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7 すぐにバレる嘘
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予想外なことに、ネリスを連れ帰った後のカナミは大荒れだった。
「何を考えているんですか!? 子供の奴隷なんて、面倒ごとを抱え込まないでください! 兄さんは私との未来を真剣に考えてるんですか!?」
「馬鹿、真剣に考えてるからこそネリスを連れてきたんだろ」
「どういうことか説明してください!」
正直、何にも考えてなかった。
温厚な妹のことだからそんなに怒らないだろうと思っていたのだ。
……大誤算だった。
ネリスのことは扉の外で待機させてるが、ここまで荒れるとなるといきなり顔合わせさせなくて良かった。
「順を追って説明する。だから冷静になれ」
「冷静でいられるはずないです! 兄さんは女心を分かってません! せっかく結ばれて二人きりになれたのに! 今日はもう私を抱かないということでいいですか!?」
「そんなことを言うな。これは二人の未来の為に仕方なかったんだ」
「説明してください!」
えーと、ネリスを置いておく正当性だよな。
「まず、俺は王子からの依頼を必ず成功させるつもりだ。俺は既に盗賊王のアジトを見つけてある。これについては確証を持って言える。俺は盗賊王を討伐し、大金と豪邸、そして名誉を手に入れる。これは確定事項だ」
「……そうなんですか?」
少し妹の気勢が削がれた。
少なくとも話を聞く気にはなったらしい。
「だが、俺はもう一つ確信してることがある。それは、絶対に王子達は不要になった俺達を処分するだろうということだ」
「……え?」
「俺とお前は暗殺の危険に晒されることになる。きっと連中はメイドに仕立てた暗殺者を雇って俺達を殺そうとするはずだ。毒殺なんて王族にとってはお手の物だからな」
「信じられません。どうしてそう言い切れるんですか?」
「情報屋から聞いたことだ。何でもレオニードは自分にとって都合の悪い奴は見境なく毒殺する最悪な王子らしい。後見人のアルジャン・ソレナンス公爵も裏じゃ相当あくどいことをしてる守銭奴だって噂だ。連中が何を企ててるかは不明だが、目的を達成した瞬間に不要になって始末されるってのはありそうな線だろ? こんなこと、何もこの国に限った話じゃない。古来よりこの世界には魔王を討伐すべく勇者が召喚されてきたが、その血筋が残っていないのは王族によって抹消されてきたからなんだ。英雄様の人気が出れば王族にとって邪魔になるからな。英雄も、英雄の芽もいつだって摘まれてきた。今回も用心するに越したことはないんだ。腐り切ったこの国で、奴隷制度を覆す程の偉業を成し遂げるんだからな」
妹は感心した様子で俺の話を聞いてくれてる。
全てデマカセなんだが、一部真実も交えてるからコロッと騙されてくれそうだな。
正直、妹の剣幕に焦っていた俺だが、少し余裕が出てきた。
この調子で騙しきってやろう。
「きっと依頼を達成したら、豪邸には使用人が必要だとか言ってあいつらの息のかかったメイドをつけてくるだろう。そして俺達が油断しきったところで、毒殺されるんだ。それを防ぐ為には、この国を出るしかない。だが、それには準備は勿論のこと、タイミングも重要だ」
「将来的に国は出ますが、ひとまずは刺客を入り込まないようにして屋敷で暮らす必要があると……。ただの皮算用に終わる可能性もありますが、兄さんは本気で成功するつもりなんですね」
「当たり前だろう。こんなチャンス、一生に一度あるかだぞ。ひとまずはあらかじめメイドを用意しておいて、そいつを他のメイド達の監視役にでもするつもりだ。信頼できるメイドがいれば、暗殺もだいぶ防げるからな。まあ、仮に今回の依頼が失敗に終わったとしても、将来的に成り上がるならメイドは必須だし、それも絶対に裏切らないような奴が何人かはいた方がいい。今回みたいに、俺に命を救われた元奴隷とかな」
「兄さんの考えはよく分かりました……。目先のことしか考えてなかった自分が恥ずかしいです」
