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8 仁王立ち
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一仕事終えて身支度を整える。
換気をしてからネリスを部屋に入れた。
怪しまれていると思うが、ひとまず中に入れてもらえたネリスは大人しくしていた。
だが、俯いて青褪めている。
恐らく、妹と関係を持ったことがバレたな。
妹もどこか挙動不審で、これは色々と失敗してしまったなと思った。
その夜、カナミはセックスの疲れから早めに就寝した。
ネリスと二人きりになった俺は、「ごめんな」と呟いた。
「まさか、妹が俺を男として見ていたなんて……。しかも、奴隷を受け入れるなら自分を受け入れろと強引に迫ってくるとは……。全て俺の計算違いになった。本当にすまない」
またしても嘘をついてしまっている。
……俺って本当にロクでもない男だな。
俺はネリスに頭を下げた。と、同時に心の中でカナミにも頭を下げた。
ネリスは青褪めた顔で、ソファで休む俺の下に座り込んだ。
「なあ、どうする? 頭のおかしい妹から逃げるか?」
「それが……。あいつが俺とネリスの奴隷契約書を奪ったんだ。それを取り返さないと、ネリスの権利が他に譲渡されたら最悪だ。クソ、なんなんだあの妹は……。まさか、ここまで魔女だったなんて。表面上は優しい顔をして、裏ではとんでもない悪女じゃないか」
いや、とんでもない悪人は俺の方なんだが。
しかし、現状ではどうしようもない。
いずれ、全ての悪事は白状して二人に謝罪しよう。
しかし、その時俺は無事でいられるのだろうか?
全く持って予想がつかないんだが。
「タクマ……。怖いよ。あたし、これからどうなるんだろう」
怯える顔を見てると抱きしめたくなる。
大丈夫だ。本当に不味いことになってるのは俺の方だからな。
「お前のこと俺が守る。しかし、俺とお前の関係が知られたら、きっとカナミは奴隷契約書を俺以外の男に売るに決まってる。今は、大人しく様子を見よう。大丈夫だ、表面上はカナミの恋人として振る舞いつつ、俺がお前を守るから」
「タクマはそれで大丈夫なの? 妹と寝るなんて辛いだろ?」
「俺がカナミを見抜けなかった為に起こったことだ。最初から疑うべきだった。いくら村の大事件とはいえ、妹が同行する必要性なんてなかったんだ。ごめんな……。俺は元々孤児で拾われた身だった。だから、村ではいいように使われながらも信頼を得られていなかった。妹を監視役につけて俺に誘拐事件を解決させることになっていたんだが、きっと裏ではカナミが動いていたに違いない。俺との関係を無理やり深める為の一手を、ずっと探っていたんだな……」
自分でも何を言ってるか分からなくなるような言い訳だったが、俺の迫真の演技にネリスは騙されてくれた。
「話が難しくてついていけないけど、あたし、傍にいるから。奴隷になってでもタクマの傍にいる。だから、タクマも諦めないで!」
「ありがとうな。お前のことは俺が守ってやる」
言って、俺はネリスにキスをした。
「……タクマの妹、凄いイキ方してたな」
(誘ってるのか?)
