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第4章 新たな亜人の話
第22話 シェリーラの世界へ
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「助けてくれてありがとうございました」
ライティアがお礼をいう。光で明るくなっている。
「二人がいないと始まらないからな」
「エッチが?」
「違うよ」
しかし、マコトの下半身は正直だった。
「コレは何かしら?」
ラミアから殺気が溢れる。
「コレは……おちんちん」
「マコト!」
「ギャー!」
しかし、違った悲鳴だった。ラミアはマコトのおちんちんをくわえる。
「二人とエッチする前に鎮めてあげる」
一同、呆然。
「あの、ラミアが」
「大胆になったのぉ」
「ラミア、気持ちいい」
「出して良いわよ」
「くっ」
「んむっ」
ラミアの口に射精する。
「すごい、濃い」
「ラミア」
「もしかして……」
マコトはラミアのパンツを脱がす。
「待って。恥ずかしい」
「良いか?」
「良いわよ。入れて」
マコトはラミアの中に入れて、射精する。
「はあぁぁぁああん!」
「気持ち良かった」
「スッキリしたところで、行くかの」
ウンディーネが先陣を切る。しばらく行った辺りで、シェリーラが指を扉の形に動かす。
「ここです。私の世界は眩しいかもしれません」
「目は開けられるのか?」
「眩しくなければね。もうすぐ着きます」
扉から入ると眩い光が目に入った。
「うわっ」
マコトは目を押さえるが、バランスを崩す。
「おっと」
「ぁん♡」
マコトは何かに触った。フニフニ。
「ぁん♡マコトさん……」
「この声は」
「サメエルです。おっぱい揉むの、やめてぇ」
「ごめん」
モミモミ。
「ぁん♡おにいちゃぁん♡」
サメエルが禁断の言葉を口にしてしまう。
「ちゅーちゅー」
「ぁん♡ダメ、んはあ♡」
マコトはおっぱいを吸いながら、サメエルの中に入れる。
「ぁん♡気持ちいい」
「マコト! エッチはやめ……きゃっ」
ラミアがバランスを崩して、マコトにぶつかる。
「うわっ」
マコトのおちんちんがサメエルの一番奥に届く。
「んはあ♡」
「締め付けてくる。サメエル、出すよ」
「おにいちゃぁん♡」
「出る!」
「えっ? はあぁぁぁああん!」
サメエルの中に射精する。
「いっちゃうぅぅっ!」
一騒動あったあと、シェリーラから説明が。
「おっぱい好きなのは分かるけど、良いかしら? 溢れ出る魔物の根元はこの世界の中枢にあるわ」
「怒ってる?」
「怒ってないわ。えぇ!」
「怒ってるよね?」
「怒ってないわよ!」
怒っていた。
「単なるヤキモチよ」
「ラミアと一緒か?」
「「なんですって?」」
シェリーラとラミアから睨まれる。
「ごめん」
「それでその中枢っていうのは」
「この光が止まる場所があるの。そこに親玉がいるわ」
私じゃ倒せないのとマコトを見る。
「私もお兄ちゃんと呼んで良いかしら?」
「えぇ?」
「バカ……」
光の中を進むと、黒い空間が見えた。
「誰だ、お前ら? まさか、この先に行きたいとか言わないよな?」
「うるさい」
「おっと」
マコトの攻撃は止められた。
「なにっ?」
「マコトさんの攻撃が止められるなんて」
「これで負けるマコトじゃないわ」
「しゃらくせぇ! 〝豪腕〟!」
「なにっ!」
「吹き飛べぇ! サイクロン・ウィンド・ストーム!」
敵は吹き飛び、風の刃が体に穴を空ける。
「ぐはぁ!」
敵は血を吹きながら、落下した。
「すごい」
「お兄ちゃん、カッコいい」
「素敵♡」
女性陣がうっとりする。
「中に入ろう」
マコトたちは黒い空間の中に入った。
ライティアがお礼をいう。光で明るくなっている。
「二人がいないと始まらないからな」
「エッチが?」
「違うよ」
しかし、マコトの下半身は正直だった。
「コレは何かしら?」
ラミアから殺気が溢れる。
「コレは……おちんちん」
「マコト!」
「ギャー!」
しかし、違った悲鳴だった。ラミアはマコトのおちんちんをくわえる。
「二人とエッチする前に鎮めてあげる」
一同、呆然。
「あの、ラミアが」
「大胆になったのぉ」
「ラミア、気持ちいい」
「出して良いわよ」
「くっ」
「んむっ」
ラミアの口に射精する。
「すごい、濃い」
「ラミア」
「もしかして……」
マコトはラミアのパンツを脱がす。
「待って。恥ずかしい」
「良いか?」
「良いわよ。入れて」
マコトはラミアの中に入れて、射精する。
「はあぁぁぁああん!」
「気持ち良かった」
「スッキリしたところで、行くかの」
ウンディーネが先陣を切る。しばらく行った辺りで、シェリーラが指を扉の形に動かす。
「ここです。私の世界は眩しいかもしれません」
「目は開けられるのか?」
「眩しくなければね。もうすぐ着きます」
扉から入ると眩い光が目に入った。
「うわっ」
マコトは目を押さえるが、バランスを崩す。
「おっと」
「ぁん♡」
マコトは何かに触った。フニフニ。
「ぁん♡マコトさん……」
「この声は」
「サメエルです。おっぱい揉むの、やめてぇ」
「ごめん」
モミモミ。
「ぁん♡おにいちゃぁん♡」
サメエルが禁断の言葉を口にしてしまう。
「ちゅーちゅー」
「ぁん♡ダメ、んはあ♡」
マコトはおっぱいを吸いながら、サメエルの中に入れる。
「ぁん♡気持ちいい」
「マコト! エッチはやめ……きゃっ」
ラミアがバランスを崩して、マコトにぶつかる。
「うわっ」
マコトのおちんちんがサメエルの一番奥に届く。
「んはあ♡」
「締め付けてくる。サメエル、出すよ」
「おにいちゃぁん♡」
「出る!」
「えっ? はあぁぁぁああん!」
サメエルの中に射精する。
「いっちゃうぅぅっ!」
一騒動あったあと、シェリーラから説明が。
「おっぱい好きなのは分かるけど、良いかしら? 溢れ出る魔物の根元はこの世界の中枢にあるわ」
「怒ってる?」
「怒ってないわ。えぇ!」
「怒ってるよね?」
「怒ってないわよ!」
怒っていた。
「単なるヤキモチよ」
「ラミアと一緒か?」
「「なんですって?」」
シェリーラとラミアから睨まれる。
「ごめん」
「それでその中枢っていうのは」
「この光が止まる場所があるの。そこに親玉がいるわ」
私じゃ倒せないのとマコトを見る。
「私もお兄ちゃんと呼んで良いかしら?」
「えぇ?」
「バカ……」
光の中を進むと、黒い空間が見えた。
「誰だ、お前ら? まさか、この先に行きたいとか言わないよな?」
「うるさい」
「おっと」
マコトの攻撃は止められた。
「なにっ?」
「マコトさんの攻撃が止められるなんて」
「これで負けるマコトじゃないわ」
「しゃらくせぇ! 〝豪腕〟!」
「なにっ!」
「吹き飛べぇ! サイクロン・ウィンド・ストーム!」
敵は吹き飛び、風の刃が体に穴を空ける。
「ぐはぁ!」
敵は血を吹きながら、落下した。
「すごい」
「お兄ちゃん、カッコいい」
「素敵♡」
女性陣がうっとりする。
「中に入ろう」
マコトたちは黒い空間の中に入った。
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