「無理もない。俺はお前を守る為にいつだって未来を見据えてきた。冬を越す為に蓄えを準備し、どうやって自分達の蓄えを村の連中に取られないようにするか、そんなことばかりを考える癖がついてた。ごめんなカナミ。いつも一人で考える癖がついていたが、俺はまずお前に相談するべきだったんだ。兄としてお前を幸福にしたいという思いが空回って、俺は恋人として相応しくないことをした。こんな俺じゃお前の恋人失格だよな。いいんだぞ、俺のことを振ってくれても……」
「そんなこと言わないでください! 私、自分の浅はかさが恥ずかしいです。いつだって兄さんに守ってもらってきたのに、こんな風に我を通そうとして……。どうか、愚かな妹を許してください。私には兄さんが必要なんです」
「ああ、分かってくれたのか。お前のことを兄として誇らしく思う。そして、恋人として守っていきたいと思うよ」
「兄さん……!」
俺の腕に綺麗に収まる妹だ。
俺は彼女をソファにへ運んで股を開かせた。
「兄さん、まだ明るいのに……。それに部屋の外には奴隷が……」
「誤解させた責任を取らせてくれ。俺が世界で一番誰を愛しているか、それを今から身体に刻んでやる」
「恥ずかしい……」
「いいから俺に任せろ。最高の思い出にしような」
俺は妹の股を開かせると、ピンク色の割れ目に舌を這わせた。
「兄゛さん」
なんだもう身をよじってるぞ。
彼女の穴を優しく舐めてやる。
魚のような生臭い香りがしたが、癖があって俺は嫌いじゃない。
イイ感じに湿ってきてドロドロの肉穴になったので、俺は小指を出し入れしてみた。
「あっ! や、それは嫌です!」
「イクのが怖いのか? 遠慮するなよ」
指を引っかけてやるとカナミは盛大に塩を吹いた。
「ヒギィィィ!」
豚みたいに鳴いて可愛いな。
こんなに綺麗でいい女なのに、達する時は動物になるんだな。
俺は自分のモノを出すとぐったりとした妹の膣に差し込んだ。
妹がビクビクと震えながら背中を丸めたので、上半身をソファに押しつけてキスをしてやる。
「ふ……ふぐぅ……ちゅ」
「初心で可愛いぞ」
「待って……兄さん……もしかして誰かと経験が……」
「俺も初めてだ」
手塩に掛けた妹を犯すのはな……。
手のひらから溢れるほど育った胸を揉み、乳首を陥没させるように指を入れる。
「あぎぃぃっ」
イチイチ反応が可愛い。
「に、兄さん、休ませて……」
「今のカナミが一番いいんだよ」
「あ、オチンチンゴリゴリされてる。兄さん、やめて、初めてでキツイんです!」
ビクビク何度も痙攣してるから大丈夫だろ。
気にせずスムーズに腰を叩きつける。
「兄さん! やめて! あ゛ぐ゛ぅ゛ぅ゛」
変な鳴き方しながらカナミが抱きついてくる。
上半身が俺に密着し、胸が潰れて気持ちいい。
俺はカナミに舌を出させてグチャグチャと絡ませた。
「あぐぅぅ……兄゛さ゛ん゛」
顔を真っ赤にして鼻水を垂らしてる。
口は俺に蹂躙されてグチャグチャだ。
マンコも突く度に汁が飛んで、限界の身体は真っ赤に発汗していた。
「中で出すぞ」
「兄さんのチンコがぁあぁ」
一瞬だけ理性に止められるが、今日ばかりは我慢ができない。
俺はカナミの脚を担ぐと、悲鳴を上げる妹を激しくピストンした。
「あああああぁぁぁぁ! 兄さんのがぁぁぁ(泣)」
「凄い顔だぞ(笑)」
対照的な兄弟である。
「イグイグイグゥゥゥ! イってるのにチンポが止まらないぃぃ……!」
「膣圧で潰されそうだ……」
カリが引っかかるくらい締められるが、ピストンしないと俺はイいけない。
しかし、内臓をゴリゴリ抉られるのは妹には堪えたようだ。
「ヒィィィ……! や゛め゛て゛……!」
俺は妹が可愛すぎて、ズボズボとマンコを突き刺しながら盛大に達してしまった。
過去、こんなに出したことがないだろうと思うくらい、ドクドクと発射してしまって止まらない。
「兄さんのが奥の部屋までぇ……」
「責任は取るから抜くなよ」
コクコクと言いなりの妹が頷く。
俺はションベンをすりょうに身震いすると、一滴残らず妹の中で出し切った。
ああ、本当に良かった……。
ヨダレを垂らしそうな程の快感だった。
