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31 おままごと
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というようなことがあって、愛妻達が待つ別邸に帰るとフレアにボディーブローを入れられた。
「ぐふっ……おい、何をする」
「あんた下らない加護使って遊んでんじゃないわよ。全部見てたわよ?」
「……っ」
フレアの怒りは周囲の温度を物理的に上昇させる程だった。
(いや、焦るな俺……。好感度を調整すればフレアだって許してくれるさ)
「あんたに言ってなかったことがあるんだけど、契約者が得た加護はあたし達にも適応されるのよ。好感度ボーナスとか好感度調整とか、下らない小細工で遊ぼうとしても無駄よ」
「え、じゃあ……初めから気づいてたのか?」
「まあね。あんたがあたし達に惚れてたからあたし達も惚れてあげたけど、あんましオイタが過ぎるならこっちも本気にならざるを得ないわね」
(……プレッシャー!)
凄まじい重圧を感じる。
冗談や脅しではなく、フレアには俺を制裁する手段があるのだろう。
「言っとくけど時間停止じゃ逃げられないからね。あたしが破壊したいと思ったものは、何をしても壊れるわ。それはあんたのスキルだって例外じゃない。コッチとあわせて二度と使い物にならないようにしてあげましょうか?」
「すみません……でした」
まただ。もう調子に乗らないと決めていたのに、また調子に乗ってしまった。
自分の浅ましさに嫌気が差す。
「あんた、力に振り回されすぎよ。その力、人間が持つには大きすぎるわね」
「俺を分かろうとしてくれるんだな……」
「あたしはあんたを見放さない。何があっても最後まで一緒にいるわ。でも、できれば笑ってあんたを見送りたいと思ってるのよ。今のまま力に振り回されて生きてたら、あんたは最後の瞬間に良かったって思えるのかしら」
フレアの言葉が胸に熱く響く。
そうだ。俺はいったい何をしていたんだ。無関係な少女を弄んで妾にして、そんなことをする為に転生したんじゃないだろ。俺の目的は邪神を倒し、この世界に平和を取り戻すことだ。
「すまなかった」
「いいのよ。愛情ならあたしがいっぱいあげるから、来なさい」
フレアと寝室に移動する。
彼女は何もいわず幼い胸を露出し、俺に吸わせてくれた。
ああ……俺が本当に欲しかったのは癒しだったのかもしれない……。
今日一日でも俺はたくさんの女と交わった。
だけど、なぜだろう。
こんなに癒しを感じるのはフレアだけなんだ。
(やっぱり俺、フレアのことが好きなんだな)
女として……。
「さ、ママに甘えなさい」
マ……ママ……だと?
フレアと目が合うと優しく微笑まれる。
(今日はそういうプレイが……いや、そういう癒しが許されるのか)
だったら、俺もフレアの優しさに全力で応えるしかない。
「ママぁ、おいちいでちゅ」
「いい子ね。辛いことがあったらママに吐き出しなさい」
フレアはシュッシュッと竿をしごいてくれる。
ふぁぁぁ……リンネの下手くそなシゴキと違ってリズミカルで無駄がない。
やっぱりフレアママが一番だよぉぉぉ。
「あっいぎっ……いひぃ」
「好感度500。あなたにも使ってあげたわ。ママがニギニギするだけで何度でもいっちゃうでしょ?」
「イギュゥゥゥゥゥ!!!!!」
目がチカチカする程の快感に襲われる。
やば、脳が焼き切れましゅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!
「まだ終わってあげない。ママと一つになりましょうね?」
「おほっ……おほぉぉぉぉ!!!!」
い、今はまだチンポが回復してないから無理ぃ!!!
フレアママのプニプニのアソコが容赦なく降りてきて、あああああああママのなかギモヂィィィィィィィ!!!!!
「ママッ! ママァァァァ!」
「なにがママよ。気持ち悪いわねぇ。こんなぺったんこの胸したママがいるわけないじゃない」
「そんなぁぁぁぁ!!!!」
「うふふ。仕方ないわねえ。今夜だけママになってあげる。パコパコ気持ちいい?」
スクワットの要領でフレアが上下してる……!
