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42 姫との遊戯
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「シュッシュッ……シュッシュッ……タクマ、まだ終わりませんか?」
姫が俺のペニスと格闘している。
ヌルヌルテカテカとした竿をしごく為、姫の手首を掴んで高速で動かす。
しかし、下手くそすぎてイケそうになかった。
「だいぶ気持ちよくなった。今日はここまでにしておこう」
「えっ」
レイナ姫が絶句している。
「そんな……。こんなに頑張ったのに駄目だったのですか?」
「やっぱり慣れというものはあるからな」
「じゃあ、他の方法で代用できないでしょうか」
「他にと言っても、避妊具はあるが……。さすがにな」
「少しだけ入れてみますか?」
信じられないような提案をする姫だ。
「本当にいいのか?」
「だって、最後までしていただかないと、私が女として自信を持てません」
「そんなに俺としたいのか……」
レイナ姫を抱きしめる。
姫は俺の腕に抱かれると、顔を埋めてきた。
「タクマ様の胸、逞しいです」
「姫、本当にいいんだな?」
「はい、邪魔になるのでドレスを脱がせていただけますか?」
一人では脱げない姫を手伝い、下着姿にする。
「最後まで外していただかないと出来ないですよ?」
クスクスと姫が笑う。
完全にこの状況を楽しんでるな。
さっきまで泣いていたのと同一人物とは思えない。
彼女は案外、恋愛脳なのかもしれないな。
国家の元首としては資質に欠けるのかもしれないが、元々姫はその時の感情を最優先するようにデザインされていた。
だから孤児院に行くと頻繁にエンカウントしたのだろうと思う。
アルジャンも手綱を握るのには苦労しただろうな。
その手綱を、俺は今引いているわけだが。
生まれたままの姿になった姫を、お姫様抱っこでベッドに運ぶ。
キャッキャッとはしゃいで可愛かったが、だんだん不安になってきた。
この姫、もしかして地雷じゃないか?
思った以上に頭の中身がハッピーセットな可能性がある。
「タクマ様、どうされましたか? オチンチンをお入れになるのですよね?」
「あ、ああ……。だが、その前に確認しておきたいことがある。本当に、入れていいんだな?」
「もちろん、私は構いません。私がオチンチンを受け入れるのは、タクマ様が逞しくて頼りになると思ったからです。どうか、私をタクマ様の女にしてください。そして、私を守る剣となってください」
良かった……。姫はマトモだ。
とりあえずオンンチンを連呼するのはやめて欲しいと思ったが、彼女は俺のことを利用しようとしている。俺のことを利用するだけの頭はあるということだ。
一瞬、甘い幻想が吹き飛びそうになったが、姫がベッドに腰をかけ、股を開いて見せる。
ピンク色の綺麗な穴に見惚れてしまう。
淫靡な魅力に惹かれた俺は、誘蛾灯に群がる蛾のように姫に吸い寄せられ、彼女の股を舐め回した。
ダラダラと愛液を流した姫が、無邪気に微笑んでいる。
「すごい。タクマが舐めるとビシャビシャになりますね」
「次は姫の唇をビシャビシャにしよう」
姫の両手を握り、キスをする。
「綺麗な唇だ……チュ……」
「ん……んむ……レロォ」
最初は為すがままだった姫だが、コツを掴んだのか自分からも舌を絡めてきた。
ツンと上を向いた乳首に手を伸ばすと、「あん」と鳴いて可愛かった。
「そろそろ入れるぞ、レイナ姫」
「あっ。最初は少しだけにしてください」
「分かってる」
「ん~~~~」
ペニスをあてがって穴に進める。
姫が嫌々をするように耐えている。
最初はやはり恐怖が勝るのだろう。
俺は姫の唇を吸い、ゆっくりと先の方で出し入れをした。
「き、きて大丈夫です……たぶん」
「ああ……」
姫がシーツを握って耐えている。
俺は姫を気遣い、慎重に彼女を貫通した。
「イイです。あとはタクマ様に任せます」
「よく耐えたな。偉いぞレイナ」
「は……うぁ……私を呼び捨てに……」
パコパコと姫のマンコをノックする。
「あ、あっ、ムズムズします。不思議な感じです」
レイナ姫が結合部を見たあと、自分のお腹を擦った。
「タクマ様のを食べてるみたいですね。オチンポ頬張ってヨダレを垂らしてますよ」
ギュッギュッとマンコを絞めつけられる。
自分の意思でやってるのか……?
