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46 ミイナの献身
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パン、パン、パン、パンと卑猥な音が室内に響く。
くぐもった声をあげるミイナをベッドにうつ伏せにし、俺はミイナの濡れた穴に何度も突き入れていた。
修道服がベッドの下で散乱している。乱暴に服を脱がされた主は、今はベッドの上で俺の玩具になっていた。
「あ……タクマ……いいです!」
「ミイナ……」
ミイナの胸がシーツの上で潰れている。
俺はシーツとミイナの胸の隙間に手を滑り込ませ、強く揉みしだいた。
いつも修道服を盛り上げていて、男の目を引く胸だ。
出会った当初からこうしてやりたいと思っていた。
今は揉みたい時に自由にさせてくれるから最高だ。
「あ……ンンン……!」
ミイナの穴が締まる。ピストンするのがキツくなる程の締まりを感じるが、強引に腰を振るとベッドの上でミイナの身体が跳ねた。気持ち良すぎてよがっているようだ。最初の時からそうだったが、ミイナの身体は非常に感じやすい。
俺は暴れる鯉を無理やりまな板に押しつけるような要領で、暴れるミイナをベッドに押さえて乱暴に腰を振り続けた。まるで無理矢理に犯っているようだ。こんな所をクオンが見たら、精神が崩壊するに違ない。ミイナは俺にされるがままだ。
「アアアア……オオオオオオ……チンチンがギュウギュウしてるぅぅぅ……!」
聖女にあるまじき声が出てる。
乱暴にマンコを突いたミイナを一瞬だけ解放し、ひっくり返して身体を眺める。
汗を大量にかいたミイナが真っ赤な顔で弛緩している。
「……み、見ないで」
ミイナの両手を枕の横に押さえつけ、いやいやする顔を見ながら股の間に割って入る。
乱れた顔を見られたミイナは恥辱で真っ赤だ。
ミイナはせめてもの抵抗で股を閉じようとするが、開かれた股の間には既に俺の脚がある。
閉じようにも閉じられるような状態ではなく、ミイナは股を割った状態で愛液を流すしかなかった。
「再開するぞ」
俺はミイナの腕を万歳するように頭の上でまとめ上げ、もう片方の手でペニスを掴んでミイナの穴に再度侵入させる。マンコを貫かれたミイナはクネクネと腰を動かす程必死だ。
「う゛う゛う゛う゛う゛……!」
「凄い顔だな。聖女が涎と鼻水を垂らしてるぞ」
「拭かせてくださいぃ」
俺はミイナの頭から枕を抜いて、雑に顔を拭った。
そして、そのまま枕を顔面に押しつけた。
「むぐぅ……!」
枕を顔に押し当てたまま、高速で穴から出し入れしてやる。
「う゛ぐ゛ぐ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛」
顔は見えないが、既にイッたらしい。
枕を放ってその顔を見る。
せっかく拭ってやったのにもう鼻水が垂れていた。
涎を垂らした唇にディープキスをしながらパンパンと突き立てる。
「ジュジュッズズズズ」
ミイナの口に掃除機みたいな音を立てながらキスをした。
全身から汁を出しまくってるミイナなので、凄い惨状だった。
「ああっ! あがぁぁぁ」
「ミイナ、声が凄いぞ」
「ぎ゛も゛ぢ゛よ゛く゛て゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!!!!」
「そうか、可愛いぞ」
「やめてイグのキヅイィィィ」
「出すぞ……!」
「あ゛び゛ゃ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛」
ミイナのマンコでイク為に腰の動きを加速させる。
ミイナの背中に腕を回す。
ミイナも俺に腕を回し、両足を俺の腰に回してロックしてきた。
意識してないようだが、下品に脚を巻きつけてでも俺の子種が欲しいらしい。
「浅ましい聖女だな」
「イグのぎ゛も゛ぢ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛」
