ストーカーさんに攫われました

異世界こんにちわ

10,頭パンク寸前です

   亜希side

   「「えっ！？」」

   え……？まさか……。ミトリアさん、ディコルさん僕のこと未成年だと思ったの？

   いやぁ……。はぁ。うん。まぁこの世界の人から見たら身長とかちっさいだろうし童顔ってのは僕もものすっごくなんとなぁくわかるけどねぇ？酷くない？

    僕傷ついちゃう……。

    「さすがの俺も未成年を連れてくるわけないだろう？そこら辺の良識は持ってるつもりだ。」

    「いくら童顔だからって……。ぶつぶつ。」

    「その、すいません。いくらなんでも確かめず軽率な判断をしていました。」

    「うっ。わかってくれたらいいです。」
   
    「俺もごめんねぇ？」

    「もういいですよ。」

    「「ボソッ可愛い」」












「「魔王様。俺(私)も狙っていい(ですか)？」」

   「ダメに決まってるだろう！？」

   「？」

  ちょっと話についていきづらい……。