カナミみたいに無様なイキ方をするところだったな。
いや、妹を種づけするセックスは最高にゾクゾクさせられる体験だった。
兄さんと言いながら感じるなんて悪い妹だ。
そして、俺は悪い妹が大好物らしかった。
大きな胸は揉むのも楽しい。
色んな感じ方をする妹が可愛くて、俺は胸をたくさん虐めてしまった。
俺とカナミは身体の相性も最高だったな。
しかし、このあと俺はどうやってネリスに言い訳をすればいいんだ……。
誰か教えてくれ……。
「何を考えているんですか!? 子供の奴隷なんて、面倒ごとを抱え込まないでください! 兄さんは私との未来を真剣に考えてるんですか!?」
「馬鹿、真剣に考えてるからこそネリスを連れてきたんだろ」
「どういうことか説明してください!」
正直、何にも考えてなかった。
温厚な妹のことだからそんなに怒らないだろうと思っていたのだ。
……大誤算だった。
ネリスのことは扉の外で待機させてるが、ここまで荒れるとなるといきなり顔合わせさせなくて良かった。
「順を追って説明する。だから冷静になれ」
「冷静でいられるはずないです! 兄さんは女心を分かってません! せっかく結ばれて二人きりになれたのに! 今日はもう私を抱かないということでいいですか!?」
「そんなことを言うな。これは二人の未来の為に仕方なかったんだ」
「説明してください!」
えーと、ネリスを置いておく正当性だよな。
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「……そうなんですか?」
少し妹の気勢が削がれた。
少なくとも話を聞く気にはなったらしい。
「だが、俺はもう一つ確信してることがある。それは、絶対に王子達は不要になった俺達を処分するだろうということだ」
「……え?」
「俺とお前は暗殺の危険に晒されることになる。きっと連中はメイドに仕立てた暗殺者を雇って俺達を殺そうとするはずだ。毒殺なんて王族にとってはお手の物だからな」
「信じられません。どうしてそう言い切れるんですか?」
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妹は感心した様子で俺の話を聞いてくれてる。
全てデマカセなんだが、一部真実も交えてるからコロッと騙されてくれそうだな。
正直、妹の剣幕に焦っていた俺だが、少し余裕が出てきた。
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「将来的に国は出ますが、ひとまずは刺客を入り込まないようにして屋敷で暮らす必要があると……。ただの皮算用に終わる可能性もありますが、兄さんは本気で成功するつもりなんですね」
「当たり前だろう。こんなチャンス、一生に一度あるかだぞ。ひとまずはあらかじめメイドを用意しておいて、そいつを他のメイド達の監視役にでもするつもりだ。信頼できるメイドがいれば、暗殺もだいぶ防げるからな。まあ、仮に今回の依頼が失敗に終わったとしても、将来的に成り上がるならメイドは必須だし、それも絶対に裏切らないような奴が何人かはいた方がいい。今回みたいに、俺に命を救われた元奴隷とかな」
「兄さんの考えはよく分かりました……。目先のことしか考えてなかった自分が恥ずかしいです」
「無理もない。俺はお前を守る為にいつだって未来を見据えてきた。冬を越す為に蓄えを準備し、どうやって自分達の蓄えを村の連中に取られないようにするか、そんなことばかりを考える癖がついてた。ごめんなカナミ。いつも一人で考える癖がついていたが、俺はまずお前に相談するべきだったんだ。兄としてお前を幸福にしたいという思いが空回って、俺は恋人として相応しくないことをした。こんな俺じゃお前の恋人失格だよな。いいんだぞ、俺のことを振ってくれても……」
「そんなこと言わないでください! 私、自分の浅はかさが恥ずかしいです。いつだって兄さんに守ってもらってきたのに、こんな風に我を通そうとして……。どうか、愚かな妹を許してください。私には兄さんが必要なんです」
