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16 精霊との交わり
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謝り倒して二人のご機嫌を取ったあと、俺はお詫びを兼ねてデートを提案した。二人は普通に食事だって取るし綺麗な服を着たいという欲求もあるようだった。
「そんな、魔力以外の施しを受けるなんて申し訳ないです!」
「いや、それじゃ俺の気持ちが収まらないんだ。アイスは俺の恩人だし、フレアにだってこれからお世話になる。懐も温まってるし、それくらいいいだろ? この世界を案内してもらう御礼だと思ってさ」
「……デートでいいんですか?」
恥ずかしそうに聞いてくるアイスが可愛すぎる。
手、出していいんだよな?
「もちろんだよ。アイスさえよければ、俺はデートがいい」
「じゃあ、ふつつかものですがよろしくお願いします。フレアは二番目の彼女ですね」
「はぁー!? あたし、まだこいつのこと認めてないし! アイスより後っていうのも気に入らないし!」
「いや、待って……。デート=彼女ってわけでも……」
「えっ……」
楽しそうにしていたアイスが凍りつく。
「ちょっと何それ! 遊ぶだけ遊んで捨てるつもり!? あんた、あたし達が精霊だからって馬鹿にしてるんじゃないの!?」
「いや、違うって! 恋人未満でもデートはするから!」
「私は……そんなに軽い女じゃありません! 精霊だからって馬鹿にしないでください!」
一回デートするだけで彼女になる方が軽くね?
そう思ったが、二人の認識が違っていたので改めるしかなかった……。
「俺の彼女になってくれませんか」
「……いやいや言ってないですか?」
「いやまさか! 俺は、最初からアイスのこと好きだったし……」
「だったら素直になりなさいよ。本当、人間って変なところでプライドが高いわね」
「ハジメさんは色々分からないだけだから。私達が教えてあげましょう?」
呼び方がマスターからハジメさんに変わってる……。態度も普通の女子っぽく緩んでる。
「えいっ」
アイスが俺の腕に飛びついてきた。
「私、軽い女じゃありませんから。大事にしてくださいね?」
「ああ、もちろんだよ……」
想像以上に軽いんだけど。
え、こんなに軽い娘だったのかよ。
三週目の契約破棄は何だったんだよ……。
「反対側、空いてるからあたしが彼女になってあげる。言っておくけど、アイスと同じで一番目だから」
「フレア、無理言わないで。ハジメさんが困ってるから。一番目が二人って、無理でしょ」
「あたしだって一番目なの!」
「……順番はつけないから」
「ハジメさん、優しすぎ。でも、そんなハジメさんだからいいって思っちゃったんだ。ずーっと一緒にいてくださいね? 私達だけのマスター」
ぐいぐい来る。いや、本当に三週目の契約破棄は何だったんだよ。可愛いからいいけど。二人をまとめて抱きしめると、全然抵抗されなくて逆にぐいぐい来た。いや、本当に三週目の……。
「あの、デート前に抱いていただけませんか?」
「そうね。関係性をハッキリさせておいた方が、あたし達もやりやすいし」
――明らかにおかしい。新手の魔人の攻撃であっても疑わないレベルの異常事態だ。精霊っていうのは簡単に身体を許さないものじゃないのか?
「じゃあ、ます私から脱ぎますね?」
頬を染めたアイスがドレスを脱いではにかんだ。
ツルツルのアソコを露出して、俺に笑顔を……。
ああ、もうこのあとどんなどんでん返しが待っていようが構わないと思った。
「アイス……ッ!」
「きゃっ」
彼女の未成熟な割れ目にしゃぶりつく。大人としてのプライドとか、そんなものはかなぐり捨ててやる!
「あんた犬っころみたいね」
「でもくすぐったくて面白いですよ? フレアも舐めてもらうといいです」
「本当かしら?」
フ、フレアまでドレスを脱ぎ捨てた。
彼女のを舐めたい気持ちも強いが、先にアイスを……いや、無理だ!
俺はフレアの割れ目にしゃぶりつき、ペロペロと汁が伝うまで秘所を舐めた。
「やーん……。これ、けっこうくるかも」
「フレアしゃまぁ……」
「うわ……」
嫌そうにされた。だが私は一向に構わん……!
アイスとフレアの準備を整え、二人と一緒にベッドにもぐる。まずはアイスの方だ。緊張したアイスの両脚を抱え、割れ目に竿を当ててこする。
「フレア、手を握っててくれますか?」
「仕方ないわねぇ」
「アイス、いくぞ……っ」
「~~~~ッ!」
声にならないうめき声をあげるアイス。穴が狭すぎて竿が全て入りきらない程だ。
「うあ……うああ」
「耐えてくれ」
「ちょ、もうちょっと優しくできないわけ? アイスが壊れちゃうわよ」
俺は時間を停止させた。
停止した時のなかで、アイスは泣きそうに顔を歪めている。
「はぁ……ああ、すげえ気持ちいい」
本人の了解も得ずにペニスを出し入れする。
(これ、全部入れたいよな……)
俺はフレアの制止など聞かなかったことにして、奥に突っ込んだ。
そして、彼女の表情など無視してパコパコと腰を振る。
時間止めてるから平気だよな?
