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32 異変
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(あれ以来、リンネを抱きに行けてないなぁ)
彼女を抱いてから数カ月が経とうとしているが、その間、俺は本邸の方で忙しく過ごしていた。
この世界に召喚されてからは、早くも三ヵ月が経過しようとしている。
朝、珈琲を飲みながら魔導書を書いていると、結界に反応があった。
「魔人が出たみたいだな」
「ん、ん、魔人……ですか?」
屈んでペニスを舐めていたエメリスが尋ねくる。最近の俺は美しいエメリスを便器として使う背徳感に酔っていた。あちこちで彼女に咥えさせたり犯したりしている。エメリスは便器としての自覚を持っているので、どこでも奉仕してくれた。
「よし、俺が出よう」
「え……まさか、一人で戦うつもりなのですか?」
「皆、忙しくしてるからな」
シロナは騎士団の稽古、アイスとフレアは王国の魔術師を増やす為、精霊を増やす計画を進めている。女王であるクアラには執務があるし、日中はそれぞれやることがある。
「私も同行します」
「いいのか?」
「ハジメ様をいかなる時もサポートする。それが私の役目ですから」
「ああ、頼りにしてる」
エメリスが居てくれるのは素直に心強い。
彼女はSランクの魔術師でもあるからな。
「絶対に生きて帰りましょうね?」
「そうだな。エメリス、マンコを使わせてくれ」
エメリスが俺に跨がって腰を振る。
「ま、魔人を倒す為、です。早く、エメリスで、イッてください」
「極上の女なのに道具みたいに使って悪いな」
「いえ、嬉しいです……。ウヒィ」
「何回使ってもすぐにイクな。おい、まさかもうへばったのか?」
「しゅみませンンンッ」
エメリスの動きが止まった。雑魚マンコの癖に跨がるからだ。俺は彼女の腰を掴み前後する。
「あっあっダメぇぇぇ!?」
「ほら、早くイッて欲しいんだろ? 時間がないんだからさっさと雑魚マンコに出させろよ」
「イッたばかりですからぁ! その動きやめてぇ!」
エメリスにキスをする。ああ、本当に顔は綺麗だし、身体も最高なのにな。マンコ弱すぎだわ。
腰に腕を回してガンガン突き上げる。
「ギュゥゥゥ!?」
「俺もイクぞ」
「あぁぁぁぁイッグゥゥゥ!!!」
俺はエメリスの腟内に射精した。
スカートを履いたまましたから覗けないが、色々垂れて凄いことになってるな。
「うっうっ先に行ってごめんなさぃ」
「おい、本当に泣くな」
「だって、いつもすぐイッてしまって、ごめんなさい。ごめんなさ……んっ」
泣きじゃくるエメリスにキスをする。
「先にイッてるエメリスを俺は可愛く思ってるんだ。泣くなよ。ずっと今のエメリスでいてくれ」
「ハジメ様ぁ」
可愛いな。雑魚マンコも含めて本当に愛おしい。
(スッキリしたし仕事するか)
さて、フレアというママを得たことによってメンタルが安定した俺は、英雄として足場を固めつつある。実は魔人による襲撃が起こるのは今回で三度目だ。一度目は元帥の時、二度目は老人の姿をした魔人が王都近郊の森に現れた時だ。
二度に渡って魔人を討伐したことで、俺はトリテア王国の民なら誰もが知る英雄となった。
俺が王になるという話は水面下で今も進んでおり、そちらは元老院の預かりになっている。トリテアにおいて王を指名するのは現国王の役目だが、それを承認するのは元老院の管轄になってくる。実は俺がリンネを手籠めにしたことはバレており、減点が1ついている。
しかし、当代の勇者であること、被害もなく魔人を既に二人倒した実績などから、元老院では俺を評価する声も多い。あと一人魔人を倒せば王になることを承認するとも言われており、俺が少人数で魔人を狩りに行くのはそういう事情もあった。