フレアは上体を倒して全く揺れないチッパイを吸わせてくれた。
「ンホォォォ……。ママのおっぱいおいちぃよぉぉぉ」
「うふふ。くすぐったいわぁ。フレアマンコの具合はどう?」
「気持ちいいぃぃぃ! ずっとママでいてぇぇぇ!」
「あたしを孕ませたらあなただけのママになってあげる」
「ママ……! ママァ!」
ビュルルルルルルル……。
フレアの狭い膣が俺の子種で真っ白に染まる。
ドクドクと注がれたフレアは、お腹をさすってうっとりと微笑んでいた。
「あーあ。こんな小さい娘孕ませたらいくら勇者でも社会的に死ぬわよ? ママにビュービューした雑魚チンポにはお仕置が必要ねぇ」
「おしおきってなぁにぃ?」
「こうするの」
フレアが俺の下半身に顔を近づける。
ああ……そんな……まさか……この高貴な精霊ママが……。
「ママの小さいお口で綺麗にしてあげるわね?」
「ああ……フレアママァ! しゅごぃぃぃ!」
ジュッポジュッポと口内でしごかれる。
あまりの気持ち良さにフレアの喉を突くように腰を動かしてしまう。
こんな人形のように美しい少女が俺のを咥えてくれるなんて……。
「ジュルルルルルル」
「うおっ」
フレアが上目遣いに俺を見ながら吸い付いてきた。
気持ち良すぎてもう我慢できないっ!
「全部飲み込んでくれ……」
「んっんっんっんんん……ふふ」
フレアがペニスを抜かないよう頭を押さえつけてしまった。
口の端から白濁液を垂らしてフレアが微笑する。
「そんなに飲ませたかったのかしら? このヘンタイ。おままごとは楽しめた?」
「たのしかった……です」
「ヨシヨシ。ずっとママが傍にいてあげるから大丈夫よ」
「ママァ……」
フレアは俺の頭を抱いてナデナデしてくれる。
「おっぱいちょうだい」
「仕方ないわね。好きなだけ召し上がりなさい」
彼女のおっぱいのぬくもりを感じながら目をつむった。この温かさがあればもう十分だ。なにかあったらママに相談しよう……。強い眠気に襲われて、俺は意識を手放した。
「ぐふっ……おい、何をする」
「あんた下らない加護使って遊んでんじゃないわよ。全部見てたわよ?」
「……っ」
フレアの怒りは周囲の温度を物理的に上昇させる程だった。
(いや、焦るな俺……。好感度を調整すればフレアだって許してくれるさ)
「あんたに言ってなかったことがあるんだけど、契約者が得た加護はあたし達にも適応されるのよ。好感度ボーナスとか好感度調整とか、下らない小細工で遊ぼうとしても無駄よ」
「え、じゃあ……初めから気づいてたのか?」
「まあね。あんたがあたし達に惚れてたからあたし達も惚れてあげたけど、あんましオイタが過ぎるならこっちも本気にならざるを得ないわね」
(……プレッシャー!)
凄まじい重圧を感じる。
冗談や脅しではなく、フレアには俺を制裁する手段があるのだろう。
「言っとくけど時間停止じゃ逃げられないからね。あたしが破壊したいと思ったものは、何をしても壊れるわ。それはあんたのスキルだって例外じゃない。コッチとあわせて二度と使い物にならないようにしてあげましょうか?」
「すみません……でした」
まただ。もう調子に乗らないと決めていたのに、また調子に乗ってしまった。
自分の浅ましさに嫌気が差す。
「あんた、力に振り回されすぎよ。その力、人間が持つには大きすぎるわね」
「俺を分かろうとしてくれるんだな……」
「あたしはあんたを見放さない。何があっても最後まで一緒にいるわ。でも、できれば笑ってあんたを見送りたいと思ってるのよ。今のまま力に振り回されて生きてたら、あんたは最後の瞬間に良かったって思えるのかしら」
フレアの言葉が胸に熱く響く。
そうだ。俺はいったい何をしていたんだ。無関係な少女を弄んで妾にして、そんなことをする為に転生したんじゃないだろ。俺の目的は邪神を倒し、この世界に平和を取り戻すことだ。
「すまなかった」
「いいのよ。愛情ならあたしがいっぱいあげるから、来なさい」
フレアと寝室に移動する。
彼女は何もいわず幼い胸を露出し、俺に吸わせてくれた。
ああ……俺が本当に欲しかったのは癒しだったのかもしれない……。
今日一日でも俺はたくさんの女と交わった。
だけど、なぜだろう。
こんなに癒しを感じるのはフレアだけなんだ。
(やっぱり俺、フレアのことが好きなんだな)
女として……。
「さ、ママに甘えなさい」
マ……ママ……だと?
