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勇者様と魔王様
しおりを挟む「あっ……っ。」
再び手をランドオールが動かす。
少し先程よりも手がはやくいい所をすりながら扱く。
「気持ちいいか?」
耳元でそんないい声だすなぁ!
なんか孕む!耳が孕むっ!!!
「んっ!あぁ。はぁ。気持ちいぃ。」
「……。マサヒロは煽るのが上手だな。」
頭はさっきキスされた時よりはっきりしている。
おかげで真っ裸で、……。
……いつの間に脱がされたのやら。
ベットにころがっている。
ジョウキョウガヨクワカルヨ……。
「あンっはっ。イ、くン。」
ヤバない?
「っ~~ーーーーーーー!!」
ランドオールは優しく荒く息を吐く俺の背をゆったりと撫で足を拡げた……っ?
ヤラレルっ!
ヤバない?
やばい!
だが、体は言うことを効かねぇ(致命傷)
やば……
「いれるぞ」
「えっ、ちょ。」
つぷッ
ランドオールの指が指が入って……。
のぉおお!
知りたくない!分かりたくねぇ!
そんなことを考えていたら指がいつの間にか4本に……。
やばばばば
だが、そう思ってもなんかランドオールの色気にあてられ体が快楽に正直になってるっ……!
「んぅ。ふ……。」
なんか、おしりでも感じてね?
俺BL漫画によくある淫乱みたいになってない?
いゥ。やばばばば。
「っう!あぅ。」
「あったな。」
ニヤリと笑うランドオールは怖いくらい艶めかしくてその目は虎視眈々と獲物を狙う獣のようだった。
「な、にが?あぅっふっ。」
再び体に似た衝撃を受けた。
「んっ?前立腺。」
「なっn。ひぁっあぅ!」
「そろそろほぐれてきたな。」
そういい先程からきつそうだった前をくつろげた。
「で、でかい。」
「そうか?ありがとう?」
既に臨戦態勢のそれは俺のものよりも大きく太かった。
「まさか、それをいれる気……?」
「そうだな……。まぁ優しくする。」
そして、有言実行とはこのことだろう。
体に力が入らないから容易くランドオールのものを呑み込んでいく。
俺の体今どうなってるんだろ……。
異物感がする……。
「ぅあっ。はっ。」
内蔵が圧迫されている。
「もう。ぜ、ん部はいっ、た?」
「いや、まだ半分程かな。」
「うっ……あっ。はぁ。」
「……っ。」
ずちゅり。
「んっ。?」
ランドオールがでるギリギリまで引き抜き……。
「ひっ、ぁあ、ぁっああっ!!」
奥まで一気についてきた。
その時前立腺をえぐるようについたせいで体をありえないくらいの快感が襲った。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
それから気を失うまでヤリ続けられた俺は意識を手放した。
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