アイスちゃん可愛い……。
舌を入れてアイスの口内を味わう。
こんな美少女とやれるなんて最高すぎる。
「アイス……アイスっ」
加減なんて一切しない。だって、時間止めてるから。
俺は全力でアイスの穴を突いて、それからイキそうになったので時間停止を解除した。
「ああああああえええええええぃぎぃぃぃぃぃ!!??」
「ア、アイス?」
アイスが痙攣しまくってる。俺は止めなきゃいけないのに、アイスの穴で竿をこすってイッてしまった。
「あ、すまない……中に……」
「あぅぅぅぅ!?」
「おい、しっかりしろ!」
「ふぁ……はひ」
ビクビクと痙攣してる。急に締まりがよくなるから全部中に出してしまった。
しかし、やっと落ち着いてくれたみたいだ。
時間停止中に突きまくった反動が、一気に彼女を襲ったみたいだったな。
「大丈夫か?」
「はい……。初めてのエッチで、ちょっと興奮したみたいです」
本当はそうじゃない。彼女がキツイのを知りながら、自分勝手に大事な部屋を突きまくったせいだ。
(俺って最低だな……)
「ごめんな」
「私は大丈夫ですよ? 今度はもっとゆっくりしたいですね」
ああ……アイス……。好きだ……。彼女の唇を奪うと、アイスは柔らかくはにかんで俺を受け入れてくれた。マジ天使……大天使アイスだ……。ずっと一緒にいたい。
「はぁ……。まあ、あんたもなるべく早く終わらせるよう頑張ったみたいだし、そんなに悪くないわよ」
違うんだ。本当は……。
『そういうことにしておきなさい』
フレアから念話が飛んできた。彼女は全て理解した上で、アイスを悲しませないようああ言ってくれたのか……。俺とは器が違いすぎる。
「さ、私ともしましょう?」
「いや、俺は……」
アイスにしてしまったことに対して、良心が咎める。
しかし、フレアはそれでも俺の相手をしてくれるようだった。
「大丈夫よ。全部受け止めてあげるから」
まるでママのように微笑み、フレアは俺の頭を抱いてくれる。邪な気持ちが浄化され、ただ愛情を感じる。
「さ、おててつないでしましょう?」
「うん……」
フレアの割れ目にあてがい、挿入したあとに両手を繋いだ。
「あん……あん……上手よ。いっぱい気持ちよくなりなさい」
ママぁ……。どうして彼女とのセックスはこんなに癒されるんだろう。
小柄なフレアに覆いかぶさって、ギチギチになったアソコを突かせてもらう。さっきアイスを抱いたばかりなのに、フレアを孕ませたいと思ってしまう。彼女の身体に体重をかけて、逃げられないようにすると微笑まれた。
「大丈夫よ。どこにも行かないから。全部、出したいんでしょう?」
マ、ママ……!
「フレア、駄目な俺を全部受け止めてくれ!」
「あなたは頑張ってる。だから大丈夫よ」
「ああっ……フレア……イク……ッ」
「…………」
何も言わずに笑顔で受け止めるフレア。
好きだ……。彼女が……。正直、俺はフレアのことが一番……。
「よくできました」
頭をナデナデしてくれる。フレアママ……。癒された……。
構えていた自分が馬鹿馬鹿しくなるくらい、幸せな時間を過ごせた。
『精霊王の加護クエストをクリアしました。クリア報酬として『精霊の加護』が適用されます。魔法の作成が可能となりました。また、一度登録した魔法は契約破棄後も使用可能となります。冒険を進めて最強の勇者を目指しましょう』
(また加護が増えたのかよ。つか、今はそんなことどうでもいいし)
しかし、やっぱりアイスとフレアの距離感はおかしいよな。
怪しいと思い自分に鑑定を使ってみる。
細かくステータスを確認するなかで『女神の加護』の効果をよく見てみると、『好感度ボーナス+100』というのがついていることに気づいてしまった。この+100という数値がどれ程の効果量なのかは知らないが、アイス達からの好感度が爆上がりしたのはこれが原因だったらしい。一応、スキルをオフにすることで効果を消すこともできるようだ。
「どうかしましたか?」
「不安なことがあるなら聞くわよ?」
「いや、なんでもないよ」
迷ったが、このまま愛された方が嬉しいのでそのままにしておくことにした。
ぶっちゃけ、二人に愛してもらえるなら……。
こんなに甘やかしてもらえるなら、些末な問題はどうでもいい。
だって、幸せすぎるから。
「そんな、魔力以外の施しを受けるなんて申し訳ないです!」
「いや、それじゃ俺の気持ちが収まらないんだ。アイスは俺の恩人だし、フレアにだってこれからお世話になる。懐も温まってるし、それくらいいいだろ? この世界を案内してもらう御礼だと思ってさ」
「……デートでいいんですか?」
恥ずかしそうに聞いてくるアイスが可愛すぎる。
手、出していいんだよな?
