殺し屋常のレシピ帳
とある地方港湾。
一隻の接岸している巨大タンカー。
このタンカー、乗せている乗員が普通ではない。
皆、銃火器を装備していた。
只事ではない。
このタンカーに忍び込み、一人、また一人と命を摘み取る主人公、五代黒野常。
そして・・・このタンカーの本当の積み荷と対峙するところからこの物語は始まる・・・
第28回電撃小説大賞一次選考通過作、推参!
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このタンカー、乗せている乗員が普通ではない。
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―――――――――――――――――――――――――――――――――
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2024.4.11 ―― プロット作成日
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