「辛いんじゃなかったのか……?」
疑問と共に精液が出た。
ドクドクドクと全てを解放するのは気持ちいい。
既にイッた後だが、ミイナの身体がグッと弓なりに引き締まった。
あまりの締めつけにペニスを引き抜こうとするとミイナがビクビク痙攣したので、俺は楽しくなってピストンしてしまった。
「アガガガガ」
「すげえ声出てるな……うっ」
またミイナのマンコを使ってしまった。
彼女は全力で俺に密着した状態で、ビクビクと達している。
そして、力尽きたように俺をホールドしていた脚がズルリとベッドに放り出される。そのまま弛緩して身じろぎ一つしない。荒い呼吸で胸が上下しているが、それだけだ。
「ミイナ、大丈夫か?」
軽くと頬を叩くとボンヤリとミイナが俺を見た。
「えへへ……。シーツがグチョグチョになっちゃいました。私の中の方が凄いですけど」
「平気か? 水を飲んだ方が良いぞ」
「ありがとうございます、タクマ……。あれ、リリカさんは?」
「ああ、あいつなら部屋の隅で置物になってるぞ」
「とんでもない醜態を見せてしまいましたね」
「ミイナの要望が『乱暴にして欲しい』だったからだ」
ネタ晴らしすると、今回のは打ち合わせ済みの行為だった。
まあ限界までヨガッてたのは本当だが、プレイ内容はある程度了承済みだったということだ。
それにしても……。
「だから出ていけと言っただろ」
わざわざ部屋を二つ借りてやったのに、俺を監視すると言って聞かないリリカはこのザマだ。生まれて初めて見たセックスがこれって、俺達を基準にしたら性癖が歪むぞ。
俺はミイナに水差しを渡す。ゴクゴクと直接口をつけて彼女は水を飲んだ。
ミイナはただ水を飲んでいただけだが、水差しから零れた水が胸を濡らして淫靡だった。
「なあ、胸で挟んでも良いか?」
「いいですよ」
即答だった。ミイナがベッドに俯けになるので、俺は両膝をついて股間を突き出した。そして、胸を押さえて突き刺しやすくしてくれたミイナに感謝しながら、胸の谷間に出し入れを開始した。
ヌルヌルしていて暖かい感触に包まれる。
前からこうしてみたかったのだ。
いわゆるパイズリという奴だが、汗と体液でドロドロのミイナの胸は、俺の先走った汁を潤滑油に竿の滑りを良くしている。穴に入れるのとはまた違った感覚で、何よりミイナに跨ってペニスを挟んでるという事実が最高だった。
「私のおっぱい、気持ちいいですか?」
「最高だよ」
「こんなにエッチな使い方をするなんて、タクマはいけない人ですね」
ギチギチになったペニスをミイナが受け入れてくれる。
「ああー。最高だ」
「そればっかですね、えいっ」
ミイナが自分で胸を掴んで挟んでくれる。
「あっ……あっ……凄いぞ」
「私の身体、タクマの精子を出す為に作られたみたいですね」
「馬鹿言うな。俺と幸せになる為にミイナは生まれてきたんだ。落ち着いたら一緒に旅行でも行こうな」
「はいっ! あ、イキやすくなるよう咥えますね? ん……レロ……チュ……ジュル……」
「贅沢すぎんだろ……」
ズチュズチュと胸が形を変える。
聖女の巨乳に挟まれながら、更にミイナの口マンコでしごけるなんて……。
「やべ……またイク」
「ふぁ……じゅるるるる……」
フェラでイってしまった。
だが、まだ終わりじゃない。
俺は汚れたペニスの掃除まで頼んでしまった。
「ん……ん……レロ……ちゅむ」
何も言わずとも、ミイナは黙々と舐めとってくれた。
俺はそんな愛情深いミイナの頭を両手で掴み、オナホのように前後に動かし、腰を突き入れながら達した。
「ジュルルルル」
「悪い……またイッた」
綺麗にした傍から掃除をさせることになってしまう。
レロレロと舌の上で竿を転がし、口にたっぷりと含み、歯を立てないようおちょぼ口になってミイナが出し入れしてくれる。
「レロレロ……ちゅ……んっんっんっ」
ようやく綺麗になったところで、俺はまたしてもミイナの口の中で腰を加速させてしまった。
「う……っ」
ドン……!!!!