「もちろんだよ。アイスさえよければ、俺はデートがいい」
「じゃあ、ふつつかものですがよろしくお願いします。フレアは二番目の彼女ですね」
「はぁー!? あたし、まだこいつのこと認めてないし! アイスより後っていうのも気に入らないし!」
「いや、待って……。デート=彼女ってわけでも……」
「えっ……」
楽しそうにしていたアイスが凍りつく。
「ちょっと何それ! 遊ぶだけ遊んで捨てるつもり!? あんた、あたし達が精霊だからって馬鹿にしてるんじゃないの!?」
「いや、違うって! 恋人未満でもデートはするから!」
「私は……そんなに軽い女じゃありません! 精霊だからって馬鹿にしないでください!」
一回デートするだけで彼女になる方が軽くね?
そう思ったが、二人の認識が違っていたので改めるしかなかった……。
「俺の彼女になってくれませんか」
「……いやいや言ってないですか?」
「いやまさか! 俺は、最初からアイスのこと好きだったし……」
「だったら素直になりなさいよ。本当、人間って変なところでプライドが高いわね」
「ハジメさんは色々分からないだけだから。私達が教えてあげましょう?」
呼び方がマスターからハジメさんに変わってる……。態度も普通の女子っぽく緩んでる。
「えいっ」
アイスが俺の腕に飛びついてきた。
「私、軽い女じゃありませんから。大事にしてくださいね?」
「ああ、もちろんだよ……」
想像以上に軽いんだけど。
え、こんなに軽い娘だったのかよ。
三週目の契約破棄は何だったんだよ……。
「反対側、空いてるからあたしが彼女になってあげる。言っておくけど、アイスと同じで一番目だから」
「フレア、無理言わないで。ハジメさんが困ってるから。一番目が二人って、無理でしょ」
「あたしだって一番目なの!」
「……順番はつけないから」
「ハジメさん、優しすぎ。でも、そんなハジメさんだからいいって思っちゃったんだ。ずーっと一緒にいてくださいね? 私達だけのマスター」
ぐいぐい来る。いや、本当に三週目の契約破棄は何だったんだよ。可愛いからいいけど。二人をまとめて抱きしめると、全然抵抗されなくて逆にぐいぐい来た。いや、本当に三週目の……。
「あの、デート前に抱いていただけませんか?」
「そうね。関係性をハッキリさせておいた方が、あたし達もやりやすいし」
――明らかにおかしい。新手の魔人の攻撃であっても疑わないレベルの異常事態だ。精霊っていうのは簡単に身体を許さないものじゃないのか?
「じゃあ、ます私から脱ぎますね?」
頬を染めたアイスがドレスを脱いではにかんだ。
ツルツルのアソコを露出して、俺に笑顔を……。
ああ、もうこのあとどんなどんでん返しが待っていようが構わないと思った。
「アイス……ッ!」
「きゃっ」
彼女の未成熟な割れ目にしゃぶりつく。大人としてのプライドとか、そんなものはかなぐり捨ててやる!
「あんた犬っころみたいね」
「でもくすぐったくて面白いですよ? フレアも舐めてもらうといいです」
「本当かしら?」
フ、フレアまでドレスを脱ぎ捨てた。
彼女のを舐めたい気持ちも強いが、先にアイスを……いや、無理だ!
俺はフレアの割れ目にしゃぶりつき、ペロペロと汁が伝うまで秘所を舐めた。
「やーん……。これ、けっこうくるかも」
「フレアしゃまぁ……」
「うわ……」
嫌そうにされた。だが私は一向に構わん……!
アイスとフレアの準備を整え、二人と一緒にベッドにもぐる。まずはアイスの方だ。緊張したアイスの両脚を抱え、割れ目に竿を当ててこする。
「フレア、手を握っててくれますか?」
「仕方ないわねぇ」
「アイス、いくぞ……っ」
「~~~~ッ!」
声にならないうめき声をあげるアイス。穴が狭すぎて竿が全て入りきらない程だ。
「うあ……うああ」
「耐えてくれ」
「ちょ、もうちょっと優しくできないわけ? アイスが壊れちゃうわよ」
俺は時間を停止させた。
停止した時のなかで、アイスは泣きそうに顔を歪めている。
「はぁ……ああ、すげえ気持ちいい」
本人の了解も得ずにペニスを出し入れする。
(これ、全部入れたいよな……)
俺はフレアの制止など聞かなかったことにして、奥に突っ込んだ。
そして、彼女の表情など無視してパコパコと腰を振る。
時間止めてるから平気だよな?