キスをしたことで俺とカナミの情事を思い出したらしい。
そんなに羨ましいなら、これから犯してやろう。
ムラムラしたのでトイレに連れ込んでセックスすることにする。
ネリスの手を引いてトイレに入るが、彼女は大人しくついてきてくれた。
「あ、乳首……」
胸を弄るとネリスが真っ赤になる。
隠れてしているというシチュエーションに興奮したのか、ネリスは興奮して乳首が立っていた。可愛くていっぱい虐めたくなる。しかし、隠れてヤる以上はさっさと済ませないとな。
俺は前に買ってやったネリスの下着を脱がし、小さな割れ目を舐めて濡らした。
「うぅぅ……それヤバいって」
「壁に手をついてくれるか」
「もう入れるのか?」
「時間がないんだよ」
「ん……じゃあチンチン入れろよ」
ネリスの小ぶりなケツを掴んであてがう。
「んっ」
ニュルルル……と割れ目にペニスが入る。
いつ見ても卑猥だ。
すぐにいっぱいになるので、いつも通りゴツゴツと奥の部屋をノックしてやる。
「あうぅぅ!」
俺が興奮するのはネリスの声が可愛いからって言うのもあるな。
男勝りな口調と幼く愛らしい声のギャップが愛らしい。
もっと声を聞きたいが、今回は声を抑える為に指を舐めさせた。
「んちゅ……む゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛」
ネリスの涎が床に垂れている。
床を汚すイケないネリスの股間をペニスでギュウギュウにしてやる。
「ゴリゴリしないでくれぇ」
「……もう立ってられないか?」
コクコクとネリスが頷く。
仕方のない奴だ。
俺はネリスのお腹に腕を回すと、彼女の身体を浮かせてバックから突きまくった。
「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」
「馬鹿……」
焦りつつ右手で口を塞ぐ。
「ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛」
愛液がボタボタと零れてる。
また床を汚してるな。
しかし、今のは焦った。もう早めに終わらせよう。
俺はネリスの口を塞ぐ為、脱がして床に落ちていた下着を彼女の口に入れた。
そして、両手でネリスを腹から持ち上げると、オナホのように小さい身体を振って犯し始めた。
「オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛」
呻き声を上げるネリスを犯しまくる。
イキッぱなしで締まった膣の中を強引にグチュグチュと行き来すると、ネリス自体が楽器になったようにくぐもった嬌声を上げる。
何も考えずに突かせてもらえるネリスは最高のオナホだ。
自分では立っていられなくなりぶら下がったネリスをピストンしまくって俺は達した。
「はぁ……はぁ……。凄かった」
ネリスを見ると口を半開きにして涎を垂らしてる。俺はトイレの床を雑に掃除し、そのままネリスを担いで風呂に入れた。で、湯船に浸かりながらネリスを犯した。
「あああっ! ヤバいってぇぇぇ!」
「カナミ、深く寝入ると本当に起きないんだよ。だからもう今日は大丈夫だ」
正面を向かせたネリスの舌を舐め回して唇を重ねる。
「もごっ……んふぅぅぅ」
「ちょっといいか……」
湯船のなかで立ち上がり、ネリスの口にペニスをねじ込む。
「んっんっじゅりゅりゅりゅ」
「今日はまだフェラしてなかったな。危ない危ない。忘れるところだった」
「んっんっじゅ……」
ネリスの頭を掴んで前後する。
紐持ってきてツインテールにすればよかったな。
まあ、お風呂バージョンのフェラは珍しいし楽しむか。
「んじゅっんじゅっ……」
口に入れるだけでペニスを舐め回すように育てたんだ。
ここまで仕込むのは大変だった。
「れろ……ちゅむ……お゛お゛お゛お゛お゛」
さて、そろそろ風呂から出るか。
喉の奥までペニスを入れて加速させる。
「んふっ……んふっ……じゅりゅりゅりゅりゅ」
俺のケツに腕を回して、ネリスがしっかり奥まで咥えこんくれる。
そうやって一滴も遺さず飲み干すつもりなのだ。
「ありがとうな。愛してる」
「ん……じゅ……じゅ……んぅっ……。……ぷはぁ。あたしも、タクマが好きだ」
ネリスを抱き上げてキスをする。
フェラの名残で口内に汁が残ってようと関係ない。
ネリスの可愛い口を汚いと思うことなどありえない。
ここまで尽くしてくれた彼女に、俺はもう胸が一杯だ。
「さあ、上がるか。今日はソファで一緒に寝てやるからな?」
「うん。ありがとうタクマ……」
と、風呂から上がると俺の剣を持ったカナミが仁王立ちしていた。
あれ……? 眠ったんじゃなかったのか?