(それにしても、今回は早かったな)
前回、魔人を狩ったのが三週間前のことだ。
こんなに早く次がくるというのは正直想像していなかった。
(まあいい)
魔導書を作り新たな魔法を手に入れる生活は楽しかったが、一方で貴族達の主催する退屈なパーティーに参加する日々には飽きていたところだ。クアラの夫として執務をこなせるよう、堅実に名前を売らないとな。
俺はゲートを開き、エメリスと共に王都近郊の森へ転移した。
「私が探りましょうか?」
「いや、すぐに終わらせる」
俺は靴の裏を地面に叩きつけた。それだけでアイスサークルが広がり、森を掌握することができた。
「鮮やかな無音詠唱ですね。さすがハジメ様です」
「慣れてるからな。魔人は見つかったからさっさと対処しよう」
再度ゲートを開く。
「移動したら正面にありったけの魔法を撃ちこんでくれ。別に当てなくても構わない」
「分かりました」
転移すると同時、エメリスはアローレインの魔法を放った。魔法の矢が地上に降り注ぎ、青年の姿をした魔人が防御壁を展開して身を守る。
「この力……。我が師レムルを討ったのはお前達だな」
「エメリス、記録を頼む」
ストレージのスキルに収納していた記憶のスフィアを渡す。これは呪文を唱えることで水晶に記録を残すことができるマジックアイテムだ。記録の改竄はできないため、事実を残すのに役に立つ。ちなみに輸入品を元に俺が再現したものである。この国にあるマジックアイテムは大半が輸入品だ。中級以上の魔術師がいない弊害だな。
「撮れてるか?」
「はい、バッチリです」
「なら始めようか」
落ち着いた雰囲気の青年が、剣の柄に手をかける。
「お前がトリテアの勇者、サイハラ・ハジメか」
「魔人にも名前が売れてるとは光栄だな」
「ドーグを倒した程の戦士だ。有名にもなるさ」
俺が魔人を討伐したことも知ってるか。
「しかし、奴の敵討ちってわけじゃなさそうだな」
「僕の師であるレムルを討ち取ったのはこの国の勇者だと聞いてね。人間達には悪いけど、復讐に来たんだよ」
レムル? 俺が始末した魔人のことだろうか。
「レムルかどうかは知らんが、爺さんの姿をした魔人ならこの手で仕留めたな」
「偉大なる我が師をどのような卑劣な手段で討ち取った。言ってみろ」
時間を停止させてあっさり仕留めさせてもらった。戦闘らしい戦闘もしていなかったが、この魔人の様子から察するにそれなりの実力者だったようだ。本当のことを話すわけにもいかないので、俺はフレアボムを放つことにした。
「こうやって葬ったのさ」
魔法が発動し、指定した範囲を焼却する炎が魔人を襲う。
「無駄だよ」
青年が剣を抜くと同時、炎が剣に吸収されて消え去った。
どうやら特別な剣を持っているらしいな。
まさか俺の魔法を封じるとは思わなかった。
「いかなる魔法であろうと、僕が極めた封印の魔法であれば対処可能だ。この力は勇者を倒す為に磨いてきたもの。今ここで、師の無念を果たさせてもらう」
「なるほどな。手を抜いて申し訳なかったよ。煉獄……」
「何……!?」
剣が俺の炎を飲み込もうとするが、俺が使用したのは破壊の権能だ。封印の効果さえも破壊することができる。対象を指定すればこの通り……封印魔法を付与された剣だろうとバラバラに砕け散る。
「あ……え?」
「アイスゲート」
転移魔法を阻止する障壁を張った。
「さて、停止の権能も使ってみるかな」
「う……っ」
魔人は一目散に駆け出した。あらゆる戦闘行為を放棄し、ただがむしゃらに生き残ることを優先したようだ。
「ちょっと待てよ」
アイスとの契約によって得た『コキュートス』の権能は、対象を停止させる効果を持つ。
煉獄が破壊の権能なら、コキュートスは停止の権能だ。