「す……少し……ヤバいな。抜いていいか?」
「え、全部出していいんですよ? せっかくオチンポで高貴なる私のマンコを串刺しにしているんです。最後まで出した方がお得じゃないですか?」
「いや、だがな……」
「もう逃げられませんよ?」
姫が俺の腰に脚を絡みつかせた。
「大好きです、タクマ様。オマンコホールドされながらオシッコをシーシーしていいですよ?」
「姫ぇ……! い、今どんな感じか説明してくれるか!?」
「はーい。タクマ様の立派なオチンチンからアッアッ……精液が出て……アッアッ……私の中が大変なことになってしまいました!」
「じょ、上出来だっ……」
「あ……まだ出てる。イキながら私のお股をパンパンするの、気持ちいいですか?」
「姫……それ以上は……っ!」
再度の口撃に遭い、俺はあえなく完敗した。
「タクマ様に気持ちよくなっていただけてよかったです。私は少ししか気持ちよくなかったですが、タクマ様がまたチンポを入れたくなった時には相談してくださいね?」
……悔しい。
最初から感じさせることはできなかったが、しかし、それはネリスだって同じことだった。
まずは身体を重ねることで心の繋がりを強くし、だんだんと二人で慣れていくことが大事なのだと、俺は思う。姫の弱点は次回、身体が慣れてきたら探らせてもらおう。
いや、本当に、なかには最初からイキまくってる聖女みたいなのもいるが、個人差があるのだから今回の結果は当然と見るのが重要だ。
姫との交わりを終え、たっぷり出した俺は彼女の頭を抱き抱えた。
「ふふ、今も現実感がないです。タクマ様とこういう関係になってしまうとは」
「俺も、まさかレイナ姫を抱けるとは思わなかった」
「レイナと呼んでください」
「なら、レイナ姫も俺のことを呼び捨てにしてくれていいぞ」
「私はいいのです。殿方を呼び捨てにするようには教育されてませんから」
可愛い自分ルールを発動する姫だ。
やはり上流階級特有の、自分ルールのようなものは持っているようだが、俺は元々女の意思を尊重する男だ。
悲しい行き違いによってそうでない時もあるかもしれないが、可能な限り彼女達の考えに寄り添いたいとは思う。だから、俺はレイナに頷いてやった。
「それとタクマ様、あまり虐めないでくださいね。私は優しくされるのが好きなのです」
「覚えておこう」
「それさえ守ってくださるのなら、いつでもオチンチンを入れてくださって結構です」
「姫、あまりその言葉を連呼するのは……」
「いけないのですか? タクマ様は私にオチンチンと言わせるのも好きなようでしたが」
抜け目なくレイナが俺の股間に手を伸ばす。
そして、擦り始めた。下手くそだったはずが、もう慣れてきている。
(どうやら彼女のことを甘く見ていたらしいな)
ただの天然ではない、ということか。
これならアルジャンのことも何とかできるかもしれないと、俺は彼女のことを心強く思い始めていた。
姫が俺のペニスと格闘している。
ヌルヌルテカテカとした竿をしごく為、姫の手首を掴んで高速で動かす。
しかし、下手くそすぎてイケそうになかった。
「だいぶ気持ちよくなった。今日はここまでにしておこう」
「えっ」
レイナ姫が絶句している。
「そんな……。こんなに頑張ったのに駄目だったのですか?」
「やっぱり慣れというものはあるからな」
「じゃあ、他の方法で代用できないでしょうか」
「他にと言っても、避妊具はあるが……。さすがにな」
「少しだけ入れてみますか?」
信じられないような提案をする姫だ。
「本当にいいのか?」
「だって、最後までしていただかないと、私が女として自信を持てません」
「そんなに俺としたいのか……」
レイナ姫を抱きしめる。
姫は俺の腕に抱かれると、顔を埋めてきた。
「タクマ様の胸、逞しいです」
「姫、本当にいいんだな?」
「はい、邪魔になるのでドレスを脱がせていただけますか?」
一人では脱げない姫を手伝い、下着姿にする。
「最後まで外していただかないと出来ないですよ?」
クスクスと姫が笑う。
完全にこの状況を楽しんでるな。
さっきまで泣いていたのと同一人物とは思えない。
彼女は案外、恋愛脳なのかもしれないな。
国家の元首としては資質に欠けるのかもしれないが、元々姫はその時の感情を最優先するようにデザインされていた。
だから孤児院に行くと頻繁にエンカウントしたのだろうと思う。
アルジャンも手綱を握るのには苦労しただろうな。
その手綱を、俺は今引いているわけだが。
生まれたままの姿になった姫を、お姫様抱っこでベッドに運ぶ。
キャッキャッとはしゃいで可愛かったが、だんだん不安になってきた。
この姫、もしかして地雷じゃないか?