「早くベッドに来ないかなと思って眠った振りをしてたんですよ。兄さん、随分とお楽しみでしたね。寝室まで声が聞こえていましたよ?」
「え、どういうこと?」とネリスが慌ててる。
やれやれ……。
「つまりは、こういうことだ」
あっさり悪事がバレた俺は二人に土下座した。
S級スキル『変異体』を使うことになるか怯えていたが、命までは取られなかった。
というか、最初は事情聴取からだった。
俺は妹の尋問を予期して、綺麗な土下座を続けた……。
換気をしてからネリスを部屋に入れた。
怪しまれていると思うが、ひとまず中に入れてもらえたネリスは大人しくしていた。
だが、俯いて青褪めている。
恐らく、妹と関係を持ったことがバレたな。
妹もどこか挙動不審で、これは色々と失敗してしまったなと思った。
その夜、カナミはセックスの疲れから早めに就寝した。
ネリスと二人きりになった俺は、「ごめんな」と呟いた。
「まさか、妹が俺を男として見ていたなんて……。しかも、奴隷を受け入れるなら自分を受け入れろと強引に迫ってくるとは……。全て俺の計算違いになった。本当にすまない」
またしても嘘をついてしまっている。
……俺って本当にロクでもない男だな。
俺はネリスに頭を下げた。と、同時に心の中でカナミにも頭を下げた。
ネリスは青褪めた顔で、ソファで休む俺の下に座り込んだ。
「なあ、どうする? 頭のおかしい妹から逃げるか?」
「それが……。あいつが俺とネリスの奴隷契約書を奪ったんだ。それを取り返さないと、ネリスの権利が他に譲渡されたら最悪だ。クソ、なんなんだあの妹は……。まさか、ここまで魔女だったなんて。表面上は優しい顔をして、裏ではとんでもない悪女じゃないか」
いや、とんでもない悪人は俺の方なんだが。
しかし、現状ではどうしようもない。
いずれ、全ての悪事は白状して二人に謝罪しよう。
しかし、その時俺は無事でいられるのだろうか?
全く持って予想がつかないんだが。
「タクマ……。怖いよ。あたし、これからどうなるんだろう」
怯える顔を見てると抱きしめたくなる。
大丈夫だ。本当に不味いことになってるのは俺の方だからな。
「お前のこと俺が守る。しかし、俺とお前の関係が知られたら、きっとカナミは奴隷契約書を俺以外の男に売るに決まってる。今は、大人しく様子を見よう。大丈夫だ、表面上はカナミの恋人として振る舞いつつ、俺がお前を守るから」
「タクマはそれで大丈夫なの? 妹と寝るなんて辛いだろ?」
「俺がカナミを見抜けなかった為に起こったことだ。最初から疑うべきだった。いくら村の大事件とはいえ、妹が同行する必要性なんてなかったんだ。ごめんな……。俺は元々孤児で拾われた身だった。だから、村ではいいように使われながらも信頼を得られていなかった。妹を監視役につけて俺に誘拐事件を解決させることになっていたんだが、きっと裏ではカナミが動いていたに違いない。俺との関係を無理やり深める為の一手を、ずっと探っていたんだな……」
自分でも何を言ってるか分からなくなるような言い訳だったが、俺の迫真の演技にネリスは騙されてくれた。
「話が難しくてついていけないけど、あたし、傍にいるから。奴隷になってでもタクマの傍にいる。だから、タクマも諦めないで!」
「ありがとうな。お前のことは俺が守ってやる」
言って、俺はネリスにキスをした。
「……タクマの妹、凄いイキ方してたな」
(誘ってるのか?)