アイスちゃん可愛い……。
舌を入れてアイスの口内を味わう。
こんな美少女とやれるなんて最高すぎる。
「アイス……アイスっ」
加減なんて一切しない。だって、時間止めてるから。
俺は全力でアイスの穴を突いて、それからイキそうになったので時間停止を解除した。
「ああああああえええええええぃぎぃぃぃぃぃ!!??」
「ア、アイス?」
アイスが痙攣しまくってる。俺は止めなきゃいけないのに、アイスの穴で竿をこすってイッてしまった。
「あ、すまない……中に……」
「あぅぅぅぅ!?」
「おい、しっかりしろ!」
「ふぁ……はひ」
ビクビクと痙攣してる。急に締まりがよくなるから全部中に出してしまった。
しかし、やっと落ち着いてくれたみたいだ。
時間停止中に突きまくった反動が、一気に彼女を襲ったみたいだったな。
「大丈夫か?」
「はい……。初めてのエッチで、ちょっと興奮したみたいです」
本当はそうじゃない。彼女がキツイのを知りながら、自分勝手に大事な部屋を突きまくったせいだ。
(俺って最低だな……)
「ごめんな」
「私は大丈夫ですよ? 今度はもっとゆっくりしたいですね」
ああ……アイス……。好きだ……。彼女の唇を奪うと、アイスは柔らかくはにかんで俺を受け入れてくれた。マジ天使……大天使アイスだ……。ずっと一緒にいたい。
「はぁ……。まあ、あんたもなるべく早く終わらせるよう頑張ったみたいだし、そんなに悪くないわよ」
違うんだ。本当は……。
『そういうことにしておきなさい』
フレアから念話が飛んできた。彼女は全て理解した上で、アイスを悲しませないようああ言ってくれたのか……。俺とは器が違いすぎる。
「さ、私ともしましょう?」
「いや、俺は……」
アイスにしてしまったことに対して、良心が咎める。
しかし、フレアはそれでも俺の相手をしてくれるようだった。
「大丈夫よ。全部受け止めてあげるから」
まるでママのように微笑み、フレアは俺の頭を抱いてくれる。邪な気持ちが浄化され、ただ愛情を感じる。
「さ、おててつないでしましょう?」
「うん……」
フレアの割れ目にあてがい、挿入したあとに両手を繋いだ。
「あん……あん……上手よ。いっぱい気持ちよくなりなさい」
ママぁ……。どうして彼女とのセックスはこんなに癒されるんだろう。
小柄なフレアに覆いかぶさって、ギチギチになったアソコを突かせてもらう。さっきアイスを抱いたばかりなのに、フレアを孕ませたいと思ってしまう。彼女の身体に体重をかけて、逃げられないようにすると微笑まれた。
「大丈夫よ。どこにも行かないから。全部、出したいんでしょう?」
マ、ママ……!
「フレア、駄目な俺を全部受け止めてくれ!」
「あなたは頑張ってる。だから大丈夫よ」
「ああっ……フレア……イク……ッ」
「…………」
何も言わずに笑顔で受け止めるフレア。
好きだ……。彼女が……。正直、俺はフレアのことが一番……。
「よくできました」
頭をナデナデしてくれる。フレアママ……。癒された……。
構えていた自分が馬鹿馬鹿しくなるくらい、幸せな時間を過ごせた。
『精霊王の加護クエストをクリアしました。クリア報酬として『精霊の加護』が適用されます。魔法の作成が可能となりました。また、一度登録した魔法は契約破棄後も使用可能となります。冒険を進めて最強の勇者を目指しましょう』
(また加護が増えたのかよ。つか、今はそんなことどうでもいいし)
しかし、やっぱりアイスとフレアの距離感はおかしいよな。
怪しいと思い自分に鑑定を使ってみる。
細かくステータスを確認するなかで『女神の加護』の効果をよく見てみると、『好感度ボーナス+100』というのがついていることに気づいてしまった。この+100という数値がどれ程の効果量なのかは知らないが、アイス達からの好感度が爆上がりしたのはこれが原因だったらしい。一応、スキルをオフにすることで効果を消すこともできるようだ。
「どうかしましたか?」
「不安なことがあるなら聞くわよ?」
「いや、なんでもないよ」
迷ったが、このまま愛された方が嬉しいのでそのままにしておくことにした。
ぶっちゃけ、二人に愛してもらえるなら……。
こんなに甘やかしてもらえるなら、些末な問題はどうでもいい。
だって、幸せすぎるから。
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