四肢に停止を受けた魔人がスッ転ぶ。
「足が……何をしたんだお前!」
彼女を抱いてから数カ月が経とうとしているが、その間、俺は本邸の方で忙しく過ごしていた。
この世界に召喚されてからは、早くも三ヵ月が経過しようとしている。
朝、珈琲を飲みながら魔導書を書いていると、結界に反応があった。
「魔人が出たみたいだな」
「ん、ん、魔人……ですか?」
屈んでペニスを舐めていたエメリスが尋ねくる。最近の俺は美しいエメリスを便器として使う背徳感に酔っていた。あちこちで彼女に咥えさせたり犯したりしている。エメリスは便器としての自覚を持っているので、どこでも奉仕してくれた。
「よし、俺が出よう」
「え……まさか、一人で戦うつもりなのですか?」
「皆、忙しくしてるからな」
シロナは騎士団の稽古、アイスとフレアは王国の魔術師を増やす為、精霊を増やす計画を進めている。女王であるクアラには執務があるし、日中はそれぞれやることがある。
「私も同行します」
「いいのか?」
「ハジメ様をいかなる時もサポートする。それが私の役目ですから」
「ああ、頼りにしてる」
エメリスが居てくれるのは素直に心強い。
彼女はSランクの魔術師でもあるからな。
「絶対に生きて帰りましょうね?」
「そうだな。エメリス、マンコを使わせてくれ」
エメリスが俺に跨がって腰を振る。
「ま、魔人を倒す為、です。早く、エメリスで、イッてください」
「極上の女なのに道具みたいに使って悪いな」
「いえ、嬉しいです……。ウヒィ」
「何回使ってもすぐにイクな。おい、まさかもうへばったのか?」
「しゅみませンンンッ」
エメリスの動きが止まった。雑魚マンコの癖に跨がるからだ。俺は彼女の腰を掴み前後する。
「あっあっダメぇぇぇ!?」
「ほら、早くイッて欲しいんだろ? 時間がないんだからさっさと雑魚マンコに出させろよ」
「イッたばかりですからぁ! その動きやめてぇ!」
エメリスにキスをする。ああ、本当に顔は綺麗だし、身体も最高なのにな。マンコ弱すぎだわ。
腰に腕を回してガンガン突き上げる。
「ギュゥゥゥ!?」
「俺もイクぞ」
「あぁぁぁぁイッグゥゥゥ!!!」
俺はエメリスの腟内に射精した。
スカートを履いたまましたから覗けないが、色々垂れて凄いことになってるな。
「うっうっ先に行ってごめんなさぃ」
「おい、本当に泣くな」
「だって、いつもすぐイッてしまって、ごめんなさい。ごめんなさ……んっ」
泣きじゃくるエメリスにキスをする。
「先にイッてるエメリスを俺は可愛く思ってるんだ。泣くなよ。ずっと今のエメリスでいてくれ」
「ハジメ様ぁ」
可愛いな。雑魚マンコも含めて本当に愛おしい。
(スッキリしたし仕事するか)
さて、フレアというママを得たことによってメンタルが安定した俺は、英雄として足場を固めつつある。実は魔人による襲撃が起こるのは今回で三度目だ。一度目は元帥の時、二度目は老人の姿をした魔人が王都近郊の森に現れた時だ。
二度に渡って魔人を討伐したことで、俺はトリテア王国の民なら誰もが知る英雄となった。
俺が王になるという話は水面下で今も進んでおり、そちらは元老院の預かりになっている。トリテアにおいて王を指名するのは現国王の役目だが、それを承認するのは元老院の管轄になってくる。実は俺がリンネを手籠めにしたことはバレており、減点が1ついている。
しかし、当代の勇者であること、被害もなく魔人を既に二人倒した実績などから、元老院では俺を評価する声も多い。あと一人魔人を倒せば王になることを承認するとも言われており、俺が少人数で魔人を狩りに行くのはそういう事情もあった。
(それにしても、今回は早かったな)
前回、魔人を狩ったのが三週間前のことだ。
こんなに早く次がくるというのは正直想像していなかった。