思った以上に頭の中身がハッピーセットな可能性がある。
「タクマ様、どうされましたか? オチンチンをお入れになるのですよね?」
「あ、ああ……。だが、その前に確認しておきたいことがある。本当に、入れていいんだな?」
「もちろん、私は構いません。私がオチンチンを受け入れるのは、タクマ様が逞しくて頼りになると思ったからです。どうか、私をタクマ様の女にしてください。そして、私を守る剣となってください」
良かった……。姫はマトモだ。
とりあえずオンンチンを連呼するのはやめて欲しいと思ったが、彼女は俺のことを利用しようとしている。俺のことを利用するだけの頭はあるということだ。
一瞬、甘い幻想が吹き飛びそうになったが、姫がベッドに腰をかけ、股を開いて見せる。
ピンク色の綺麗な穴に見惚れてしまう。
淫靡な魅力に惹かれた俺は、誘蛾灯に群がる蛾のように姫に吸い寄せられ、彼女の股を舐め回した。
ダラダラと愛液を流した姫が、無邪気に微笑んでいる。
「すごい。タクマが舐めるとビシャビシャになりますね」
「次は姫の唇をビシャビシャにしよう」
姫の両手を握り、キスをする。
「綺麗な唇だ……チュ……」
「ん……んむ……レロォ」
最初は為すがままだった姫だが、コツを掴んだのか自分からも舌を絡めてきた。
ツンと上を向いた乳首に手を伸ばすと、「あん」と鳴いて可愛かった。
「そろそろ入れるぞ、レイナ姫」
「あっ。最初は少しだけにしてください」
「分かってる」
「ん~~~~」
ペニスをあてがって穴に進める。
姫が嫌々をするように耐えている。
最初はやはり恐怖が勝るのだろう。
俺は姫の唇を吸い、ゆっくりと先の方で出し入れをした。
「き、きて大丈夫です……たぶん」
「ああ……」
姫がシーツを握って耐えている。
俺は姫を気遣い、慎重に彼女を貫通した。
「イイです。あとはタクマ様に任せます」
「よく耐えたな。偉いぞレイナ」
「は……うぁ……私を呼び捨てに……」
パコパコと姫のマンコをノックする。
「あ、あっ、ムズムズします。不思議な感じです」
レイナ姫が結合部を見たあと、自分のお腹を擦った。
「タクマ様のを食べてるみたいですね。オチンポ頬張ってヨダレを垂らしてますよ」
ギュッギュッとマンコを絞めつけられる。
自分の意思でやってるのか……?
「す……少し……ヤバいな。抜いていいか?」
「え、全部出していいんですよ? せっかくオチンポで高貴なる私のマンコを串刺しにしているんです。最後まで出した方がお得じゃないですか?」
「いや、だがな……」
「もう逃げられませんよ?」
姫が俺の腰に脚を絡みつかせた。
「大好きです、タクマ様。オマンコホールドされながらオシッコをシーシーしていいですよ?」
「姫ぇ……! い、今どんな感じか説明してくれるか!?」
「はーい。タクマ様の立派なオチンチンからアッアッ……精液が出て……アッアッ……私の中が大変なことになってしまいました!」
「じょ、上出来だっ……」
「あ……まだ出てる。イキながら私のお股をパンパンするの、気持ちいいですか?」
「姫……それ以上は……っ!」
再度の口撃に遭い、俺はあえなく完敗した。
「タクマ様に気持ちよくなっていただけてよかったです。私は少ししか気持ちよくなかったですが、タクマ様がまたチンポを入れたくなった時には相談してくださいね?」
……悔しい。
最初から感じさせることはできなかったが、しかし、それはネリスだって同じことだった。
まずは身体を重ねることで心の繋がりを強くし、だんだんと二人で慣れていくことが大事なのだと、俺は思う。姫の弱点は次回、身体が慣れてきたら探らせてもらおう。
いや、本当に、なかには最初からイキまくってる聖女みたいなのもいるが、個人差があるのだから今回の結果は当然と見るのが重要だ。
姫との交わりを終え、たっぷり出した俺は彼女の頭を抱き抱えた。
「ふふ、今も現実感がないです。タクマ様とこういう関係になってしまうとは」
「俺も、まさかレイナ姫を抱けるとは思わなかった」
「レイナと呼んでください」
「なら、レイナ姫も俺のことを呼び捨てにしてくれていいぞ」
「私はいいのです。殿方を呼び捨てにするようには教育されてませんから」
可愛い自分ルールを発動する姫だ。
やはり上流階級特有の、自分ルールのようなものは持っているようだが、俺は元々女の意思を尊重する男だ。
悲しい行き違いによってそうでない時もあるかもしれないが、可能な限り彼女達の考えに寄り添いたいとは思う。だから、俺はレイナに頷いてやった。
「それとタクマ様、あまり虐めないでくださいね。私は優しくされるのが好きなのです」
「覚えておこう」
「それさえ守ってくださるのなら、いつでもオチンチンを入れてくださって結構です」
「姫、あまりその言葉を連呼するのは……」
「いけないのですか? タクマ様は私にオチンチンと言わせるのも好きなようでしたが」
抜け目なくレイナが俺の股間に手を伸ばす。
そして、擦り始めた。下手くそだったはずが、もう慣れてきている。
(どうやら彼女のことを甘く見ていたらしいな)
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