フレアと目が合うと優しく微笑まれる。
(今日はそういうプレイが……いや、そういう癒しが許されるのか)
だったら、俺もフレアの優しさに全力で応えるしかない。
「ママぁ、おいちいでちゅ」
「いい子ね。辛いことがあったらママに吐き出しなさい」
フレアはシュッシュッと竿をしごいてくれる。
ふぁぁぁ……リンネの下手くそなシゴキと違ってリズミカルで無駄がない。
やっぱりフレアママが一番だよぉぉぉ。
「あっいぎっ……いひぃ」
「好感度500。あなたにも使ってあげたわ。ママがニギニギするだけで何度でもいっちゃうでしょ?」
「イギュゥゥゥゥゥ!!!!!」
目がチカチカする程の快感に襲われる。
やば、脳が焼き切れましゅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!
「まだ終わってあげない。ママと一つになりましょうね?」
「おほっ……おほぉぉぉぉ!!!!」
い、今はまだチンポが回復してないから無理ぃ!!!
フレアママのプニプニのアソコが容赦なく降りてきて、あああああああママのなかギモヂィィィィィィィ!!!!!
「ママッ! ママァァァァ!」
「なにがママよ。気持ち悪いわねぇ。こんなぺったんこの胸したママがいるわけないじゃない」
「そんなぁぁぁぁ!!!!」
「うふふ。仕方ないわねえ。今夜だけママになってあげる。パコパコ気持ちいい?」
スクワットの要領でフレアが上下してる……!
フレアは上体を倒して全く揺れないチッパイを吸わせてくれた。
「ンホォォォ……。ママのおっぱいおいちぃよぉぉぉ」
「うふふ。くすぐったいわぁ。フレアマンコの具合はどう?」
「気持ちいいぃぃぃ! ずっとママでいてぇぇぇ!」
「あたしを孕ませたらあなただけのママになってあげる」
「ママ……! ママァ!」
ビュルルルルルルル……。
フレアの狭い膣が俺の子種で真っ白に染まる。
ドクドクと注がれたフレアは、お腹をさすってうっとりと微笑んでいた。
「あーあ。こんな小さい娘孕ませたらいくら勇者でも社会的に死ぬわよ? ママにビュービューした雑魚チンポにはお仕置が必要ねぇ」
「おしおきってなぁにぃ?」
「こうするの」
フレアが俺の下半身に顔を近づける。
ああ……そんな……まさか……この高貴な精霊ママが……。
「ママの小さいお口で綺麗にしてあげるわね?」
「ああ……フレアママァ! しゅごぃぃぃ!」
ジュッポジュッポと口内でしごかれる。
あまりの気持ち良さにフレアの喉を突くように腰を動かしてしまう。
こんな人形のように美しい少女が俺のを咥えてくれるなんて……。
「ジュルルルルルル」
「うおっ」
フレアが上目遣いに俺を見ながら吸い付いてきた。
気持ち良すぎてもう我慢できないっ!
「全部飲み込んでくれ……」
「んっんっんっんんん……ふふ」
フレアがペニスを抜かないよう頭を押さえつけてしまった。
口の端から白濁液を垂らしてフレアが微笑する。
「そんなに飲ませたかったのかしら? このヘンタイ。おままごとは楽しめた?」
「たのしかった……です」
「ヨシヨシ。ずっとママが傍にいてあげるから大丈夫よ」
「ママァ……」
フレアは俺の頭を抱いてナデナデしてくれる。
「おっぱいちょうだい」
「仕方ないわね。好きなだけ召し上がりなさい」
彼女のおっぱいのぬくもりを感じながら目をつむった。この温かさがあればもう十分だ。なにかあったらママに相談しよう……。強い眠気に襲われて、俺は意識を手放した。
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