と、そこで、俺が達するのと同時のタイミングで、隣室から壁を殴る音が聞こえた。何だろう。隣から嬌声などは聞こえなかったので、誰も宿泊してないと思っていたのだが。
まあ、別に構わないか。もう全て出し尽くした。
あとはさほど長居せずに、宿を出る予定だ。
いい加減、ギルドに行くつもりでもあるしな。
「悪いが最後の掃除を頼む」
「ちゅ……ちゅむ……」
ミイナは上目遣いに俺を見上げながら、またピチャピチャと舌を動かして先端から掃除を始める。
俺は片手でミイナの頭を揺らして竿を扱き、綺麗にするとようやくミイナを解放した。
「……すまない。何度も達してしまって」
「気持ちよかったですか?」
ミイナは弾んだ声だ。
「ああ、凄い技術だ」
「良かったです。路上で知らない男性のチンチンを舐めて腕を磨いた甲斐がありました」
「……あ?」
即座に鑑定する。もちろん、ミイナが俺以外と身体を触れ合った情報など見つからなかった。
ミイナはクスクスと笑って俺に抱きつく。
「おい、聖女が嘘をついていいのか?」
「タクマのチンチンを本気にさせる為ならいいんです」
「冗談でも二度と言わないでくれ……」
「私はタクマ以外には指一本触れません。不安にさせてすみませんでした」
裸のミイナのケツを揉みながら抱きしめる。
全部、隅から隅まで俺のモノだ。
「お詫びに、お尻の方でもう一戦しますか?」
「それは次回のお楽しみに取っておこう。ミイナの全部の穴を犯れて幸せだな」
「……獣」
ああ、そういえばリリカはまだ部屋にいたんだった。
「身体を清めて部屋を出るか。……ん?」
俺はふとベッドの傍の壁に小さな穴が空いていることに気づいた。
まさか……。穴を覗くと、隣の部屋に通じているのが見れた。
「覗き穴があったのか?」
くぐもった声をあげるミイナをベッドにうつ伏せにし、俺はミイナの濡れた穴に何度も突き入れていた。
修道服がベッドの下で散乱している。乱暴に服を脱がされた主は、今はベッドの上で俺の玩具になっていた。
「あ……タクマ……いいです!」
「ミイナ……」
ミイナの胸がシーツの上で潰れている。
俺はシーツとミイナの胸の隙間に手を滑り込ませ、強く揉みしだいた。
いつも修道服を盛り上げていて、男の目を引く胸だ。
出会った当初からこうしてやりたいと思っていた。
今は揉みたい時に自由にさせてくれるから最高だ。
「あ……ンンン……!」
ミイナの穴が締まる。ピストンするのがキツくなる程の締まりを感じるが、強引に腰を振るとベッドの上でミイナの身体が跳ねた。気持ち良すぎてよがっているようだ。最初の時からそうだったが、ミイナの身体は非常に感じやすい。
俺は暴れる鯉を無理やりまな板に押しつけるような要領で、暴れるミイナをベッドに押さえて乱暴に腰を振り続けた。まるで無理矢理に犯っているようだ。こんな所をクオンが見たら、精神が崩壊するに違ない。ミイナは俺にされるがままだ。
「アアアア……オオオオオオ……チンチンがギュウギュウしてるぅぅぅ……!」
聖女にあるまじき声が出てる。
乱暴にマンコを突いたミイナを一瞬だけ解放し、ひっくり返して身体を眺める。
汗を大量にかいたミイナが真っ赤な顔で弛緩している。
「……み、見ないで」
ミイナの両手を枕の横に押さえつけ、いやいやする顔を見ながら股の間に割って入る。
乱れた顔を見られたミイナは恥辱で真っ赤だ。
ミイナはせめてもの抵抗で股を閉じようとするが、開かれた股の間には既に俺の脚がある。
閉じようにも閉じられるような状態ではなく、ミイナは股を割った状態で愛液を流すしかなかった。
「再開するぞ」
俺はミイナの腕を万歳するように頭の上でまとめ上げ、もう片方の手でペニスを掴んでミイナの穴に再度侵入させる。マンコを貫かれたミイナはクネクネと腰を動かす程必死だ。
