、はる、と、…っ…イかせて、ちょうだい…っああぁ……」
「いいよ、しゅう、イって…」
「うぁああああっっっ」
自身から白濁の液を勢いよく出して果てた秋はそのまま、意識を手放し深い眠りに落ちたのだった……。
勉強を終えた、真っ赤な夕陽の差し込む悠燈の部屋に秋の甘い声が響く。
電気を落とし、カーテンを閉めた部屋は、まだ明るい時間とはいえ、若干の淫靡な空気を内包している。
ベッドに仰向きに寝る秋に馬乗りでキスを落とし続ける悠燈の顔は、普段の犬らしさはなく、男の顔をしていた。
「しゅう、しゅう……かわぃぃ……キスだけで真っ赤になってる……しゅう、かわいぃ……」
何度も落とされる唇に、若干のもどかしさと、心地よさを覚える。
そして、自分に男臭い顔でキスをする悠燈の顔に秋も高ぶっていく。
(も、むり……もどかしぃ……)
「まだだめ……もっとしゅうのかわいぃ所見たい…」
もう秋は完全に蕩けている。それでもなお、悠燈は秋を溶かしてゆく。
「ああぁ……はる、はるもぅ、お願ぃ…」
「しょうがないなぁ……ふふ、もう秋のここ、トロットロだぁ♡」
言いつつ悠燈の手は 秋のペニスをシゴいていく。だんだん早くなっていくその動きに秋の理性は甘い本能に陥落していく。
「ゆうなよ……っほんともぅ、やだぁ……っァ、んあ、あ、ああぁっ……そこ、いいからぁ…も、限界、なの…っっ」
「ほんっと、しゅうかわいぃ……だからね、もうちょっと待って…それとも、先に1回イっとく?」
言いつつ悠燈は秋のその根元を抑え、その流れを止めた上、秋のモノを扱くスピードは緩めないため、秋はイクにイけず、何も考えられなくなっていく。
「っっ……」
「言わないと、イかせたげないよ?」
「え……っっ、あ、ぁあ…も、むりぃっそれ、はなしてっ…」
「しゅう、早く言って…じゃなきゃ、イかせたげないってゆったでしょ……?」
耳元で甘く囁く悠燈。
秋にはもう、理性は残っていなかった。
「…っあ、はる、と、…っ…イかせて、ちょうだい…っああぁ……」
「いいよ、しゅう、イって…」
「うぁああああっっっ」
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