「ああ、分かってくれたのか。お前のことを兄として誇らしく思う。そして、恋人として守っていきたいと思うよ」
「兄さん……!」
俺の腕に綺麗に収まる妹だ。
俺は彼女をソファにへ運んで股を開かせた。
「兄さん、まだ明るいのに……。それに部屋の外には奴隷が……」
「誤解させた責任を取らせてくれ。俺が世界で一番誰を愛しているか、それを今から身体に刻んでやる」
「恥ずかしい……」
「いいから俺に任せろ。最高の思い出にしような」
俺は妹の股を開かせると、ピンク色の割れ目に舌を這わせた。
「兄゛さん」
なんだもう身をよじってるぞ。
彼女の穴を優しく舐めてやる。
魚のような生臭い香りがしたが、癖があって俺は嫌いじゃない。
イイ感じに湿ってきてドロドロの肉穴になったので、俺は小指を出し入れしてみた。
「あっ! や、それは嫌です!」
「イクのが怖いのか? 遠慮するなよ」
指を引っかけてやるとカナミは盛大に塩を吹いた。
「ヒギィィィ!」
豚みたいに鳴いて可愛いな。
こんなに綺麗でいい女なのに、達する時は動物になるんだな。
俺は自分のモノを出すとぐったりとした妹の膣に差し込んだ。
妹がビクビクと震えながら背中を丸めたので、上半身をソファに押しつけてキスをしてやる。
「ふ……ふぐぅ……ちゅ」
「初心で可愛いぞ」
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手のひらから溢れるほど育った胸を揉み、乳首を陥没させるように指を入れる。
「あぎぃぃっ」
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「に、兄さん、休ませて……」
「今のカナミが一番いいんだよ」
「あ、オチンチンゴリゴリされてる。兄さん、やめて、初めてでキツイんです!」
ビクビク何度も痙攣してるから大丈夫だろ。
気にせずスムーズに腰を叩きつける。
「兄さん! やめて! あ゛ぐ゛ぅ゛ぅ゛」
変な鳴き方しながらカナミが抱きついてくる。
上半身が俺に密着し、胸が潰れて気持ちいい。
俺はカナミに舌を出させてグチャグチャと絡ませた。
「あぐぅぅ……兄゛さ゛ん゛」
顔を真っ赤にして鼻水を垂らしてる。
口は俺に蹂躙されてグチャグチャだ。
マンコも突く度に汁が飛んで、限界の身体は真っ赤に発汗していた。
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「兄さんのチンコがぁあぁ」
一瞬だけ理性に止められるが、今日ばかりは我慢ができない。
俺はカナミの脚を担ぐと、悲鳴を上げる妹を激しくピストンした。
「あああああぁぁぁぁ! 兄さんのがぁぁぁ(泣)」
「凄い顔だぞ(笑)」
対照的な兄弟である。
「イグイグイグゥゥゥ! イってるのにチンポが止まらないぃぃ……!」
「膣圧で潰されそうだ……」
カリが引っかかるくらい締められるが、ピストンしないと俺はイいけない。
しかし、内臓をゴリゴリ抉られるのは妹には堪えたようだ。
「ヒィィィ……! や゛め゛て゛……!」
俺は妹が可愛すぎて、ズボズボとマンコを突き刺しながら盛大に達してしまった。
過去、こんなに出したことがないだろうと思うくらい、ドクドクと発射してしまって止まらない。
「兄さんのが奥の部屋までぇ……」
「責任は取るから抜くなよ」
コクコクと言いなりの妹が頷く。
俺はションベンをすりょうに身震いすると、一滴残らず妹の中で出し切った。
ああ、本当に良かった……。
ヨダレを垂らしそうな程の快感だった。
カナミみたいに無様なイキ方をするところだったな。
いや、妹を種づけするセックスは最高にゾクゾクさせられる体験だった。
兄さんと言いながら感じるなんて悪い妹だ。
そして、俺は悪い妹が大好物らしかった。
大きな胸は揉むのも楽しい。
色んな感じ方をする妹が可愛くて、俺は胸をたくさん虐めてしまった。
俺とカナミは身体の相性も最高だったな。
しかし、このあと俺はどうやってネリスに言い訳をすればいいんだ……。
誰か教えてくれ……。
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