「う゛う゛う゛う゛う゛……!」
「凄い顔だな。聖女が涎と鼻水を垂らしてるぞ」
「拭かせてくださいぃ」
俺はミイナの頭から枕を抜いて、雑に顔を拭った。
そして、そのまま枕を顔面に押しつけた。
「むぐぅ……!」
枕を顔に押し当てたまま、高速で穴から出し入れしてやる。
「う゛ぐ゛ぐ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛」
顔は見えないが、既にイッたらしい。
枕を放ってその顔を見る。
せっかく拭ってやったのにもう鼻水が垂れていた。
涎を垂らした唇にディープキスをしながらパンパンと突き立てる。
「ジュジュッズズズズ」
ミイナの口に掃除機みたいな音を立てながらキスをした。
全身から汁を出しまくってるミイナなので、凄い惨状だった。
「ああっ! あがぁぁぁ」
「ミイナ、声が凄いぞ」
「ぎ゛も゛ぢ゛よ゛く゛て゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!!!!」
「そうか、可愛いぞ」
「やめてイグのキヅイィィィ」
「出すぞ……!」
「あ゛び゛ゃ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛」
ミイナのマンコでイク為に腰の動きを加速させる。
ミイナの背中に腕を回す。
ミイナも俺に腕を回し、両足を俺の腰に回してロックしてきた。
意識してないようだが、下品に脚を巻きつけてでも俺の子種が欲しいらしい。
「浅ましい聖女だな」
「イグのぎ゛も゛ぢ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛」
「辛いんじゃなかったのか……?」
疑問と共に精液が出た。
ドクドクドクと全てを解放するのは気持ちいい。
既にイッた後だが、ミイナの身体がグッと弓なりに引き締まった。
あまりの締めつけにペニスを引き抜こうとするとミイナがビクビク痙攣したので、俺は楽しくなってピストンしてしまった。
「アガガガガ」
「すげえ声出てるな……うっ」
またミイナのマンコを使ってしまった。
彼女は全力で俺に密着した状態で、ビクビクと達している。
そして、力尽きたように俺をホールドしていた脚がズルリとベッドに放り出される。そのまま弛緩して身じろぎ一つしない。荒い呼吸で胸が上下しているが、それだけだ。
「ミイナ、大丈夫か?」
軽くと頬を叩くとボンヤリとミイナが俺を見た。
「えへへ……。シーツがグチョグチョになっちゃいました。私の中の方が凄いですけど」
「平気か? 水を飲んだ方が良いぞ」
「ありがとうございます、タクマ……。あれ、リリカさんは?」
「ああ、あいつなら部屋の隅で置物になってるぞ」
「とんでもない醜態を見せてしまいましたね」
「ミイナの要望が『乱暴にして欲しい』だったからだ」
ネタ晴らしすると、今回のは打ち合わせ済みの行為だった。
まあ限界までヨガッてたのは本当だが、プレイ内容はある程度了承済みだったということだ。
それにしても……。
「だから出ていけと言っただろ」
わざわざ部屋を二つ借りてやったのに、俺を監視すると言って聞かないリリカはこのザマだ。生まれて初めて見たセックスがこれって、俺達を基準にしたら性癖が歪むぞ。
俺はミイナに水差しを渡す。ゴクゴクと直接口をつけて彼女は水を飲んだ。
ミイナはただ水を飲んでいただけだが、水差しから零れた水が胸を濡らして淫靡だった。
「なあ、胸で挟んでも良いか?」
「いいですよ」
即答だった。ミイナがベッドに俯けになるので、俺は両膝をついて股間を突き出した。そして、胸を押さえて突き刺しやすくしてくれたミイナに感謝しながら、胸の谷間に出し入れを開始した。
ヌルヌルしていて暖かい感触に包まれる。