(まあいい)
魔導書を作り新たな魔法を手に入れる生活は楽しかったが、一方で貴族達の主催する退屈なパーティーに参加する日々には飽きていたところだ。クアラの夫として執務をこなせるよう、堅実に名前を売らないとな。
俺はゲートを開き、エメリスと共に王都近郊の森へ転移した。
「私が探りましょうか?」
「いや、すぐに終わらせる」
俺は靴の裏を地面に叩きつけた。それだけでアイスサークルが広がり、森を掌握することができた。
「鮮やかな無音詠唱ですね。さすがハジメ様です」
「慣れてるからな。魔人は見つかったからさっさと対処しよう」
再度ゲートを開く。
「移動したら正面にありったけの魔法を撃ちこんでくれ。別に当てなくても構わない」
「分かりました」
転移すると同時、エメリスはアローレインの魔法を放った。魔法の矢が地上に降り注ぎ、青年の姿をした魔人が防御壁を展開して身を守る。
「この力……。我が師レムルを討ったのはお前達だな」
「エメリス、記録を頼む」
ストレージのスキルに収納していた記憶のスフィアを渡す。これは呪文を唱えることで水晶に記録を残すことができるマジックアイテムだ。記録の改竄はできないため、事実を残すのに役に立つ。ちなみに輸入品を元に俺が再現したものである。この国にあるマジックアイテムは大半が輸入品だ。中級以上の魔術師がいない弊害だな。
「撮れてるか?」
「はい、バッチリです」
「なら始めようか」
落ち着いた雰囲気の青年が、剣の柄に手をかける。
「お前がトリテアの勇者、サイハラ・ハジメか」
「魔人にも名前が売れてるとは光栄だな」
「ドーグを倒した程の戦士だ。有名にもなるさ」
俺が魔人を討伐したことも知ってるか。
「しかし、奴の敵討ちってわけじゃなさそうだな」
「僕の師であるレムルを討ち取ったのはこの国の勇者だと聞いてね。人間達には悪いけど、復讐に来たんだよ」
レムル? 俺が始末した魔人のことだろうか。
「レムルかどうかは知らんが、爺さんの姿をした魔人ならこの手で仕留めたな」
「偉大なる我が師をどのような卑劣な手段で討ち取った。言ってみろ」
時間を停止させてあっさり仕留めさせてもらった。戦闘らしい戦闘もしていなかったが、この魔人の様子から察するにそれなりの実力者だったようだ。本当のことを話すわけにもいかないので、俺はフレアボムを放つことにした。
「こうやって葬ったのさ」
魔法が発動し、指定した範囲を焼却する炎が魔人を襲う。
「無駄だよ」
青年が剣を抜くと同時、炎が剣に吸収されて消え去った。
どうやら特別な剣を持っているらしいな。
まさか俺の魔法を封じるとは思わなかった。
「いかなる魔法であろうと、僕が極めた封印の魔法であれば対処可能だ。この力は勇者を倒す為に磨いてきたもの。今ここで、師の無念を果たさせてもらう」
「なるほどな。手を抜いて申し訳なかったよ。煉獄……」
「何……!?」
剣が俺の炎を飲み込もうとするが、俺が使用したのは破壊の権能だ。封印の効果さえも破壊することができる。対象を指定すればこの通り……封印魔法を付与された剣だろうとバラバラに砕け散る。
「あ……え?」
「アイスゲート」
転移魔法を阻止する障壁を張った。
「さて、停止の権能も使ってみるかな」
「う……っ」
魔人は一目散に駆け出した。あらゆる戦闘行為を放棄し、ただがむしゃらに生き残ることを優先したようだ。
「ちょっと待てよ」
アイスとの契約によって得た『コキュートス』の権能は、対象を停止させる効果を持つ。
煉獄が破壊の権能なら、コキュートスは停止の権能だ。
四肢に停止を受けた魔人がスッ転ぶ。
「足が……何をしたんだお前!」
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