キスをしたことで俺とカナミの情事を思い出したらしい。
そんなに羨ましいなら、これから犯してやろう。
ムラムラしたのでトイレに連れ込んでセックスすることにする。
ネリスの手を引いてトイレに入るが、彼女は大人しくついてきてくれた。
「あ、乳首……」
胸を弄るとネリスが真っ赤になる。
隠れてしているというシチュエーションに興奮したのか、ネリスは興奮して乳首が立っていた。可愛くていっぱい虐めたくなる。しかし、隠れてヤる以上はさっさと済ませないとな。
俺は前に買ってやったネリスの下着を脱がし、小さな割れ目を舐めて濡らした。
「うぅぅ……それヤバいって」
「壁に手をついてくれるか」
「もう入れるのか?」
「時間がないんだよ」
「ん……じゃあチンチン入れろよ」
ネリスの小ぶりなケツを掴んであてがう。
「んっ」
ニュルルル……と割れ目にペニスが入る。
いつ見ても卑猥だ。
すぐにいっぱいになるので、いつも通りゴツゴツと奥の部屋をノックしてやる。
「あうぅぅ!」
俺が興奮するのはネリスの声が可愛いからって言うのもあるな。
男勝りな口調と幼く愛らしい声のギャップが愛らしい。
もっと声を聞きたいが、今回は声を抑える為に指を舐めさせた。
「んちゅ……む゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛」
ネリスの涎が床に垂れている。
床を汚すイケないネリスの股間をペニスでギュウギュウにしてやる。
「ゴリゴリしないでくれぇ」
「……もう立ってられないか?」
コクコクとネリスが頷く。
仕方のない奴だ。
俺はネリスのお腹に腕を回すと、彼女の身体を浮かせてバックから突きまくった。
「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」
「馬鹿……」
焦りつつ右手で口を塞ぐ。
「ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛」
愛液がボタボタと零れてる。
また床を汚してるな。
しかし、今のは焦った。もう早めに終わらせよう。
俺はネリスの口を塞ぐ為、脱がして床に落ちていた下着を彼女の口に入れた。
そして、両手でネリスを腹から持ち上げると、オナホのように小さい身体を振って犯し始めた。
「オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛」
呻き声を上げるネリスを犯しまくる。
イキッぱなしで締まった膣の中を強引にグチュグチュと行き来すると、ネリス自体が楽器になったようにくぐもった嬌声を上げる。
何も考えずに突かせてもらえるネリスは最高のオナホだ。
自分では立っていられなくなりぶら下がったネリスをピストンしまくって俺は達した。
「はぁ……はぁ……。凄かった」
ネリスを見ると口を半開きにして涎を垂らしてる。俺はトイレの床を雑に掃除し、そのままネリスを担いで風呂に入れた。で、湯船に浸かりながらネリスを犯した。
「あああっ! ヤバいってぇぇぇ!」
「カナミ、深く寝入ると本当に起きないんだよ。だからもう今日は大丈夫だ」
正面を向かせたネリスの舌を舐め回して唇を重ねる。
「もごっ……んふぅぅぅ」
「ちょっといいか……」
湯船のなかで立ち上がり、ネリスの口にペニスをねじ込む。
「んっんっじゅりゅりゅりゅ」
「今日はまだフェラしてなかったな。危ない危ない。忘れるところだった」
「んっんっじゅ……」
ネリスの頭を掴んで前後する。
紐持ってきてツインテールにすればよかったな。
まあ、お風呂バージョンのフェラは珍しいし楽しむか。
「んじゅっんじゅっ……」
口に入れるだけでペニスを舐め回すように育てたんだ。
ここまで仕込むのは大変だった。
「れろ……ちゅむ……お゛お゛お゛お゛お゛」
さて、そろそろ風呂から出るか。
喉の奥までペニスを入れて加速させる。
「んふっ……んふっ……じゅりゅりゅりゅりゅ」
俺のケツに腕を回して、ネリスがしっかり奥まで咥えこんくれる。
そうやって一滴も遺さず飲み干すつもりなのだ。
「ありがとうな。愛してる」
「ん……じゅ……じゅ……んぅっ……。……ぷはぁ。あたしも、タクマが好きだ」
ネリスを抱き上げてキスをする。
フェラの名残で口内に汁が残ってようと関係ない。
ネリスの可愛い口を汚いと思うことなどありえない。
ここまで尽くしてくれた彼女に、俺はもう胸が一杯だ。
「さあ、上がるか。今日はソファで一緒に寝てやるからな?」
「うん。ありがとうタクマ……」
と、風呂から上がると俺の剣を持ったカナミが仁王立ちしていた。
あれ……? 眠ったんじゃなかったのか?
「早くベッドに来ないかなと思って眠った振りをしてたんですよ。兄さん、随分とお楽しみでしたね。寝室まで声が聞こえていましたよ?」
「え、どういうこと?」とネリスが慌ててる。
やれやれ……。
「つまりは、こういうことだ」
あっさり悪事がバレた俺は二人に土下座した。
S級スキル『変異体』を使うことになるか怯えていたが、命までは取られなかった。
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