前からこうしてみたかったのだ。
いわゆるパイズリという奴だが、汗と体液でドロドロのミイナの胸は、俺の先走った汁を潤滑油に竿の滑りを良くしている。穴に入れるのとはまた違った感覚で、何よりミイナに跨ってペニスを挟んでるという事実が最高だった。
「私のおっぱい、気持ちいいですか?」
「最高だよ」
「こんなにエッチな使い方をするなんて、タクマはいけない人ですね」
ギチギチになったペニスをミイナが受け入れてくれる。
「ああー。最高だ」
「そればっかですね、えいっ」
ミイナが自分で胸を掴んで挟んでくれる。
「あっ……あっ……凄いぞ」
「私の身体、タクマの精子を出す為に作られたみたいですね」
「馬鹿言うな。俺と幸せになる為にミイナは生まれてきたんだ。落ち着いたら一緒に旅行でも行こうな」
「はいっ! あ、イキやすくなるよう咥えますね? ん……レロ……チュ……ジュル……」
「贅沢すぎんだろ……」
ズチュズチュと胸が形を変える。
聖女の巨乳に挟まれながら、更にミイナの口マンコでしごけるなんて……。
「やべ……またイク」
「ふぁ……じゅるるるる……」
フェラでイってしまった。
だが、まだ終わりじゃない。
俺は汚れたペニスの掃除まで頼んでしまった。
「ん……ん……レロ……ちゅむ」
何も言わずとも、ミイナは黙々と舐めとってくれた。
俺はそんな愛情深いミイナの頭を両手で掴み、オナホのように前後に動かし、腰を突き入れながら達した。
「ジュルルルル」
「悪い……またイッた」
綺麗にした傍から掃除をさせることになってしまう。
レロレロと舌の上で竿を転がし、口にたっぷりと含み、歯を立てないようおちょぼ口になってミイナが出し入れしてくれる。
「レロレロ……ちゅ……んっんっんっ」
ようやく綺麗になったところで、俺はまたしてもミイナの口の中で腰を加速させてしまった。
「う……っ」
ドン……!!!!
と、そこで、俺が達するのと同時のタイミングで、隣室から壁を殴る音が聞こえた。何だろう。隣から嬌声などは聞こえなかったので、誰も宿泊してないと思っていたのだが。
まあ、別に構わないか。もう全て出し尽くした。
あとはさほど長居せずに、宿を出る予定だ。
いい加減、ギルドに行くつもりでもあるしな。
「悪いが最後の掃除を頼む」
「ちゅ……ちゅむ……」
ミイナは上目遣いに俺を見上げながら、またピチャピチャと舌を動かして先端から掃除を始める。
俺は片手でミイナの頭を揺らして竿を扱き、綺麗にするとようやくミイナを解放した。
「……すまない。何度も達してしまって」
「気持ちよかったですか?」
ミイナは弾んだ声だ。
「ああ、凄い技術だ」
「良かったです。路上で知らない男性のチンチンを舐めて腕を磨いた甲斐がありました」
「……あ?」
即座に鑑定する。もちろん、ミイナが俺以外と身体を触れ合った情報など見つからなかった。
ミイナはクスクスと笑って俺に抱きつく。
「おい、聖女が嘘をついていいのか?」
「タクマのチンチンを本気にさせる為ならいいんです」
「冗談でも二度と言わないでくれ……」
「私はタクマ以外には指一本触れません。不安にさせてすみませんでした」
裸のミイナのケツを揉みながら抱きしめる。
全部、隅から隅まで俺のモノだ。
「お詫びに、お尻の方でもう一戦しますか?」
「それは次回のお楽しみに取っておこう。ミイナの全部の穴を犯れて幸せだな」
「……獣」
ああ、そういえばリリカはまだ部屋にいたんだった。
「身体を清めて部屋を出るか。……ん?」
俺はふとベッドの傍の壁に小さな穴が空いていることに気づいた。
まさか……。穴を覗くと、隣の部屋に通じているのが見れた。
「覗き穴があったのか?」
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